エコポイント

テレビを買ったときについていたエコポイント。
何に引き換えようか迷いました。
いろんなのがありました。
食事券とか。
商品券とか。
うまい物詰め合わせとか。
すごく悩んだけど、図書券に交換。
で、届きました。
２３０００円分の図書カード。
凄く贅沢な気分。
どんな本を買おうかな。
今まで手が出なかった本、買っちゃおうかな。

エコポイント、これ、なかなかいい制度だったと思う。
間もなく終了するから買い急ぐ人が多いとか。
まだまだ使えるのに、これのために買い換えるなんて、どこがエコなんだか、と言うようなネットの記事を読んだんだけど、確かにそうかも。
「エコ換え～」ってCM随分流れていたけど、エコのために買い換えてゴミが出るんじゃ、本末転倒。
壊れたから買い換えるって人、あんまりいないよね。
もっと別なものが欲しくなったとか、他の機能が付いているからそっちの方がいいとか。
物を大事にしなくちゃ、本当のエコじゃないだろう。
今回テレビを買ったのはアナログ終了だから。
じゃなかったら、今までのテレビ、まだまだ使ったよ（かなりの年代物だけど）
でもさ、物持ち良すぎて年代物の扇風機から火が出たとか、そう言うニュース聞くと、物を捨てないのもどうなんだろうってことになるし。
とにもかくにも、テレビは安く買えたし、エコポイントで本も買えるし、得しました。

マッサージ付きクッション

普通のクッションですが。


裏返しにするとこんな風になってます。

球状の物が数個入っていて、スイッチを入れるとグリグリ動く。そう、マッサージ機に早変わり。
なかなか気持ちが良い。
ゲームの後のコリをほぐします

大げさじゃないのがいいですね。
持ち運びできるから、好きな所でマッサージ。
値段はちょっと高めですが（７０００円少々）店頭で試しにやってみたら、すっかり気に入って即購入。遠赤外線モードもついていて保温効果でコリをほぐす効果もあるとか。すぐれものです。

短気なじいさん

パン屋で買い物していたら。
隣のレジで清算していたおじいさん。
店の人が
「お持ち帰りですか？」って聞いたら（ここ、食べるスペースもある）
「今、カード探しているんだから、ちょっと待ってろ。すぐにああだ、こうだと言うな」
と、怒り出した。
おやおや。短気だねえ。
やっとカードが済んで、もう一回お店の人が「お持ち帰りですか」って聞いたら、また怒り出した。
「あんたはここで食べろって言うのか。ヘンな人だね。ここで食べるわけないだろ」
いやいや、食べる人もいるんだから。
レジの女の子、泣き出しそう。
昔はこういう理不尽なお年寄りがいっぱいいたものです。
何をどう思ったのか急に怒り出す。
なぜ怒られたのか全然分からない。
でも、そう言う怖いジジイがいたから、世の中、うまく行ってたのかも。
昔のお年寄りは元気でした。

ただ、このじいさんは、いけませんね。ただのわからずやのジイサンです。
ま、暑いですからね。不快指数も上昇して、みんなイライラ。
早く涼しくならないかしら。

特攻野郎Ａチーム THE MOVIE

ちょっとチケット買う時に恥ずかしいタイトルです。
「やろう」ですからね。

「野郎」ですから男がいっぱい出てきます。
女性は ジェシカ・ビール、一人だけ。

リーアム・ニーソン。渋いですね。
スターウォーズエピソード１のクワイ＝ガン・ジン役には痺れた～～。

ブラッドリー・クーパーは２枚目、女たらしと言う役柄がぴったり。いい男です。

ビックリしたのはイカれた飛行機操縦役を演じたシャルト・コプリー。
ほとんどイカれてるけど、たまに正気に戻る。そんな難しい役。
名前を聞いてピンとこなかったけど、ネットで検索して驚きました。
あの「第９地区」でちょっと可哀想な主人公を演じた彼だったんですね。
「第９地区」でデビュー。シンデレラボーイ的でしたが、実力もあるんだ、と言うところを見せてくれました。

CIA諜報部員役のパトリック・ウィルソン、彼もいいですね。こういう役柄は観たことなかったので新鮮でした。

笑えるところもいっぱい。
一番笑ったのは３D映画上映会で本当に車が飛び出したシーン。
館内、大爆笑でした。

やることなすこと、桁外れ。
火葬寸前の脱出とか。
戦車にパラシュートとか。
コンテナ大爆発とか。
おいおいそれはないだろう～と突っ込みどころ満載だけど、突っ込むのも忘れて楽しみました。
映画ってこういうものでしょう。楽しければいいのです。

ただ、やはりこれ、テレビシリーズを観ている人のほうが数倍楽しめるでしょう。
エンドロール後のおまけのシーンも、テレビ見てない私には「？？」でしたし。

感想はcinemaにて。

トトリのアトリエ～１周目～

トトリのアトリエを攻略サイトなどを見ずにまずはサクッとクリア。
一つのセーブから「バッドエンディング」と「ノーマルエンディング」を見た。

ロロナ～に比べるとゲーム難度はアップ。
6年の期限と倍になっているが、やることは倍以上。
これまでと同じ素材やら錬金メニューもあるが、見たことないのもたくさん。
敵も強敵ぞろい。
錬金と冒険だけでなく、「母親探し」と言う中心テーマがあり、これをクリアしなければバッド。
こりゃ、大変。

雰囲気も「ロロナ～」は明るく脳天気って感じだったが、「トトリ～」は暗い。母親の結末が…

ロロナに登場した人物たち、どの程度出るのかなと思っていたが、ほとんど登場。しかもカメオとかじゃなく、出ずっぱり。
これは嬉しい。
逆に言えばロロナを遊んでないと、このゲーム楽しめないかも。
トトリ～をやる前にロロナを遊ぶべき。

今回登場した人物、女性陣には力入っているなあ。
錬金術師はあのスタイルをしなくちゃいけないらしい。
他の人物たちの衣装も凝っている。
このゲームを作っている人たちの趣味って
外見もそうだけど、女性同士のいちゃいちゃがちょっと
ロロナもそうだったけど、その手の趣味があるんじゃないかと。

一方男陣、これが酷い。
衣装なんてどうでもいいって感じ。
マークなんかは白衣でしかも汚れているし。
ジーノはただの腕白坊主。
その他登場する男性陣も何だかなあ。
ジーノのお兄さん、ヘタレ（笑）
気持ちが悪いし。
トトリのお父さんは影が薄いし。
みんな猫背ってどうなのよ～。
声もイヤ。
セリフの全部まで聞きたい人いない。

そんな男性陣の中で唯一輝きを放っているのはステルクさん。
衣装も一段とカッコよくなって。
ニヒル。ニヒルすぎてみんなから怖がられてる。
あの怖がれ方は異常。
ステルクさん自体もピリピリ。ステルクさん、ちょっとカルシウム摂りなよ

ロロナで登場した人たちの思い出話が面白い。
イクセルのお店で同窓会を開いているところとか。
ハゲルさんのコイバナとか。笑えた

冒険のメンバー、やはりステルクさんが中心。
それにやっぱりロロナ。
ところがロロナ弱すぎ。
敵にやられると「痛い、痛い」と大騒ぎするのもうるさいし。
それに、ロロナ、おバカ過ぎ。
あれほどレベル上げたのになあ（笑）
錬金失敗に、行き倒れ、海に流されて～ってどうなのよ。

さて、これから全部のエンディングを見るため、攻略サイトをじっくりと見て、レッツ・ゴー。


ロロナといい、トトリといい…（苦笑）


ステルクさん、かっこいい！

パメラは足が生えたね。ロロナに「ここが破れて中身が～」と言っていたセリフは笑えた。

西の魔女が死んだ

テレビで放送している映画は、信用してない。
まず、吹き替えと言うのがイヤ。
それから勝手に端折る。

この前放送した「サマーウォーズ」なんて３０分もカットされていたとか。
嘘かまことか知らないけど、野球賭博の影響で花札のシーンはことごとくカット。
確かに、オズの中で敵と闘う”コイコイ”のシーンは登場したけど、その前に何度もあった花札のシーン、カットされていた。
なんでいきなり”コイコイ”なんだ、と思えちゃうじゃない、あれじゃあ。

ただBSの放送は信用できる。NHKだもの、勝手にカットしないだろうし。
民放のBSもそれなりに大丈夫（だと思う）

BSジャパンで「西の魔女が死んだ」を放送していた。
映画館で観ようかどうか、悩んだ映画。結局観なかった。
でも、レンタルするほどじゃないし。ナイスタイミング。録画して観た。

あ、これ私のタイプ。
西の魔女を演じたサチ・パーカーさん。
この人が良かったですね。
彼女、シャーリー・マクレーンさんの娘なんですってね。驚きです。
この映画を撮ったとき、５２歳くらいだったはずなのだけど、映画の中では７０代のおばあちゃんに見えました。

おばあちゃんの生活ぶり、これが素敵。
サンドイッチを作るため、自分で作ったレタスを取って来たり。
イチゴを摘んで釜でジャムを作ったり。
そしてカリカリのトーストにつけて食べたり（美味しそう～）
シーツなんかを洗うのは、たらいに入れて、足踏みですよ。
スローライフって言うんでしょうね、いいなあ。憧れます。
でも、ネットが繋がらないなら無理です

サチ・パーカーさんの次に良かったのは木村祐一。
彼の演じる作品、ことごとく嫌いだったけど。
だいたい、刑事とか検察官とか、柄じゃないんだよね。
この作品の彼は最高。はまり役。
あの汚いベタベタの手で車を触って舐め回すように覗き込んでいるシーンとか。
無愛想なシーンとか。
ぴったり。
中学生時代の何事にも潔癖な気持ちを逆なでするような。
まいちゃんが、あれほど毛嫌いする理由がよく分かる、そんな役作りがよく出来てました（と言うか、天然？）

魔法使いの弟子

例の如く凸凹トリオが集まったので、映画を観に行った。
さーて、夏の映画、どれにしましょう。
やっぱりこの夏最高だった「トイストーリー３」だよね。
私は一度観たけど、もう一回観たっていいし。

２度目でも泣けちゃう。
アンディとさよならのシーン、涙ポロポロ。
映画館を出て、さあみんなの感想は…。
「お子様向け」
「眠くなった」
えええ～～!!
それはないでしょう。
むむむぅ、やっぱり映画って人それぞれだな。

そう言えば「魔法使いの弟子」が上映始まっていたし、これにすればよかったかなあ。
と思いつつ一人で観に行った「魔法使いの弟子」

やはり「トイストーリー３」の選択は間違っていなかった。
ニコラスさんは素敵でしたが、主人公の青年が…。
オーラがないというか、映画館を出たら顔を思い出せなくなると言うか…。
ま、映画は人それぞれ、好みもそれぞれ。あんまりなことはいえませんけどね。
映画の感想はcinemaにて。

ロロナのアトリエ～ローランドの錬金術師～

６月頃からずっとこのゲームにハマっていた。
このゲーム、あっという間にクリアしてしまう。
このクリアが曲者。
なんと１４種類のエンディングが用意してあるのだ。
全部のエンディングを観ようとしたら１４回クリアしなくちゃいけない。
もちろん最初からやり直す必要はなく、途中でセーブしておいてデータを回せば省エネタイプで出来るのだけど。
が、なかなか理解できない所があって、全てのエンディングを観るのに２ヶ月近く掛かってしまった
その他のトロフィーも無事獲得して、プラチナトロフィー「コンプリート」をゲット
やりこみました。

いろんなエンディングを観たけど、面白かったのはステルクエンディングとジオエンディング。
ジオさんがロロナと～となると、ロロナは王妃?!
ちょっと年の差は気になりますが。
ステルクさんとは年齢的にもいいかも。
でも、ロロナの師匠、アストリッドとの過去も気になるし…。

ロロナって借金のかたに、アストリッドに預けられたんでしょ。
なんでも、病気のクスリ代が払えなかったからとか。
よっぽど貧乏なのかと思ったらけっこう立派な家に住んでいるし、両親は毎月旅行に出歩いてる（ロロナのためとは言え）
何だかなあ…。

まあ、ゲームの話しですから。
それはともかく、このゲーム、バグの多いこと！
修正パッチが配布されたくらいだから。ちゃんとチェックして発売してよ～って感じ。
それとフリーズ、いきなりのシャットダウン、何度あったことか。
ファミコンとかPS１とかの初期のゲームならともかく、PS3のソフトなのになあ。

とは言え、この手のゲーム、自分に向いている。
と言うことでこのゲームの続編「トトリのアトリエ～アードランドの錬金術師２」を買ってしまった。
バグがないといいな。

蕎麦屋でコーラ

宮沢賢治は蕎麦屋で三ツ矢サイダーを注文し、蕎麦と一緒に味わったとか。

暑いですね、毎日。
お昼は蕎麦がいい。
と言うわけで駅中にある蕎麦屋へ。
宮沢先生を真似して「サイダー」を注文したかったけど、ジュース系はオレンジとコーラしかないとか。

で、コーラにしました。
でもビンに入っているコーラが出てきたので雰囲気ある～。


蕎麦とコーラもなかなかオツなもんでした。

ヒックとドラゴン

昨日観た「ヒックとドラゴン」で、今年の夏の映画はだいたい鑑賞したかなと…。

ま、観てないのもあります。
「プレデターズ」とか。
これ、エイドリアン・ブロディが出ているんですよね。ちょっと観たい気もするのですが、この手の映画苦手
「みつばちハッチ」はちょっと…。
このテレビ版、なぜか早朝に放送してました。懐かしい

自分が観た今年の夏映画、総括です。

１　トイストーリー３　９５点
２　告白　　　　　　　９０点
３　インセプション　　８０点
４　ヒックとドラゴン　７３点
５　借りぐらしのアリエッティ　７０点
６　ソルト　　　　　　６０点
７　アデル　ファラオと復活の秘薬　５８点
８　エアベンダー　　　５５点
９　踊る大捜査線　　　５０点　

こんなところでしょうねえ。
さて、お盆が過ぎたらミニシアター系の映画をちまちま観て行くとしましょう。

「ヒックとドラゴン」の感想はcinemaにて。