主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
あまりの暑さに。
暑いですね~!
こりゃあタマランということで、CBRも脱いでいたりします( ̄ー ̄)
本当は、整備中にテスト走行がてら買い物に来ただけなのですけれど♪
毎度思いますが、幅的な意味でタンクシェルはいらんですね。
SSはかなりポジション的に絞り込まれているとはいえ、
直4の太さはあまり性に合いません。
NSRのタンクに慣れた時間が長すぎた所為でしょうが・・・。
ずーっと昔から欲しいVTR1000SP-Ⅱなんかはどうなんでしょうか?
リッターとはいえVツインなら相応に細いのかしらん。
ともあれ、タンクシェルを外したぐらいが許容範囲です。
どこぞの社外タンクがこんな感じだった気が致しますが、
確か24万円とかするのですよね。むむむ。
意外と侮れない玉っころです。
本日もまた快晴でしたね~。
朝こそ少しどんよりしていましたが、
どこら辺が梅雨なのか小一時間問い詰めたいぐらいです。
もちろん晴れたほうがいいのですが、夏の水問題が今から心配です。
そんな土曜日。
先日よりちらほらとお話しておりました、
『梅雨なわけですし整備でしょう常識的に考えて。』的なノリで、
週のうちに手配しておいた部品をごそごそ準備。
さてとやっちめぇますか。
本日のお題は、【 ステムベアリング交換 】でございますヽ(´▽`)ノ。
40,000kmを超え、いよいよ観念して作業することに致しました。
ただし、別に不具合があるわけではなかったりします。
フルカウル車は、まずカウルを剥ぐところが大変です(笑
ううむ、そういえばカウル留めのピン発注を忘れていますね。
いくつか折れていたのをすっかり失念しておりました。
秘密兵器。
ホームセンターでフロアマットを1コマだけ買って来ました。
今まで布やらバスマットでしたが、これなら安心して膝を着けます。
バッキバキと取り外します。
さて、
問題はフロントをフリーにする為の車体の持ち上げ方ですが・・・。
(今回はステムを外すのでフロントスタンドが使えません)
我が家には鉄の梁も無ければ、チェーンブロックもないですし、
半壊ガレージには両サイドに脚立を立てる場所もありません。
というわけで、とりあえず角材を買ってきました。
これで『エキパイあたりの負荷を分散させてジャッキアップを。』
なんて目論んでいたのですが、
よく見るとエキパイは平行でなかったので敢え無く断念。
ダウンチューブのフレームではないのでフレームも不可。
結局、仕方が無いのでオイルパンにかけることに。
CBR1000RRの場合、
ここはマグネシウムなのであまりやりたくないのですが・・・。
もっとも、エキパイもチタンの部位があった筈なので
それはそれで強度的には心配だったりしますけれど。
因みにリアは貫通シャフトで持ち上げております。
スタンドフックもありますが、今回はリアホイールを外しませんので。
さて、いよいよ作業の開始です♪
まずはHESD(電子制御ステアリングダンパー)を外します。
ソレノイドバルブのケースが錆びていますね。放置しますけれど(笑
そして漸く泣き別れのステムナットが見えました。
普段はHESDの下なので、まず目にする事がありません。
ところが、是奴がなかなか頑固でして。
ステムベアリング交換は今回が初なのですが、
10N・mを超えるトルクで締められているとはいえ固すぎな感も。
固着の様子はないので、あとは気合いの問題ですね。
ハンドルが30cm程の短いレンチを使っているのも一因かと思われます。
そこで登場、伝家の宝刀 ”ヒートガン” です♪
金属は熱で想像以上に形が変わるので、効果は抜群ですね。
問題なくとれたところで次へ参りましょう。
今回用意した純正パーツ類。
プラグから左側がこの作業で使うものです。
まずは古いパーツから取り外してゆきます。
キーシリンダが付いたままのトップブリッジを横に除けてから、
ロックワッシャを外し、
アジャストナットを取り除いてステムを抜きます。
意外と安っぽい作り?のステアリングステムが取れました。
この部品、普段はレーサーの写真ぐらいでしか見ないので
量産市販車のものはどうしても雑に見えてしまいますね(笑
ヘッドパイプに残ったアッパーベアリングを観察。
流れたのか、最初から少ないのか、グリスが控えめな印象ですね。
” 棒のようなもの ”でベアリングレースを打ちぬきました。
ご覧の通り、アッパーには目視できるほどの打痕はなく、
指触での確認をおこなっても段差らしいものは皆無でした。
続いてアンダーのベアリング交換です。
ヘッドパイプのアウターレースを抜くのは事もありませんが、
問題なのはシャフト下端のインナーレースです。
隙間がなく面に沿って打ち込まれている構造なので、
メーカー自身が「タガネなどで打ち抜いてください」と表現する程で、
とりあえずKIAIでどうにかする対象ですね。
素人なりに多少の傷ぐらいつきますが、
なんとか取り外し完了です♪
アンダーのベアリングレースの状態はこんな感じ。
場所柄、一番力がかかる割には綺麗なものですね。
40,000kmノーメンテだったとは思えない程で、
ステアリングステムだけで回転させても引っ掛かりなどは皆無です。
さてさて次へ。
取り外したパーツの装着されていた場所を入念に洗浄し、
新品のパーツを組み込んでゆきましょう。
まずはアッパー側から。
洒落た専用工具はないので、大きなソケットで叩き込みます。
上からならば力もかけやすいので特に問題なく完了です。
続いて問題の下側。
下から繊細にハンマーを振り上げるのは大変ですので、
一計めぐらせてみました。
ちゃちゃーんっと。
ホームセンターで適当に買ってきた、
ネジやら座金でデッチあげた自家製圧入工具です。
ナットを締め上げていく圧力で適当なところまで圧入し、
あとは”半固定”されたレースを、
感触が変わるところまでハンマーで打ち込んで最終調整としました。
一番下のインナーレースも打ち込んでしまいましょう。
迂闊にも ”適当な鉄パイプ” を調達し忘れましたので、
シャフトを打たないように気をつけながら貫通ドライバで打ち込みました。
各部のベアリングレースが固定されたところで、
ホルダに保持されたボールを組み付けながらシャフトを通して仮止め。
今までリチウムグリスしか持って居なかったのですが、
今回はウレアグリスを調達してまいりました。
ホームセンターで買えるもの、という選択肢にはなりましたが、
プロ(レーサーではない)も使うようなものらしいのでまあ良いかと。
このグリスをベアリング周りにこれでもかという程叩き込んでゆき、
グリス漬けといえる程の状態で各部を馴染ませてゆきます。
これを逃すと次に拝むのは何年後か判りませんので(笑
ここで話が少しそれますが、
【 アッパーベアリングのダストシール 】について、
同じSC57型後期('06,'07)であるのにも係わらず、
'06 ⇒ 53214-MCJ-751
'07 ⇒ 53214-KA4-701
と品番が分けられていました。
そうなると、他のベアリング類の品番が一緒なのに、
年式だけで『何が違うのか』と気になるものですから
とりあえず両方取り寄せてみました。
プレートの厚さを測ってみました。どちらも0.65mm程度。
『うーん、何が・・・』と作業台に置いてみると。
あー、どうやらリップ部の厚さが違うようですね。
左が'07、右が'06ですが、'07の方が僅かにリップ部が高くされています。
ということであれば、グリスの保持も兼ねて高い方を使うことにしました。
完成まではあと少しです。
特段消耗する部品ではありませんが、
今回はアジャストナットも交換してみました。
右が新品ですが、
写真では判りにくいものの、古いほうが緑色かかった塗装でした。
新しいものは完全に黒に近い塗色という印象ですね。
実はここがフィーリング上、
一番重要だったりしますので念入りに調整していきます。
メーカーの指定トルクは ”感覚的に” 強すぎる為、
ガタが出ない範囲で好みの具合を探すのに何度も確認をします。
もちろん、最終的にトップブリッジのナットを締めて
そこで具合がよくなるように目指して調整して行きました。
納得のいく状態が出たところで、
あとはステム周りのブレーキホースやら導風板など組み付け、
フォークを通してからホイールからキャリパーを取り付け、
フロントをおろして、各部を馴染ませて規定トルクで組み上げます。
組み上がってから再びフロントをフリーにし、
ステアリングの起動荷重やガタを見て問題ないことを確認。
最後にHESDの診断モードを起動させ、
減衰力が最大になったところで、
ステアリングダンパの作動確認まで完了いたしました。
・・・と、ここで本日は時間切れとなってしまいましたので、
とりあえずカバーをかけて仮終了です。
次の作業でまたカウルを剥ぐ必要がありますので、
このまま保存として続きは明日かしらん。
なさった方は御存知かもしれませんが、
CBR1000RRのプラグ交換(近年のSSは全てそうですが)はかなり大変で、
カウルはもちろん、タンクやらエアクリやら、
果てはラジエータまで外さないとすんなりと作業が出来ないという代物。
もうひと頑張りですヽ(´▽`)ノ。
ともあれ、気になっていたステアリング周りが落ち着いて一安心。
現状で動作に不具合を感じていなくても、
除々の劣化は気づかない部分もありますので、丁度良い頃合かと存じます。
最後に余談。
久方ぶりにハンドルストッパをじっくりと目にしました。
私はこのCBRで転倒をしていないのでご覧のノーダメージですが、
事故を起こしたオートバイは、ここに強烈な打痕があったりしますので、
中古でご購入する場合には要注意なポイントですね♪
自転車マニアではない。
いやー、二輪って本当にいいものですねヽ(´▽`)ノ。
誰しもそうかもしれませんが、
ライダーは元来 ”自転車小僧” だったわけでしょうから、
基本的に自転車も好きなのではないかと思います(笑
斯く言う私も多聞に漏れず、
自転車で走ることが結構好きだったりするのですが、
理想は沢とか岩場とかをガリガリ行くのが好きです。
ただ、千葉にはそういった場所はありませんので残念です。
そんな環境的要因もあってか、
現在、自転車関連のプライオリティは自ずと低く設定されておりますが、
最近は母上とのお出かけなどの機会に活用しているため、
基本的な整備は折を見て行うようにしております。
どーん。
近隣の”サイクルなんとか”とかいう自転車チェーン店には在庫が無く、
amazonさんには、やたらと青いシュミの悪いタイヤしかなく(笑
ネットショップは軒並み、取り寄せやら長い納期だったりしたのですが、
みんな大好きYodobashi.comで何故か在庫がありましたので注文しました♪
サイドに”レタリング”?のある自転車タイヤは初めてです。
ブランドに特段の拘りはありませんでしたが、
【 セミスリック 】なんて響きと、パターンに釣られて選定しました。
サイズは26*1.95です。
不勉強ながら、ちゃんと ”前後”があるのですね(笑
バイク的に見れば当たり前のことなのですけれど、
たとえリジッドの自転車でも、
専用プロファイルがあったほうが良いに決まっています。
それでは早速交換をば。
私のMountainCATはクイックリリース機構付きですので、
タイヤの取り外しは実に簡単です。
クイッと捻って何度か回すだけ。
因みに古いタイヤはそろそろ限界でした。
サイドウォールも限界ですね。
オートバイなら恐ろしくて乗れませんが、そこは自転車ですゆえ。
ともあれ外したホイールからタイヤを落とし、
入れ替えてからチューブを組み込めばあとは馴染ませるだけです。
うむ、汚いホイールですねヽ(´▽`)ノ。
なにぶんフロントは20年もの、
リアは町田あたりの自転車屋の倉庫にあったリサイクル品ですので。
タイヤだけでも新品になると気分がよいものです♪
足元が引き締まると、20年を超えた老齢のMTBも若返ったようです(笑
足回りがよくなり、
なにやら気分がよいのでついでの作業もしてしまいましょう。
ターゲットはこちら。
22年前に買ったときに純正オプションで付けていたスタンドと、
【 似たデザイン 】の、数年前にオークションで買ったもの。
純正品は軸に芯が入っていましたが、
見た目だけで選んだこちらは、樹脂の弱々しいものでしたので・・・。
ご覧の通りにぐんにゃりと根性なしでございます(苦笑
それでも『もったいない』の一念で3年ほど使ったでしょうか。
そろそろ曲がりも許容範囲を超え、自立が困難になって来たので交換です。
今回選んだのはこちら。
デザインが非常に微妙な感じなのは残念なのですが、
近隣の店舗では選択肢が極端に少なかったので仕方なしです。
一応中空で軽く、それなりにしっかりとした金属製ですし、
なにより軸を回転させると長さが可変であるのが気に入りました。
車両の重心の変化に合わせて変えられるのは便利ですね♪
最後に白状いたしますと、
この作業をしたのは先の日曜日のことだったり致します。
ネタを引っ張ったわけではないのですが、書き逃しておりました。
この後、リニューアルされたMountainCATにて、
母上の健康増進サイクリングがてら26km程走り、
おいしい”回転寿司”を食べて参りました(笑
唯一誤算だったのは、
今までのセンターだけロード寄りのタイヤに比べ、
1辺3mm程の四角推が無数に配置された”セミスリックタイヤ”は、
転がり抵抗が強く、長距離のサイクリングには向かないことでした。
まあ30kmぐらいなら許容範囲ではありますけれど。
一方利点もありまして、ケース剛性が落ちた分、
タイヤを変形させて反動でフロントを上げるなどの操作がし易くなりました。
自転車用タイヤには拘りがありませんでしたけれど、
バイク程ではないにせよ、色々と選択肢があって楽しいものですね♪
石ころ帽子。
殊更に己の行いを、
「ワタシヲミテ」なんてアッピィィルするほど落魄れてはおりませんが、
仕事帰り、なんとも悔しい出来事がありましたので独り言。
自宅最寄の駅を降り、
家路を急ぐ人の波に流されながら、
歩道から対抗車線の”お迎え”の四輪の無思慮な列に呆つつ駐輪場へ。
『おい、そこは駐車場じゃないぞ。横断歩道を遮るとは何事だ』なんて。
私より後に入った誰かが自転車で先に出るのを見送りながら、
自分の自転車をよいしょと引っ張り出していると・・・
遠くから「ガシャン!」と音が聞こえたような気がしました。
とりあえず周囲を見渡してみるのですが、
自転車置き場にありがちな将棋倒しでもなく、倒れた自転車もまばら。
『なんだろなあ』などと思いながら入り口を出ると、
50m程先に、前輪が天を仰いで真横になった自転車と、
老齢の男性がひっくり返っているのがみえました。
私が”音”を聴いてから、そこまで2分ほどでしょうか。
先述の”先に出て行く人々”も4~5人は居た筈ですし、
青瓢箪みたいな茶髪の180cmほどの朝鮮スターのような小僧も居れば、
高校生の組み合わせや、初老のサラリーマン、
ワンピース姿のお嬢さんまで見かけた気がします。
更には、30mほど先には
馬鹿面して路駐で家族待ちをしているババアの乗用車も。
ともあれ、どうやっても出入り口からは目に入るわけで、
とるものもとりあえず走り寄り、
自分の自転車を線路側に放り投げて「大丈夫ですか!」と駆け寄ります。
(私のママチャリは、荷物籠にモノがあると自立が難しいのです)
老齢の男性は、急な転倒に混乱されたのか漸く立ち上がるところで、
車線の半分をふさぐ形で自転車が横たわっていたので、
「とりあえず起こしますね」とひょいと持ち上げ、
男性が線路際に退避するのを見てから、
サドルが派手に横を向いているのが見えたので、
「横向いてますから直しますね。高さ違ったらごめんなさいね」と
(こんなもん5秒でなおりますから)
自転車を正常に戻してからスタンドで立てて男性の様子を再確認しました。
すると、あろうことかこめかみ辺りから血を流しておいでで、
腕からもうっすらと赤黒い血が流れています。
このとき初めて気がついたのですが、
失礼ながら、ぱっと見浮浪者に見紛うような風体でありますが、
そんな事はどうでもいいことですから、
「血が出てますよ、痛いとか辛いとかないですか?」と確認すると、
彼もまた思慮深い日本人の一人だったらしく、
(これはよくも悪くもありますが、私も多分同じ反応をするでしょう)
「いや、助かりました。大丈夫です。ペダルが裾に絡んじゃって」
と、ひとしきりお礼を言うと、申し訳なさそうに去ろうとしていました。
症状を観察するに、歩行に支障があるわけでもありませんでしたので、
男性のお気持ちも汲んだ上で、
「そうですか、それじゃあお大事になさってくださいね」と伝え、
私はいつも通り、通勤自転車をフル加速しながら立ち去りました。
一連のこの間、駅前ですのでヒトもクルマも通りますが、
誰一人として関心を示すものはなく。
別に無視して通る人間が悪いんじゃないのでしょうし、
私がいいことをしているなんてことは微塵も思っていませんし。
ただ、悔しかったのは。
目の前で罪なく苦しんでいる人が居るのに、
そのまま無かったことに出来る、人々のその心根の方でした。
「この世には神も仏もない」なんて言いますが、
人間という魑魅魍魎が跋扈するこの世だからこそ、
出来る限り、悪意のない誰かには優しくありたいものです。
但し『情けは人の為ならず』などという打算は心底嫌いです。
私は決して自分の為にやっているわけじゃない。
ある意味では、自分の信念に従っているだけな分、
結局の所自分の為なのかもしれませんが、一方通行でいいのです。
梅雨・・・?
いやはや、全くもって爽やかな快晴でしたね~。
もはや天気予報やらなにやらという占い遊びに、
重要な国家予算を費やすのは馬鹿らしいとすら感じるほどです(苦笑
いっそのことシャーマンにでも頼ったほうが良いじゃない。
そんな今日。
仕事帰りにベテランの同僚に
同僚「○○さん!今日7時からですよ!」
私 「・・・え?あー、オーストラリアでしたっけ?」
同僚「そうですよ!応援してくださいね!!」
- 会社のチャーターバスを降り、改札を通って別れ際に -
私 「お疲れ様で~す。応援頑張ってくださいね~!また明日!」
ふむふむ。我ながらひどいやつです(笑
とりあえず世間様が、
日本人GPライダーを心から応援してくれたら考えよう。そうしよう。
そんな訳で梅雨でございますね。
世間一般のライダー的に言いますと、
「梅雨と冬は整備だろJK」という所でしょうが、
私も例に漏れず、半壊(誤字ではない)ガレージの下で
腰を据えて整備を行えるいいチャンスだったり致します。
従いまして、
先日もちらっとお話したパーツ類の見積もりを取ってみました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
0. HONDA 品番[ 31912-MEL-003 ] フ゜ラク゛,スハ゜ーク
定価(税込) ¥2,467 × 4 個 = \9,868
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1. HONDA 品番[ 30700-MEL-003 ] コイル,キヤツフ゜&イク゛ニシヨン
定価(税込) ¥4,599 × 4 個 = \18,396
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2. HONDA 品番[ 64121-MEL-000 ] ラハ゛ー,フ゜ロテクター
定価(税込) ¥141 × 4 個 = \564
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3. HONDA 品番[ 53214-MCJ-751 ] タ゛ストシール
定価(税込) ¥336 × 1 個 = \336
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4. HONDA 品番[ 53214-KA4-701 ] タ゛ストシール,ステアリンク゛ヘツ
定価(税込) ¥336 × 1 個 = \336
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5. HONDA 品番[ 53214-371-010 ] タ゛ストシール,ステアリンク゛ヘツ
定価(税込) ¥640 × 1 個 = \640
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6. HONDA 品番[ 53220-MCJ-D10 ] スレツト゛COMP.,ステアリンク
定価(税込) ¥850 × 1 個 = \850
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7. HONDA 品番[ 90506-425-830 ] ワツシヤー,ロツク
定価(税込) ¥294 × 1 個 = \294
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8. HONDA 品番[ 91015-KT8-005 ] ヘ゛アリンク゛,ヘツト゛ハ゜イフ゜
定価(税込) ¥1,995 × 1 個 = \1,995
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9. HONDA 品番[ 91016-KT8-005 ] ヘ゛アリンク゛,ヘツト゛ハ゜イフ゜
定価(税込) ¥1,995 × 1 個 = \1,995
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小計(税込) \35,274
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うーん・・・
リアルワープアな私のお小遣いで35,274円は無理ですね(苦笑
仕方がありませんので、
1.のダイレクトイグニッションコイルの交換は今回見送りと致しましょう。
メーカーが期間で交換指定をしているパーツではありませんが、
40,000kmを超え、気分的に交換したくなっただけでしたので。
CBRに限りませんが、年数を経たパーツリストとの価格差も一因。
当時1点3,360円のものが、現在は4,599円にもなるのですね。
(4気筒なので×4必要です)
CBRも立派に旧車への歩みが進んでいるようです。
メーカー在庫も既にかなり少ないようなので求めたかったのですが。
他に0.のプラグについてですが、
CBR1000RR(SC57)の純正指定はIMR9C-9HESとされています。
なのですが、SC59のように
【 同じ品番でも純正ルートの専用品を買わないといけない 】ものではなく、
一応IMR9C-9HES ならば問題無いようですので汎用品で手配しました。
理由は価格差ではなく、HONDA純正パーツのストックが切れていたから。
その他ベアリング類はステアリングステム周りです。
既に、すぐ買えるパーツは発注済みですので、
あとは届いたらばのんびり作業するだけです。
ロアインナーレースを貫通ドライバーでどつき回すだけの
比較的簡単なお仕事ですが結構面倒です。
そろそろタガネを購入するときが来たのでしょうか。
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