闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私の健康法

2010年12月05日 11時02分59秒 | Weblog
昨日は、久々にパワーをつけないとと思い
一人焼肉パーティーで酔っ払って、早々に寝込んでしましました。
いつもブログを書く時間にはもう夢の中でした

みなさん、この時期、どのように健康を維持されていますかね?
朝晩はひんやりしているのに、昼間は暑いくらいと思えば
朝暖かく、昼間から冷える日など、温度が激しいですから
健康を維持するのが大変です。
実際、周りでは風邪をひいている人がたくさんいますよ。

私の場合の健康維持方法は、とりあえず「食べて寝る」ですかね。
それから、意外と思われるかもしれませんが「粗食」です。
アンチエイジングの世界でも、カロリー制限が有力ですよ、
結局、飽食しては長生きできないという事らしいです、
確かラットか何かの実験で、それが実証されているはずです。

私たちの親の世代は戦争があり、戦後、食糧難の時期がありました、
私も親からイモの蔓などを食べた事を聞いています、
その時代は、腹が減っているのが当たり前の時代でしたが
結局その人たちが、日本人の平均寿命を引き上げています。

私たちの世代は、腹減ったら24時間コンビニで食べ物が買え
「飢える」という事は、発展途上国の貧困部にしかないものだと思っています。
でもそれが生物として人間を見た時には、異常な事だという事がわかります
動物は日々飢えているのが宿命なのです。
だから、その宿命から離れてしまった人間は、様々な成人病を発症し
メタボなんて生物としては大変不名誉な環境を自ら作り出しています。

私自身は、医学が今以上に進歩しない限り、自分たちの世代は
長生きできないと思っています、何故なら、上記に書いた飽食に加え
危険な化学有害物質、例えばチクロや食色素などを大量に摂取していて
更に現在のように食料に使用される化学物質の基準が設けられていなかった
いわば野放し状態の時に化学有害物質を摂取していて、体内に蓄積しています
だから、現代の人たちより、より長生きができない世代だと思います。

でも天邪鬼の私としては、そうなると「逆に長生きしてやろうじゃない!」
と思い、ラットの実験じゃないけれど、今から粗食で長生きして、
収めた以上の年金もらって、百歳のお祝いを京都市からもらって・・・
まぁそのあたりは冗談にしても、長生きして、世の中がどのように
変わって行くのか、宇宙開発がどのように進んでいくのかなど
いろいろ知りたい事が一杯ありますからね。

まず「粗食」にしてから、風邪をあまりひかなくなりましたね、
まぁジョギングのせいもあるかもしれませんけど。
いずれにしても人間も動物ですから、動物の宿命からかけ離れた生活は
自然の摂理に反するから、絶対無理がでると思いますよ。

皆さんも細く長く生きたいなら「粗食」をおすすめします。
それとも太く短くを選びますか?それはそれで嬉しいかもね


今日目についた記事:
 ・流出の米公電、グーグル攻撃「中国共産党指導部が指示」=報道
  ならず者国家は将軍様の国だけじゃないようですな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 粗茶の味を知れ!=3