闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

こんな日本

2010年12月21日 17時41分37秒 | Weblog
今日も菅さんと小沢さん、民主党のゴタゴタについて書こうと思いました、
暗い話題なので明るい音楽でも聞きながらと、
Youtubeで1980年代や1990年代の音楽をきいているうちに
民主党のゴタゴタなんてもう話題にすらしたくない気持ちなり
それについて書くのを止めました。

1980年代1990年代って、日本は慢心するくらい自信に溢れ
企業も国民も元気でしたよね、まさに東洋の奇跡でした。
それなのに今の体たらくは何ですか!
まるでガラス細工の如く砕け散った栄光の日々、
それだけじゃなく今の日本は完全に負け犬じゃないですか!

1980年代の前半、私はまだ大学生でした。
その頃、パーソナルコンピュータが手の届く価格で売り出され
私はそれを見た時、それこそ鉄腕アトムにでてくる未来都市が
実現するものだと思っていましたよ。
それにその未来都市に、不況なんてなかったしね

自信のない日本、一体何故自信を無くしてしまったんだろう?
今の中国のように、せめて表面的でいいから、やせ我慢して自信を見せなきゃ。
えー、それが政権交代で期待持ったらスカで、今度はゴタゴタかぇ!
えー加減頭に来まんがな! そんな事やってる場合ちゃうがなぁ。


それにしても岡本真夜さんの「tomorrow」やZARDさんの「負けないで」は
本当に元気がでますな、今、これらが流れているんですよ。
おっと!中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」が始まった!
中村あゆみさんを最近テレビで久々にお見受けしましたが
昔のちょい悪アイドル系とは全然違って、下世話な言い方だけですが
「ええ女やなぁーー!!」って感心するくらい色気のある女性に変貌してました。


あーーー話が逸れてしまいました...

大体、日本がこれだけ長期間浮き上がれないのは、
私が思うに、根本原因を追究せず対処療法で済ませてきた事と
問題を先送りにする対応の遅さに尽きると思いますよ。
根本治癒させてないから、何度でも治療が必要で次第に悪化してしまう
また問題を先送りするので、もう手の付けられない状態になってしまう。

前者は自民党時代からの赤字国債発行に象徴されますし
後者は社会保険庁の消えた年金問題に象徴されると思いますよ。
それらはあくまで象徴的な出来事であり、それが行政や政策
国政だけじゃなく地方行政までに蔓延してしまった結果、
今のような元気のない日本になってしまったと思います。

今の国政を預かる代議士先生たちの面子を見ると
いくら政界再編が起こったところで、根本的に日本を変えられるような
強い意志を持った人はいないようですし、全く期待できません。

良いアイデアがあります! リコールされた阿久根市の前市長とか
石原慎太郎氏、名古屋市長の河村たかし氏を総理大臣にすればいいんですよ
橋下大阪府知事でもいいですね、橋下さんなら道州制を必ずやってくれます!


今日目についた記事:
 ・民主、名古屋市長選「例外中の例外」石田氏推薦
  こういう事をやっていると、増々民主は国民の支持を失いますよ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 成功スパイラルに入れ!