闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

もう、どーでもええやん

2010年12月09日 21時19分55秒 | Weblog
民主党の中が、何だか騒がしくなってきましたね。
小沢外しの菅さんと小沢グループの対立、
その一方で仙谷官房長官下ろしの大合唱など。

ワイドショーなどの放送では、小沢氏が民主党を割ってでて
他の少数政党と合流するという政界再編の話まで出ています。
現に鳩山兄弟と小沢さん舛添さんが料亭で会合をもったり
裏で立ち上がれ日本の与謝野さんが糸を引いているとかいないとか。

どういう政界再編が起こるのか起こらないのかわかりませんけど
自分たちの主張をしっかり実現する方向に努力する政党、
マニュフェストで約束した事を平気で反故し、
反故した理由もはっきりさせないような政党はいりませんよ。
大体、出来ない約束をするのは、詐欺師と同じじゃないですか。
それに引っかかったこちらも悪いですけどね・・・

出来ないなら出来ないで、仕方ないのですから、
しっかり理由を明らかすべきだし、重要な政策ができないのなら、
その時点で、再度、民意を問うべきだと思いますね。

みんなの党はどうでしょうかね?
主張している事は、私の考えている事と同じ方向ですが
もし与党になったとした時に、本当にそれが実現できるのか?が疑問です、

某大新聞社のくそったれジジイなどは、「大連立!大連立!」と
壊れたレコードのように繰り返す大政翼賛会のゾンビだしね。
そういうジジイ向けに、先人は素晴らしい言葉を残しています
「年寄りの冷や水」ってね

どのような政界再編が起こっても、もはやこの国を救う事はできませんよ
何故なら、中央集権という制度が、金属疲労を起こしているからです、
そういう意味で、橋下大阪府知事が立ち上げた「大阪維新の会」は
面白いと思いますね、地方の事は地方で!の先駆けとなりそうですしね。
現在の「大阪維新の会」の趣旨とは少し違いますが、
このように地方の事は地方でという日がくれば、
私は日本がもう一皮むけた存在になるとおもいますよ。

ニーズが多様化した現在の日本では、大きな単位で物事をきめようったって
それでは意見がまとまらないでしょうし、金の無駄も発生する。
おまけに地方は自前で努力する事も忘れ、中央からいかに沢山せしめるか?
しか考えていませんよね、そんな貰い体質でどうやって経済疲弊を
なくす事ができるんだ!
地方は地方で立ち上がって、世界と勝負していくべきでしょう。
それを実現するには、現在ベターだと思われるのが道州制です。
ただ道州制もベストじゃないとは思いますけど・・・


今日目についた記事:
 ・菅首相、月内の沖縄訪問検討=13日に副長官派遣―普天間移設
  のこのこ沖縄まで行っても、成果は望めませんよ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 Let it be