闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

1年に1度くらいは...

2010年12月08日 19時26分31秒 | Weblog
あーやっぱり「あかつき」金星の軌道投入失敗でした、残念です・・・
次6年後に再度軌道投入するチャンスがあるとはいえ、
宇宙放射線や太陽風にさらされるわけですから
6年後、故障していない保障はないし、故障とまではいかなくとも
各パーツの劣化もあるでしょうから、成功率は今より低いでしょう。

それにしても今回失敗した本当の理由はわかりませんが
発表されている理由は、金星の裏側に回った際
何らかのトラブルが発生して逆噴射が途中で止まったためとしているが
今回も、逆噴射プログラムのミスじゃないのですかね?
JAXAは「何らかのトラブルと言っていますけど
私は、プログラムのバグっぽい気がしますがね、
まっ、とりあえず6年間待ちますか・・・


昭和16年12月8日未明...
「ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ」が実行され、
これからの3年8ヶ月、悲劇への第一歩が始まりました。
この日、もし戦争が始まっていなかったら
現在の日本はどのような日本になっていたでしょうかね?

多分、尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題は起こらなかっただろうし
台湾も日本の領土となっていたに違いありません。
核兵器も保有していることは、ほぼ間違いありません。
微妙なのは朝鮮半島、コリアンパルチザンのゲリラ戦を経て
日本から独立しているかもしれません。
また、日本軍は核兵器を多数保有し、立憲君主国になっていたかもね。

でも現実は「トラトラトラ」との電文が送られ
日和見的な甘い考えの暴走軍部が日本を悲劇へと導いたのです。

そうそう「トラトラトラ」という昔の映画に、
黄門様でない東野英二郎さんも出演されていましたな←古い
そんな事はどーでもよいのですが・・・

このブログでも何度か書いた事がありますが、
戦争で散っていった人たちが夢見ていた未来の日本は
本当に今のような日本だったのでしょうか?
そして戦争で散っていった人たちの志や夢というエネルギーは
一体どこに行ってしまったのでしょうか?
更に悲惨な事に、終いには学生まで狩り出して
戦争を続ける意味があったのでしょうか?

これは私の持論ですが、現代人も1年に1度くらいは
先の戦争について考える事があっても良いのではないかと思います。


今日目についた記事:
 ・花粉、今春の10倍も…2月上旬から飛散開始
  わー最悪!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 starting over