映画のハリーポッターは大好きだ。
原作は、と言うと、これはどうも苦手。というかはっきり言うとかなり不満がある。
まず、本が高すぎる
1作品を読むのに5千円近く払わなくちゃいけない、ってどうなんだろう。
しかも児童書(大人も楽しめるけれど)
そんなに装丁を立派にしなくてもいいから、子供の小遣いで買える値段に出来ないのだろうか。
その上、立派な装丁が災いして、寝ながら読もうとすると腱鞘炎になりそうになる
(最近廉価版が出たみたいだが)
それと、原作が出版されてから翻訳本がでるのが遅すぎる
出版社の静山社の代表取締役松岡佑子氏はハリーポッターの翻訳者でもある。
彼女とこの会社には心温まる逸話があり、私はこれを聞いた時かなり感動した覚えが。
それは何かと言うと、静山社と言うのは松岡さんのだんなさんが社長をつとめる小さな会社で、その社長が病死。
会社も風前の灯火に陥るが、それ以前に出会っていたハリーポッターの原作を翻訳、出版、本は映画化もされ大ベストセラーになる。
それによって出版社も生き返るのだ。
こう言う話、ちょっといいでしょ。人生、七転び八起き、そのもので
でも最近の松岡さん、ちょっとどうなんでしょう。
儲けに走ってない?
儲けの一部をいろんな財団を作って、支援しているようだけど。
まあ、それはともかく。
翻訳、遅すぎ
前回の「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の著者あとがきには、原作を手に入れてから翻訳を終えるまでに1年かかったと述べている。
確かに長編だから、そう簡単は翻訳できないとは言え、一年って長すぎじゃないだろうか。
著者と出版社が別だったらそんなこともないのでは?
とは言え、新刊が発売になったらやっぱり買ってしまう。流行とはそういうものなのだろう。
ホグワーツ行きの汽車を描いてみました
原作は、と言うと、これはどうも苦手。というかはっきり言うとかなり不満がある。
まず、本が高すぎる
1作品を読むのに5千円近く払わなくちゃいけない、ってどうなんだろう。
しかも児童書(大人も楽しめるけれど)
そんなに装丁を立派にしなくてもいいから、子供の小遣いで買える値段に出来ないのだろうか。
その上、立派な装丁が災いして、寝ながら読もうとすると腱鞘炎になりそうになる
(最近廉価版が出たみたいだが)
それと、原作が出版されてから翻訳本がでるのが遅すぎる
出版社の静山社の代表取締役松岡佑子氏はハリーポッターの翻訳者でもある。
彼女とこの会社には心温まる逸話があり、私はこれを聞いた時かなり感動した覚えが。
それは何かと言うと、静山社と言うのは松岡さんのだんなさんが社長をつとめる小さな会社で、その社長が病死。
会社も風前の灯火に陥るが、それ以前に出会っていたハリーポッターの原作を翻訳、出版、本は映画化もされ大ベストセラーになる。
それによって出版社も生き返るのだ。
こう言う話、ちょっといいでしょ。人生、七転び八起き、そのもので
でも最近の松岡さん、ちょっとどうなんでしょう。
儲けに走ってない?
儲けの一部をいろんな財団を作って、支援しているようだけど。
まあ、それはともかく。
翻訳、遅すぎ
前回の「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の著者あとがきには、原作を手に入れてから翻訳を終えるまでに1年かかったと述べている。
確かに長編だから、そう簡単は翻訳できないとは言え、一年って長すぎじゃないだろうか。
著者と出版社が別だったらそんなこともないのでは?
とは言え、新刊が発売になったらやっぱり買ってしまう。流行とはそういうものなのだろう。
ホグワーツ行きの汽車を描いてみました