ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




松翁会病院。千代田区神田駿河台2-1。1985(昭和60)年7月21日

御茶の水橋のJR駅側からすぐ東西に通っている道路がある。そのかえで通りを西に入ってすぐの南側にあった建物。住宅地図では「戸田建設作業所事務所」。写真右の工事中のビルは管工業健保会館。
歴史的建築総目録DBには「大正14年、設計=桂秀三(院長)」となっている。



松翁会病院とイズミヤの間の路地。1985(昭和60)年7月7日


岳水荘。神田駿河台2-1。1985(昭和60)年7月7日

2枚目写真の路地は奥でL字型に曲がっていて、上の写真はその突き当りを見ている。右が松翁会病院、左に民家があって、奥の門は「高岳製作所お茶の水クラブ/岳水荘」。ただし門の右側に張り紙があって「竹中工務店事務所に用事の方はこのインターホンを押して確認してお入りください」とあった。


管工業健保会館の隣にあった民家
神田駿河台2-1
1985(昭和60)年7月7日

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