闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

2人に1人が感染する!?

2009年08月29日 20時59分41秒 | Weblog
さて、いよいよ明日、衆議院議員選挙ですね。

かなりの高確立で政権交代すると思われますので、興味は与野党逆転じゃなくて
次期与党の議席がどれだけになるかに移っています。
それと、現与党側の大物代議士の当落に興味がありますね。
そうそう!未来が見えると豪語しているインチキ霊能者!!
この選挙後の議席数を言い当ててみなよ! 当たったら少しは信じてやるぜ

結果はいずれにしても、一部でいわれているような「歴史的変革」が
起こるとも思えませんが、少なくとも政権をとった党が、
現在より少しはマシな環境に、変革してもらえる事を祈るだけです。

さてさて、新型インフルエンザが、各方面で予想されていたより
拡大しそうですし、私はゼンソク持ちなので超要注意です。
厚生労働省の推計では、ピークが9月下旬から10月上旬で、
国内の患者数は年内に無症状の人も含め6300万人に達すると発表しています。
6300万人といえば、国民の2人に1人はかかる計算でしょう!? キケン。
もうこうなったら、むやみに人ゴミの中に出歩かない事ですね。

とはいえ、通勤電車の車内、学校や職場、スーパーなどは、
必ず人が集まりますから避けようがありませんし・・・
以前、何かのTV番組で、電車の中に1人新型インフルエンザ患者が居て
密閉された電車の社内でくしゃみをしたらどうなるかを実験していました。
意外と空中に飛沫したウィルスが、死滅したりなくなったりするには
相当の時間がかかっていましたし、1車両に1人の患者が居ただけでも
その車両に居合わせたすべての人が、感染の恐怖にさらされる事になります。

でもまだ不幸中の幸いです、何故なら変異して強毒性にはなっていないからです
H5N1のように強毒性の感染拡大なら、死者の数が弱毒性に比べて
格段に多いですから、それが厚生労働省の推計のように国民の2人に1人が
かかるとしたら、もはや社会の機能はマヒ状態になってしまいます。
場合によっては、昭和11年以来の戒厳令が発動されるかもしれません。
でも自衛隊自体が、マヒ状態になったらどうなるんだろう??

戒厳令...戒厳令の夜・・・五木寛之さんの作品ですな
そういえば、以前は五木寛之さんの作品の殆どを読んだのに
最近、全然読んでないなぁ・・・

おっと、話を元に戻して...
厚生労働省などは、うがいと手洗いの励行を言っていますが、
やって無駄とは思はないものの、効果としてはどのくらいあるのでしょうね?
増殖するのに必要な数のウィルスが、気管に付着すれば
もはや防止しようがありませんので、頻繁にうがいをするなら
ある程度の効果はあると思いますが、帰宅時にだけうがいしているようでは
もはや手遅れのような気がしますけどね・・・

次回、呼吸器科での受診の際には、先生に相談してみようっと。


今日目に付いた記事:
 ・国内の上場、17カ月連続減少 経営破たん相次ぎ
  中小は戦後最多の破綻数になると思いますよ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 できる限り、人ごみには近づかない!