闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

まさに学者バカ

2010年12月03日 20時41分54秒 | Weblog
11月30日のブログに書いたように、今朝(日本時間)NASAから
「宇宙生物学上の発見」という内容の発表がありました。
その詳細な内容は、そのニュース記事を見て頂くとして、
その道のマニアはその発表を見て、がっかりした事でしょう、
残念な事に、全く宇宙人の話とは異なっていましたからね

その発表では「ヒ素を摂取して生きるバクテリアを発見した」という
一般人には対して面白くない内容でしたが、
生物学上では大変大きな発見だったようですけどね。
即ち、ヒ素という猛毒を食料として生きる生命体があるとは
予想だにしていなかったのに見つかったから、大発見なのだとか。

でも私は学者先生も、随分焼きが回ったように思いましたね、
何故なら、私たちがエネルギーの源としている酸素だって猛毒ですよ、
地球上に現れた初期の生命体は、二酸化炭素や窒素を
エネルギー源としていたといわれております。
私たちの先祖は、それらの生物を酸素という猛毒で駆逐しつつ
逆にその猛毒の酸素をエネルギー源にすることにより、
現在につながったわけですから。

つまり私が言いたいのは、現在の私たちにとって猛毒の物質でも
他の生命体では、それがエネルギー源になっている可能性がある事を
学者先生たちが、愚かにも今頃になってやっと認識した事の方が驚きだ!
という事です、まさに学者バカ。

現在、地上に存在する生命体の殆どは、炭素体ユニットですが
別にシリコンユニットやゲルマニュームユニットの生命体が
存在する可能性は、十分にあると思います。
例えば、宇宙戦艦ヤマトのガミラス星人たちのように
放射性ガスの中でしか生きられない生命体が居たとしても不思議じゃない。
私はかねがね、光合成をする動物がいてもおかしくないと思っていますよ。

宇宙規模になると、人知の及ばない不可思議な生命体が一杯いるはずです
それを想像する事すらしてこなかった生物学者のマヌケを露呈しただけの
今朝のNASAの発表に怒りすら覚えましたね。
確かに現代の科学の常識に当てはめて理解しようとすると
上記のようなマヌケな事になってしまう事も多々あります
何故なら、現代科学は大変不完全なモノですからね。

以前、三輪明宏さんが「現代科学は水虫すらすぐに治せないじゃないですか
そんな科学が『霊魂が存在しない』と言っても信用できませんよ」と
言っていましたが、まぁそれも一理あるかと思います。

「実は現在地球のすべての重要な事柄は、すべてXXX星人の支配下にあり
 20XX年からXXX星人の本格的な入植がはじまります」
というような内容だったらと、内心ハラハラしていたのに残念ですぅー
残念な事ないか、安心しました


今日目についた記事:
 ・思いやり予算、総額維持=協定5年に延長―日米が合意
  「思いやり予算」という名前が気に食わないね、「米軍物乞い予算」か
  「米軍恐喝予算」などの名称の方が当たっていますよ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 論語読みの論語知らず