ウチは母親が「生きものNG」なので、ペットを飼えないんだわ。で、ブログペットを育てるか…と、こないだ太ったパンダに「ヘタレ君」という名前までつけたのに、gooブログでは駄目なのでありました。残念。
世界水泳・シンクロのチーム戦も終わりました。いや~。ロシア圧巻ね。
何がどうスゴイのか、解説を聞いててようやく解ってきた感じ。そうか…。「形を変える」のが素早いのかー。確かに確かに。次から次へと万華鏡の如く変化していくサマは「おおおおー」と唸ってしまう。それに動きがメリハリ効いてて、とにかく速い!速いわ!リフトも並外れて高い。選曲や振付は「物凄い」とは思わなかったけど、2位以下と比べたら貫禄勝ちかなー。ナットクでした。
中国チームが意外と素晴しかった~。もともと京劇・マスゲームお得意の国ですもんね。若い選手が多いみたいなので、これは日本も要注意。「劉家の三姉妹(?)」というのですか、これは。シェン&ツァオがやってた映画サントラと同じかなー。活気があって新鮮。
個人的に面白かったのは、カナダの「春の祭典」と、最後に演技したスペインの「ダリ」です。カナダはロシア人振付ということで…前衛的な表現が素晴しかった。あの曲はカウント取りにくいのにね。私が「春の祭典」大好き、ってのもあるんですが。
スペインの「ダリ」は映画サントラみたいだけど、水着にダリの顔写真がデカデカ。そして、オープニングのポーズが「巨大な目」!ダリが世界的画家だから許されるパフォーマンスなのかなあ~。知らない人には「なんのこっちゃ」よね(笑)。日本チームがあれを踏襲してやるとしたら…「岡本太郎顔写真」の水着で、「太陽の塔」のポーズでスタート、ってのは如何でしょうか(無理あるなあ…)。
でもスペインは、形も振付も変化に富んでて、何より速くてキレがよかった~。サルバトール・ダリという人の「ヘンテコぶり(笑)」も出てたし。正直、日本を上回っていたように思うのよね。しかしTRの貯金が効いて、日本は逃げ切って2位。スペインの技術点は日本より低かったけど、芸術点はロシア並みに高かったのでした…。ちょっと、ぞぞぞ~としてしまったわ。これは。アブナイよ、日本。
日本のフリーは、曲が暗く1本調子で「どよ~ん」と過ぎてしまったように思います。もう少し、急激に変化するとか工夫がほしかった。クロウト向き、という感じでエンターテイメントではなかった(でも、もう「日本のお祭り」路線は当分やらないで頂きたい)。
そうそう、デュエット部門でカナダのペアが、どうもJ・バトルの昨季のFS「ナコイガッチ」の曲で泳いでましたよね。寂し~いフレーズの部分。「なんかこれ聞いたなあ?」と思ってたけど、多分アレよね。
やはり同じカナダ、ということでスケートとシンクロ、交流があるのだろうか!?(ない?)そのうち、カート・ブラウニング振付、のシンクロとか出てくるのかも。足ワザが素早そう。
世界水泳・シンクロのチーム戦も終わりました。いや~。ロシア圧巻ね。
何がどうスゴイのか、解説を聞いててようやく解ってきた感じ。そうか…。「形を変える」のが素早いのかー。確かに確かに。次から次へと万華鏡の如く変化していくサマは「おおおおー」と唸ってしまう。それに動きがメリハリ効いてて、とにかく速い!速いわ!リフトも並外れて高い。選曲や振付は「物凄い」とは思わなかったけど、2位以下と比べたら貫禄勝ちかなー。ナットクでした。
中国チームが意外と素晴しかった~。もともと京劇・マスゲームお得意の国ですもんね。若い選手が多いみたいなので、これは日本も要注意。「劉家の三姉妹(?)」というのですか、これは。シェン&ツァオがやってた映画サントラと同じかなー。活気があって新鮮。
個人的に面白かったのは、カナダの「春の祭典」と、最後に演技したスペインの「ダリ」です。カナダはロシア人振付ということで…前衛的な表現が素晴しかった。あの曲はカウント取りにくいのにね。私が「春の祭典」大好き、ってのもあるんですが。
スペインの「ダリ」は映画サントラみたいだけど、水着にダリの顔写真がデカデカ。そして、オープニングのポーズが「巨大な目」!ダリが世界的画家だから許されるパフォーマンスなのかなあ~。知らない人には「なんのこっちゃ」よね(笑)。日本チームがあれを踏襲してやるとしたら…「岡本太郎顔写真」の水着で、「太陽の塔」のポーズでスタート、ってのは如何でしょうか(無理あるなあ…)。
でもスペインは、形も振付も変化に富んでて、何より速くてキレがよかった~。サルバトール・ダリという人の「ヘンテコぶり(笑)」も出てたし。正直、日本を上回っていたように思うのよね。しかしTRの貯金が効いて、日本は逃げ切って2位。スペインの技術点は日本より低かったけど、芸術点はロシア並みに高かったのでした…。ちょっと、ぞぞぞ~としてしまったわ。これは。アブナイよ、日本。
日本のフリーは、曲が暗く1本調子で「どよ~ん」と過ぎてしまったように思います。もう少し、急激に変化するとか工夫がほしかった。クロウト向き、という感じでエンターテイメントではなかった(でも、もう「日本のお祭り」路線は当分やらないで頂きたい)。
そうそう、デュエット部門でカナダのペアが、どうもJ・バトルの昨季のFS「ナコイガッチ」の曲で泳いでましたよね。寂し~いフレーズの部分。「なんかこれ聞いたなあ?」と思ってたけど、多分アレよね。
やはり同じカナダ、ということでスケートとシンクロ、交流があるのだろうか!?(ない?)そのうち、カート・ブラウニング振付、のシンクロとか出てくるのかも。足ワザが素早そう。