今日は、64回目の終戦記念日。 黙祷...
いろいろな情報や書籍などの刊行物、またマスコミの報道などを
自分なりに総合的に考えると、戦略無き日本外交の下手さと暴走する軍部を抑え
昭和天皇に「アメリカとの戦争はNO」とはっきり意思表示してもらえるように
導けなかった当時の政府の不策が、悲劇の戦争に突入させたと思っています。
少なくともアメリカとの戦争は、外交的な話し合いで回避できたはずです。
当時から現在もなお、日本政府の戦略のなさにはホトホトあきれ果ててしまいます
決して北朝鮮のやり方を評価するものではありませんが、瀬戸際外交などと
揶揄されながらも、自国に有利な方向へもって行こうとしています。
形式はどうあれ、人質をとっておいて、元米大統領を呼びつけて
有利な条件を引き出す強かさなんかは、見習うべきものがあると思いますよ。
結局、勝てば官軍ですから。
さて、夏らしい話題に移りましょう。
お盆真っ盛りですから、京都の心霊スポットについて書きます。
私は、京都の心霊スポットといわれる所のいくつかに行った事がありますが
私自身、そういう事に全く鈍感なので、何も感じませんでしたけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
私が太秦に住んでいた時、広沢池の近所に住んでいる会社の同僚が
よく言っていていたのが、野々宮神社の近所にあるJRの踏み切りです。
「魔が走る」とその踏切で死者がでるんです。
「魔が走る」とは、平たく言えば「霊に呼ばれる」という事です。
私はその踏切を何度も渡っていますが、全然問題ありませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
次に清滝トンネル。 ここは数日前にオートバイで通りました。
化野(あだしの)から清滝に抜けるトンネルで、対面通行のトンネルなのですが
時間差で一方通行に変わる1車線の狭いトンネルです。
その内部は、走行する時にライトを点けているにもかかわらず暗く、
道路はいつも濡れていて、確かに不気味な雰囲気です。
確か2・3年前、愛宕山に登りに行くときには、
このトンネル内を徒歩で歩きましたが、特に心霊現象は起こりませんでした。
一説によると、女性の霊が走行中の自動車のボンネットに降ってくるのだとか。
清滝トンネルから200mほど手前にある化野(あだしの)念仏寺も
心霊スポットです、ここで写真を撮ると、心霊写真が撮れる事が有名で
現在では、それが理由で境内では写真撮影禁止になっています。
化野は、東の鳥辺野、北の蓮台野と並んで古代からの葬送の地となっています。
以上は右京区の方です、北区では氷河期から存在する深泥ヶ池と船岡山が有名。
深泥ヶ池では、女性の幽霊の目撃談がたくさんあり、タクシーが女性を乗せたら
シートが濡れて女性が消えた!という話は、新聞にも何度か載ったくらいです。
船岡山は、応仁の乱の激戦地で、昭和には殺人事件が起こっていて
夜中、誰もいないのに複数の足音が聞こえるなどの現象が起こるらしいです。
他にも、先日このブログで書いた「一条戻り橋」や「五条坂の側動トンネル」
「将軍塚」「老ノ坂・首塚」「貴船神社」「静市」「保津峡」など
まだまだたくさんありますが、今回はこれ以上書くと怖いのでこれまで。
今日目に付いた記事:
・整形手術し帰国、旅券顔写真と異なり入国が一時禁止に 中国
笑い話が現実に!
今日の気持ちステータス:![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
今日の一言:
目に見えるものだけが「存在」しているものではありません
いろいろな情報や書籍などの刊行物、またマスコミの報道などを
自分なりに総合的に考えると、戦略無き日本外交の下手さと暴走する軍部を抑え
昭和天皇に「アメリカとの戦争はNO」とはっきり意思表示してもらえるように
導けなかった当時の政府の不策が、悲劇の戦争に突入させたと思っています。
少なくともアメリカとの戦争は、外交的な話し合いで回避できたはずです。
当時から現在もなお、日本政府の戦略のなさにはホトホトあきれ果ててしまいます
決して北朝鮮のやり方を評価するものではありませんが、瀬戸際外交などと
揶揄されながらも、自国に有利な方向へもって行こうとしています。
形式はどうあれ、人質をとっておいて、元米大統領を呼びつけて
有利な条件を引き出す強かさなんかは、見習うべきものがあると思いますよ。
結局、勝てば官軍ですから。
さて、夏らしい話題に移りましょう。
お盆真っ盛りですから、京都の心霊スポットについて書きます。
私は、京都の心霊スポットといわれる所のいくつかに行った事がありますが
私自身、そういう事に全く鈍感なので、何も感じませんでしたけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
私が太秦に住んでいた時、広沢池の近所に住んでいる会社の同僚が
よく言っていていたのが、野々宮神社の近所にあるJRの踏み切りです。
「魔が走る」とその踏切で死者がでるんです。
「魔が走る」とは、平たく言えば「霊に呼ばれる」という事です。
私はその踏切を何度も渡っていますが、全然問題ありませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
次に清滝トンネル。 ここは数日前にオートバイで通りました。
化野(あだしの)から清滝に抜けるトンネルで、対面通行のトンネルなのですが
時間差で一方通行に変わる1車線の狭いトンネルです。
その内部は、走行する時にライトを点けているにもかかわらず暗く、
道路はいつも濡れていて、確かに不気味な雰囲気です。
確か2・3年前、愛宕山に登りに行くときには、
このトンネル内を徒歩で歩きましたが、特に心霊現象は起こりませんでした。
一説によると、女性の霊が走行中の自動車のボンネットに降ってくるのだとか。
清滝トンネルから200mほど手前にある化野(あだしの)念仏寺も
心霊スポットです、ここで写真を撮ると、心霊写真が撮れる事が有名で
現在では、それが理由で境内では写真撮影禁止になっています。
化野は、東の鳥辺野、北の蓮台野と並んで古代からの葬送の地となっています。
以上は右京区の方です、北区では氷河期から存在する深泥ヶ池と船岡山が有名。
深泥ヶ池では、女性の幽霊の目撃談がたくさんあり、タクシーが女性を乗せたら
シートが濡れて女性が消えた!という話は、新聞にも何度か載ったくらいです。
船岡山は、応仁の乱の激戦地で、昭和には殺人事件が起こっていて
夜中、誰もいないのに複数の足音が聞こえるなどの現象が起こるらしいです。
他にも、先日このブログで書いた「一条戻り橋」や「五条坂の側動トンネル」
「将軍塚」「老ノ坂・首塚」「貴船神社」「静市」「保津峡」など
まだまだたくさんありますが、今回はこれ以上書くと怖いのでこれまで。
今日目に付いた記事:
・整形手術し帰国、旅券顔写真と異なり入国が一時禁止に 中国
笑い話が現実に!
今日の気持ちステータス:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
今日の一言:
目に見えるものだけが「存在」しているものではありません