ここ1週間くらい、CSIは観てません。
何気に観た「ホームランド」にはまりまくってました。
「ホームランド」アメリカのテレビドラマ。
seasonは12話からなり、season1は2011年に製作された。
現在season5まで放送され、season6の製作が決まっている。
主人公はCIAの女捜査官キャリー・マティソン。
彼女は協力員からアメリカの捕虜兵が転向させられたという情報を得る。
その後、8年間行方不明だった海兵隊のニコラス・ブロディが救出される。
キャリーは彼こそ、その転向させられた男に間違いないと思い勝手に内偵し始める。
だがその考えは誰にも受け入れられず、証拠も挙がらない。
唯一の理解者はキャリーの上司、ソールのみ。
一方、ブロディは英雄として称えられ、議員へ推薦されるまでに。
さあ、ブロディは本当に転向された男なのか、キャリーの読みは当たっているのか、どっちなのか…。
ブロディは怪しそうで尻尾は出さない。
やっぱりキャリーの思い込みなのだろうか。
なんせキャリー双極性障害と言う病を持っていて、その病気は家族以外に伏せていると言う状況。
一人で勝手に突っ走ることは度々。唯一の理解者のソールの言うことも聞かないし。
やがてブロディが正体を現す。やっぱり彼はキャリーの思っていた通りの男だったんですね。
病気のせいでおかしくなっていたり、勝手に突っ走るバカ女じゃなかったんですね。
だけど、どうやってオチをつけるんでしょうか。
ブロディは国家を裏切った男だが、心を入れ替えている。
キャリーとの愛も気になるし。
キャリーの名誉もどうなるんだろう。
観始めたらやめられない。
この物語が決着するseason3まで一気に観ました。
笑えるコメディドラマじゃないし、心温まるホームドラマじゃない、ってことは分かっていたけどこの最後はねえ。
ショッキングです。
確かに、あの決着が一番いい形なのかもしれません。
テロ組織を裏切ればテロ組織に狙われ、アメリカを裏切ればアメリカから命を狙われる。
運命を弄ばれるブロディが最後に決心したこと。
そしてその結末。
かなり心に残りました(2、3日頭から離れなかった)
一気に観られたからよかったけど、これ、毎週一回のテレビドラマ放送で見たら、イライラしただろうなあ。
season4への繋がりが最後に少し登場します。
ソールは功績大だったのに、CIAを退くことになり、キャリーは一連の功績を認められ最年少の支局長に抜擢されることに。
まもなく出産を控えたキャリー。その出産に対してかなり不安がっていて、父と姉がそれをなだめる。
キャリーの病もあるし、ちゃんとお母さんになれるのでしょうか。お父さんが「俺が育ててやる」と言うセリフには笑いました。
キャリーのお父さん、いい人ですね。大好きでした。
キャリーを演じたのはクレア・デインズ。
素晴らしい演技でこのドラマに真実味を与えた。
病気でハイテンションになっているシーンは狂気じみてました。
ブロディを演じたのはダミアン・ルイス。
辛いシーンの連続で、観ている方も辛かった。
特に爆弾チョッキのボタンを押すか、止めるのかあのシーンは迫真の演技で手に汗を握りました。
ソールを演じたのはマンディ・パティンキン。
言うことを聞かず突っ走ってしまうキャリーに手を焼きつつ、温かく見守っているという役柄。
公聴会でキャリーの病気を明かし、「そういう女だ」と冷たく言い放ち、キャリーの入院に対しても冷たくあしらう。
あのシーンはこちらもすっかり騙されてしまいました。
いい男、と言う区切りで言うならピーター・クインを演じたルパート・フレンドですねえ。
season4にも登場するようなので、楽しみにしてます。
何気に観た「ホームランド」にはまりまくってました。
「ホームランド」アメリカのテレビドラマ。
seasonは12話からなり、season1は2011年に製作された。
現在season5まで放送され、season6の製作が決まっている。
主人公はCIAの女捜査官キャリー・マティソン。
彼女は協力員からアメリカの捕虜兵が転向させられたという情報を得る。
その後、8年間行方不明だった海兵隊のニコラス・ブロディが救出される。
キャリーは彼こそ、その転向させられた男に間違いないと思い勝手に内偵し始める。
だがその考えは誰にも受け入れられず、証拠も挙がらない。
唯一の理解者はキャリーの上司、ソールのみ。
一方、ブロディは英雄として称えられ、議員へ推薦されるまでに。
さあ、ブロディは本当に転向された男なのか、キャリーの読みは当たっているのか、どっちなのか…。
ブロディは怪しそうで尻尾は出さない。
やっぱりキャリーの思い込みなのだろうか。
なんせキャリー双極性障害と言う病を持っていて、その病気は家族以外に伏せていると言う状況。
一人で勝手に突っ走ることは度々。唯一の理解者のソールの言うことも聞かないし。
やがてブロディが正体を現す。やっぱり彼はキャリーの思っていた通りの男だったんですね。
病気のせいでおかしくなっていたり、勝手に突っ走るバカ女じゃなかったんですね。
だけど、どうやってオチをつけるんでしょうか。
ブロディは国家を裏切った男だが、心を入れ替えている。
キャリーとの愛も気になるし。
キャリーの名誉もどうなるんだろう。
観始めたらやめられない。
この物語が決着するseason3まで一気に観ました。
笑えるコメディドラマじゃないし、心温まるホームドラマじゃない、ってことは分かっていたけどこの最後はねえ。
ショッキングです。
確かに、あの決着が一番いい形なのかもしれません。
テロ組織を裏切ればテロ組織に狙われ、アメリカを裏切ればアメリカから命を狙われる。
運命を弄ばれるブロディが最後に決心したこと。
そしてその結末。
かなり心に残りました(2、3日頭から離れなかった)
一気に観られたからよかったけど、これ、毎週一回のテレビドラマ放送で見たら、イライラしただろうなあ。
season4への繋がりが最後に少し登場します。
ソールは功績大だったのに、CIAを退くことになり、キャリーは一連の功績を認められ最年少の支局長に抜擢されることに。
まもなく出産を控えたキャリー。その出産に対してかなり不安がっていて、父と姉がそれをなだめる。
キャリーの病もあるし、ちゃんとお母さんになれるのでしょうか。お父さんが「俺が育ててやる」と言うセリフには笑いました。
キャリーのお父さん、いい人ですね。大好きでした。
キャリーを演じたのはクレア・デインズ。
素晴らしい演技でこのドラマに真実味を与えた。
病気でハイテンションになっているシーンは狂気じみてました。
ブロディを演じたのはダミアン・ルイス。
辛いシーンの連続で、観ている方も辛かった。
特に爆弾チョッキのボタンを押すか、止めるのかあのシーンは迫真の演技で手に汗を握りました。
ソールを演じたのはマンディ・パティンキン。
言うことを聞かず突っ走ってしまうキャリーに手を焼きつつ、温かく見守っているという役柄。
公聴会でキャリーの病気を明かし、「そういう女だ」と冷たく言い放ち、キャリーの入院に対しても冷たくあしらう。
あのシーンはこちらもすっかり騙されてしまいました。
いい男、と言う区切りで言うならピーター・クインを演じたルパート・フレンドですねえ。
season4にも登場するようなので、楽しみにしてます。