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今日はなにいろ?

お休みします

2009-11-20 16:01:54 | コラム
来週から家を空けます。
今度はちょっと長くなりそうなので、HP、ブログ共にお休みします。
年内には戻る予定です。
寒さ厳しくなりました。風邪など引かないように、皆様お元気で。
またいつか、お会いしましょう。

チョコケーキ

2009-11-17 10:41:38 | 料理
前に行った「猫収集家?」がいた公園で胡桃を拾った。

綺麗に洗って、フライパンで炒ると口がちょっと開く。そこへ刃物を差し込んでパコンと割ると、こんな感じに。

胡桃は悪玉コレステロールを撃退してくれるとかで、毎日7個くらい食べるといいとか(ただし、7個はご飯一杯分なので、カロリー注意)

これをホジホジ、中身を取って、さあ、準備完了。
チョコレートケーキにトライ

材料
小麦粉 50g
ココア 10g
砂糖  60g
卵   2個
バター 大1
胡桃
干しブドウ(お湯に浸して柔らかくしておく)

生クリーム 50CC
コーティング用のチョコ 適宜

作り方
粉はあわせてふるっておく。バター溶かす。
卵に砂糖を入れて、泡立てる。
バターを流しいれ、粉を混ぜる。
最後に胡桃と干しブドウを加え、型に流す。
180℃に温めておいたオーブンで、25分焼く。

生クリームを鍋に入れ、温める。チョコを入れて溶かす。
冷めたケーキにチョコをコーティング。


チョコをドバドバかけすぎてしまった感がある

ただし、味は抜群。
こう言っちゃなんだけど、自分が作ったケーキってどうしてこんなに美味しいんだろうなあ
 

Disney's クリスマス・キャロル

2009-11-16 09:00:00 | 映画
「パフォーマンス・キャプチャー」とは実際の俳優の演技を全方向から捕えてコンピュータに取り込む映像技術。

ロバート・ゼメキス監督はこの手法を使って「ポーラ・エクスプレス」や「ベオウルフ/呪われし勇者」などの映画を作ってきた。
この「Disney's クリスマス・キャロル」はもちろんあの有名なディケンズの作品を映画化したもの。

ドケチで意地悪な金貸し業を営むスクルージは嫌われ者。
クリスマス・イヴを祝うどころか雇い人のクラチットが休むのも不満。
たった一人でクリスマス・イヴを過ごすスクルージの前に3人の精霊が現れる。

一人目の精霊は彼の若い頃の記憶を見せる。
若い頃のスクルージは純情でクリスマスもちゃんと祝う好青年だった。

二人目の精霊は、彼の甥と、雇い人のクラチットのクリスマス・イヴを見せる。
みんなスクルージの悪口を言うのだが、1人かばうのは日ごろこき使っているクラチット(このクラチットがとってもいい味出してました)

そして三人目の精霊は…。

ディズニーの、と言う割にはちょっと怖い。
いきなり大音響、なんてこともあってちっちゃなお子様と観る時は要注意。

CGとは違う「パフォーマンス・キャプチャー」のおかげで芸達者なジム・キャリーの演技を存分味わえる。
そのためにも吹き替えより、字幕版をオススメ。

感想はcinemaにて。

スイーツな日々

2009-11-15 12:25:36 | 料理
最近、お菓子作りにはまっている。
と言っても、自分の得意なお菓子、数品をぐるぐる作りまわしているのだけど。

先日はまたまたカステラ。
さすがに食べ飽きたので、そのまままるっと知り合いにあげちゃいました。

翌日はシュークリーム。

山ほどあったのに、1人でペロリと食べちゃった

その次の日はスィートポテト。

今回は低温でしっかりと焼いてクッキー風に

それにしても毎回同じ皿だなあ。お菓子もコロッケも同じ皿。色気ないなあ。100円SHOPで白い皿でも買ってこようかな

いも、いっぱい

2009-11-14 18:04:48 | 料理
数年前の今頃、ある人からマツタケが届いた

今年、またその人から大きな段ボール箱が
もしや、またマツタケか、それにしても大きな段ボール箱だなあと思い、開封してみると…

なーんと、全部ジャガイモ
いや、ジャガイモも嬉しいですよ。ジャガイモほど料理に利用する野菜はないし。
でも、こんなにたくさんのイモ!
どうやって食べろと言うんだー
部屋に置いておいたら芽が出始めているし…

そんなわけで毎日ジャガイモ料理。

定番のコロッケに


今の時期はおでんに入れて。

ほっくり。

煮込みハンバーグの添え物


マカロニサラダにも入れて


ベーコンと煮込むのも美味しい


それにしても全然減らないなあ
当分ジャガイモ料理です

可愛すぎるワンコ

2009-11-12 12:04:34 | コラム
このワンちゃん、可愛らしすぎるんですケド。
 リンク先
なんでも、行方不明の児童を出動わずか3分で見つけたことで、警察に表彰された警察犬だそうで。
表彰中は飼い主さんの腕にしっかりつかまって、起立。
感謝状を読み上げる警察署長さんをしっかり見つめていたとか。
癒された~

天地人 あと2回

2009-11-11 20:10:43 | テレビ
NHKの大河ドラマ「天地人」もいよいよ終わりに近づいた。

今年は一回も逃さずこのドラマを見続けた。
「天地人」をめぐる旅行もしたし、マイブーム。
これだけ盛り上がったのは、ドラマに関した土地が身近だったことと、出演者がよかったこと。
主人公の妻夫木聡はもともと好きだったし、謙信役の阿部寛には登場するたびに「キャーキャー」

石田三成役の小栗旬、彼が良かったですねー。三成って嫌なイメージがあったのだが、違う面が見え、魅力を感じた。

北村一輝って実は苦手。濃いキャラがどうも…。だったのだが、この景勝役がイメージを変えた。無口で表情だけで演技する北村さんがステキ。

真田を演じた城田さん。このドラマで知ったのだが、彼がステキでしたねえ。バタ臭い顔が歴史のドラマにどうなのか、と思ったのだけど全然違和感ない。
と言うか、最近の武将はBASARAにしてもそうだけどビジュアルで、彼のような外国系のお顔の方が、むしろピッタリするのかも~。

伊達政宗を演じた松田龍平、彼もいい。
みんな、それぞれ主役を演じて欲しいくらい良かった。

子供店長の加藤清史郎くんは話題になったけど、最後にまた兼続の子供で出したのはどうなんでしょうねえ。ちょっとくどいと思いましたよ。
上地の小早川はちょっと…。
内容としてはちょっと戦闘シーンが少なくて物足りなさが。
せめて、徳川が攻めて来て、その後、兵を引き上げるところくらいはじっくり描いて欲しかったなあ。
それと前田慶次郎の出番を楽しみにしていたのに、とうとう登場しなかったのが、残念。

来年は竜馬。福山さんの竜馬は楽しみだけど、せっかく武将ブームだったから、武将のドラマにして欲しかった。

きみがぼくを見つけた日

2009-11-10 11:42:29 | 映画
タイムトラベルの映画、いろいろ観た。
映画の歴史に残るであろう、大傑作の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
シリーズ3作なのだが、これ、最初は「1」しか考えてなかったとか。よく3部作まとめたものだ。何度でも繰り返し観る映画の一つ。

恋人を不慮の事故から救おうとタイムトラベルを考え出した男の話は「タイムマシン」
その場では彼女を救うことは出来るのだが、結局は別なことで失ってしまう。歴史は変えられない、と言う「タイムトラベル」の真理を表しているのではないだろうか。

アニメでは「時をかける少女」
筒井康隆の同名小説をアレンジしたこのアニメは、傑作。
タイムトラベルを実にくだらないことに使う少女は最高だった。

あまりの情けなさに脱力した映画「ジャンパー」(これは空間移動の映画だけど)
主人公には倫理観の片鱗もない。労せず金を得て…。

労せず金を得る、と言うのは「きみがぼくを見つけた日」にも登場。
未来で知ったロトくじの番号をちゃっかり購入。500万ドルの賞金をゲットするのだ。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも、未来に行ったマーティがそれをやろうとしてドクに諌められている。
この映画、タイムトラベルに関しての規律が厳しい。
未来を変えちゃいけない、同じ所に同じ人間が出くわしちゃいけない、パラドックスが起きる、などなど。
そこがまた面白いところでもあったのだが。

「きみがぼくを見つけた日」の主人公は所かまわず、何の前触れもなく、行き先も時代も選べず、タイムトラベルしてしまう。
しかも、素っ裸。
これは厳しいでしょう。そこまでしなくてもいいのに。
主人公がやるのは、まずは洋服探し。忍び込み、車荒らしなど、こそ泥になっている。

すぐに戻れる時もあるけど、2週間も戻れないこともある。
お金も持たず、どうやってしのぐのか。
設定のハードルが高すぎて、ヘンなところが気になってしまった。
感想はCINEMAにて。

日本シリーズ

2009-11-08 15:45:01 | スポーツ
日本シリーズ、今年は盛り上がった
ジャイアンツは7年ぶりの日本一。随分長いこと優勝してなかったんだな。

MVPは阿部選手。
これは当然でしょう。5戦目でさよなら、6戦ではタイムリー打っているのだから。

が、私が一番このシリーズで印象に残ったのは5戦目の大道のタイムリー。

大道選手ってよく知らなかったがCSで、代打で登場し勝利に貢献したことで好感を持った。

大柄の選手なのにバットを短く持って、しぶとく粘る。
その風貌から、職人風の選手だな、と言う印象。

自身22年間野球をやっているけど一番緊張したと言う打席で、見事ヒットを打った。解説者の言葉を借りるなら、気持ちだけで持っていた一本

日ハムも巨人もホームランでガンガン決めるチーム。
大リーグの試合を見ていても、ホームランがガンガン飛び出す。
豪快で見ごたえあるのだが、盗塁して、ヒットで渋く決める、と言う日本らしい野球を大道のプレイで見せてもらったような気がした。

ともかく、ジャイアンツ、優勝おめでとう