Color

今日はなにいろ?

今日のチラシ 「ピンクパンサー」

2006-04-26 08:12:45 | チラシ


おお、これは懐かしい!
あのピンクパンサーが帰ってくるのですね。
このキャラクター、映画以上に有名になりました。
この映画を観たことない人でも、このピンクの豹は知っているって人、多いんじゃないでしょうか。
確かアニメにもなったんですよね。
あと、ぬいぐるみ人形として売られていたり、どこかの会社のイメージキャラクターに採用されたり。

ピンクパンサーとは宝石の名前。
それをめぐって怪盗ファントムと、迷警部クルーゾーがドタバタ劇を繰り広げます。
ピーター・セラーズがこの作品によって大ブレイクし、その後続編が作られます。

ピーター・セラーズ演じるクルーゾー警部。
これが素晴らしい。彼の持つ独特な雰囲気がこの映画にぴったりはまりました。
さて、この殻を打ち破ることが出来るのでしょうか。
映画が楽しみであるような、ちょっと不安なような…。


この人たちが新しいメンバー。
クルーゾー警部にはスティーブ・マーティン。
ジャン・レノやビヨンセの面々が写ってます。

このチラシの評価

チラシの評価 ☆☆☆☆☆
ピンクの豹が使われている上記のチラシ、これは最高です!
このチラシを見ただけでもあの映画だ、と分かるインパクトがあります(ひとえにこのイメージキャラクターのお陰です)

映画の期待度 ☆☆☆
あまりにピーター・セラーズのイメージが強すぎて、受け入れられるか不安です。

映画の上映は5月13日から。


今日のチラシ 「バルトの楽園」

2006-04-20 19:07:51 | チラシ


この映画には、特別な思い入れがあります。
なぜなら阿部寛さんが出ているから…
と言うこともありますが、この映画の舞台の一つになっている会津に住んだことがあるから、です。

物語は1914年、第一次大戦の頃のお話。
捕虜にしたドイツ兵たちと松平健さん演じる会津人の捕虜収容所所長の友情を壮大なスケールで描いた感動巨編、とチラシには書いてあります。
しかもラストにはカラヤン指揮の第9が流れるようです。
(予告を観ましたが、これが胸が震える音楽です)
共演にあの「ヒトラー最後の12日間」でヒトラーを演じたブルーノ・ガンツさん、そして阿部寛さん、さらには日本各地でのロケなど、なかなか期待が高まる作品の一つです。

ところで最近政界でちょっと有名になった「起き上がりこぼし」はこれ。


「なかなか起き上がらない」との噂もありますが
買うときに起き上がるかチェックして買えばいいんですよね。
と思ったら、家のも起きないじゃないですか


巨大なタイプもあります。これも起きないぞ

さて、今回の評価は

チラシの評価 ☆☆☆★
(第一次大戦後の雰囲気が良く出てます。このチラシ以外にもイラストタイプのチラシがあり、それもなかなか良好です)
映画の期待度 ☆☆☆☆

上映は6月17日から。



バナナシフォンケーキ

2006-04-15 18:37:43 | 料理


数ヶ月前まで、朝食はバナナとヨーグルトと決めていたので、いつも台所にはバナナが置いてあった。

最近飽きてしまってバナナもヨーグルトもやめてしまったのだが、たまにおやつに食べたくなってバナナを買ってくる。

温度が高かった頃はすぐに真っ黒くなってしまうバナナだけど最近はけっこう日持ちがする。

とは言え、半月くらい放置していたら、かなり状態が不安定に
でもこれくらい熟している方が、シフォンケーキに入れるのには丁度よい。

ということでバナナシフォンケーキを作りました。

【材料】 薄力粉 70g ベーキングパウダー 小3/4 卵黄3個 砂糖40g 
     サラダ油 大2 水 大2 メレンゲ(卵白4個 砂糖 40g)
     バナナ 1本 干し葡萄 少々

【作り方】

① 粉はふるっておく。オーブンは170℃に余熱。

② 卵黄に砂糖を入れしっかりあわ立てる。サラダ油、水を加えてさらにあわ立てる。

③ 卵白をあわ立てる。途中で砂糖を少しずつ加え、ぴんとツノが立つくらいになるように泡立てる。

④ あわ立てた卵黄に卵白を半分くらい加え、粉を2回に分けて混ぜ、最後に残りの卵白も加える。バナナは別な器に入れて、フォークで潰し加える。さらに干し葡萄も投入。

⑤ 型に流し入れ、40分焼いて、焼きあがったら焼き網にさかさまに置いてさます。冷めたら型から外す。粉砂糖でデコレーション。



バナナの甘味とレーズンの酸味がマッチしてます


今日のチラシ 「トリック 劇場版2」

2006-04-12 11:33:53 | チラシ




キタ━━(゜∀゜)━━!!
「トリック劇場版2」のチラシです!

いまや国民的大スターになった仲間さんが指をさし、後ろに控えるのは風変わりな役がとってもぴったしの阿部寛さん。
ヅラを押さえる生瀬勝久さん(有頂天ホテルでも大活躍でした)巨大な筆を持つ野際さんの顔も。
昭和の古き映画のチラシを思い出させるようなこの手描き風チラシ。
トリックの持つ怪しげな雰囲気をかもし出して、これは素晴らしい。
大好きなんですよ、このシリーズ。
なので、今回の評価はこのように。

チラシの評価 ☆☆☆☆☆
映画の期待度 ☆☆☆☆☆

上映は6月10日から

ペット・セマタリー

2006-04-11 08:33:20 | 読書感想文
「ペット・セマタリー」 スティーブン・キング作

スティーブン・キングのホラー小説がなぜ面白いのかと言うと、主人公が全く普通の人間で、幸せな家庭を築いていて、恐怖や困難に関係ないと思われる彼らが、少しずつ、少しずつ、幸せが崩れていき、最後には恐怖のどん底に落とされる、その過程が面白いから、と思っている。

この小説の主人公も普通の男性だった。妻と二人の子供と、新しい家に越してきて、新しい職場に勤めて、生活も順調。隣人も親切で、幸せな家庭の代名詞、のような生活を送っていた。

しかし、彼に少しずつ恐怖の影が近づいてくるのだ。

最初は新しい勤め先で、ほぼ即死状態の男性が運ばれてくること。その死んだ男が主人公の夢枕に立つ。しかもそれは夢ではなく、どうやら現実らしい。

次に愛娘が大事にしていた猫がトラックにはねられるという事故。

死んだ猫を隣人は「ペット・セマタリー(ペットの霊園)に埋めてこよう」と言う。

隣人は「ペット・セマタリー」の更に奥に進み、主人公は言われたとおり、そこに穴を掘って猫を埋める。

うすうす、感じられたことが翌日現実になる。

猫が生き返って戻ってくるのだ。

そして、ついに決定的なことが起きる。

主人公の長男がトラックに轢かれて死ぬのだ、猫のように。

さて、主人公はどうするか。

もうこれは分かりきっていること。

そして結末にはもっとも恐ろしいことが待っている。

と言った内容。

死んだ人に生き返って欲しい。

これは永遠のテーマかもしれない。

そのテーマを逆手にとって、死んだものがよみがえる恐ろしさを描いたこの小説は、映画にもなっているとか。

この映画もこわいだろうなあ

パン屋さんの気分で

2006-04-09 14:25:48 | 料理
いろんなパンを作ってみました。


まずは揚げパン
アンドーナツとソーセージパン。
油で揚げるパンは焦げやすい



それからポテトパン(じゃが芋とハムを乗っけてマヨネーズをたらり)
あとマヨコーン
そしてトマトパン
トマトパンはどんなものかと言うと

トマトとチーズを包んで焼いたパンです。焼きあがりはアツアツトマトととろーりチーズの相性が抜群


あ、こんなパンも作っちゃいました。
題して「ハイジのパン」
おじいさんが焼いてくれたパンを持ってヤギを連れて山に行くの。
ペーターと一緒に食べるの。
と、ハイジになったつもりでこの素朴なパンを食べました。
なんてことない、食パンの型を使わずオーブンでどかーんと焼いただけのパンなんですけどね

今日のチラシ 「オーメン」

2006-04-06 09:15:12 | チラシ
HPを立ち上げたばかりの頃、カウンタが「666」になって、そのキリ番(と言うんだろうか)ゲットした人が「不吉な~」とコメントを書いたのを見て「???」となってしまった、映画初心者の(その頃は…今でも、かも)私です。

「オーメン」のオリジナル、観てません。
なので、なぜ「666」が不吉な番号なのか、分かりません。
リメイクされ映画館で上映されるのを機に、長年の謎を解こうかと思ってます。



チラシの評価 ☆☆☆★(恐ろしさがにじみ出ています)
映画の期待度 ☆☆★(怖い映画は嫌いだけど、長年の謎を解くために観る予定)

上映は666にこだわって、2006年6月6日。

和菓子のようなぼた餅を作る

2006-04-05 09:52:23 | 料理
お彼岸になると和菓子やさんのウインドウに並ぶぼた餅はまるで和菓子のように上品。

そんなぼた餅を真似して作ってみました。


一つはあんこ。これは普通。

もう一つはきなこ。ご飯(もち米)の中にあんこがはいっています。きなこには砂糖は入れない。

そして仙台で有名なずんだ。今の時期生の枝豆は売ってないので、冷凍枝豆を購入して、フードプロセッサーでがーっとつぶし、砂糖と塩で味付け。

何個でも食べられちゃうくらい美味しかったです