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今日はなにいろ?

にんじんとバナナのシフォンケーキ

2011-08-27 10:59:28 | 食べ物
今回はこちらのレシピを参考に作りました。
にんじんとバナナのシフォンケーキ

材料は半分で。それでも小さなシフォンケーキ型2個分ありました。


焼きあがりました!


しっかり冷めて型から外します。


生クリームを塗って、前回同様、無塩バターでにんじんの飾りを作る。今回は赤の色粉も入れたのでにんじん色っぽくなったかな。
葉っぱはパセリで。


やっぱ、マジパンで作った飾りの方が綺麗だなあ…。

ふわふわで美味しい!
味もいいですね。バナナを入れると風味が濃くなりました。


弘前・青森港・毛越寺

2011-08-25 10:17:39 | 旅行
弘前城を観て来た。


思っていたより小さな天守閣

でもここは”現存天守”と言って全国に12ヶ所しかない天守だそうです。

弘前城と言うとお花見が有名。
桜の咲く季節には必ずここが登場。何十万と言う人が集まるところなのだが、日曜日で夏休み中なのに数人しか見物客がいなくて寂しい

桜の咲く季節にまた来てみたい

お城の近くにある津軽藩ねぷた村に行く。


ねぷた祭りに使われたねぷたが飾ってあり、太鼓や笛でお囃子の実演もあった。
津軽三味線の生演奏もあって。
津軽三味線、迫力あります。

金魚ねぷたをお土産に購入。可愛いです

足を伸ばして青森港まで行く。
青函連絡船八甲田丸メモリアルシップと言うのがあって、昭和63年まで実際に就航していた八甲田丸が係留され、見学出来るようになっている。


むかーし、昔、青函連絡船に乗ったことがあったので懐かしかったです

弘前市に戻ってホテルに泊まりました。
翌朝ホテルから岩木山が綺麗に見えました。



朝食付きのコース。昨夜の夕食は別料金でそれなりに高かったのにイマイチだったから期待しなかったのだけど朝食は豪華で美味しかった



帰りは平泉を回り、見逃していた毛越寺を見学。


世界遺産に登録されたこともあってそれなりに混んでました。
おみくじを引いたらなーんと大吉!
そう言えば今年の初詣のおみくじも大吉だったなあ…。
その後震災があったり、身内が入院したり、あんまりいいことなかったんだけど。

まあ、無事に旅行が済んだのも大吉のお陰なのもかも。

帰り、福島県の最北にある国見サービスエリアでトイレ休憩したのだけど、物凄い人で、ビックリ。
この旅行中一番の人出だったかも知れません。
多くの人が県産のモモやら食べ物を購入しているのを見て、胸が熱くなりました。
福島のモモ、美味しいんですよね。今年のモモは特に美味しいんです。私もモモを買って帰宅しました。



おはぎ

2011-08-18 08:13:36 | 料理
子供の頃、お盆にお墓参りに行くとお墓にはでっかいおはぎが乗っかっているのが普通だった。
最近はカラスに喰い散らかされるから、お墓には食べ物を供えないように、供えてもすぐ引き上げるようにとお寺さんから指示があるので、どのお墓にもお供え物は滅多にない。

先日、アンパンを作った時に大量にあんこを煮たので、おはぎを作った。


きな粉は中にあんこを入れた。

熱いお茶がピッタリですね。
あと、ナスのお漬物なんかがあれば最高!
なめこ汁なんかも相性いいですね。

カレーパンなど

2011-08-14 08:05:46 | 食べ物
先日、宮崎駿と吾郎親子のドキュメンタリー「ふたり」を見ていたら、カレーパンが出てきて「食べた~い」と激しく思った。
なので、今日は朝からパン作り。
いつもならホームベーカリーに材料を放り込んで、後は成型、揚げの行程に移るのだけど今回は「酵母」を使うので、いつもとは違う手順で作りました。

こんな酵母です。

なぜこれを購入したかと言うと、あの震災が大きく関係してます。
震災直後、物が手に入り辛くなってパンも全然売ってませんでした。
売ってないと食べたくなる。じゃあ、作ればいいじゃないかと材料を買い求めていたら、小麦粉がなくなるのは分かるとしても普通、売り切れなんて有り得ないドライイーストまで品切れ。
やっと手に入ったのがこの酵母。
これ、とっても高いです。普通のドライイーストの倍以上の値段。
致し方なく購入したのだけど、結局作る前に普通にパンが売り出されたので、使わないまま。
無駄にするには勿体無いので~~と言うわけで今回はこの酵母でパン作りにトライ!


材料(カレーパンなど8個分)
強力粉 225g
薄力粉 25g
砂糖 20g
バター 20g
塩 少々
卵 1/2
酵母 5g
酵母をとかす温水(35度くらい) 15CC
水 130CC

作り方
1 酵母を温水で溶かす。
2 ボールに粉、塩、砂糖を入れて空気を加えるように混ぜ合わせる。
3 バター、水、酵母を加えまとめる。
4 まな板にとって、こねる(叩かない)
※ 叩かない、と言うのがビックリ。普通手作りパンの必須項目、これでもか、これでもか、と叩くわけですが。
5 4~5分こね合わせ生地がなじんだらボールでふたをして5分ほど休ませる。
6 生地を傷めないように10分ほどこねる。
※ 生地を傷めないというのはどうするのか、ちょっと悩む。最後まで叩きつけたりしなわけですね。
7 ボールに入れてラップして1時間ほど寝かせる。

ちゃんと膨らむのかなと思ったら、ちゃんと膨らみました。

8 2.5倍くらいになったら8個に分割(一つ50グラム程度)


9 10分程度休ませたら成型する。

カレーパンとアンパン。
カレーは玉ねぎ、ひき肉、人参をいためカレー粉で煮つめる。
あんこも煮ました。
いっぱい煮たので冷凍しておいてあとで甘いあんこのお菓子を作ろうかな。



こんな風に形を作り…。

10 1時間ほど発酵させる。
※いつもならオーブンの発酵をセットするのだけど、今日は暑い、暑い!
エアコンがないところでは軽く30度を超えているのでそこへ置いておきました。

11 アンパンは普通に揚げて、カレーパンは溶き卵、パン粉をつけて揚げる。

出来ました~~


うーん、アンパンは美味しかったけど、カレーパンの具はイマイチでしたねえ。いつものカレーライスの味では薄いです。ルーを多めに入れるとか、仕上げに調味料で濃い目に味付けしないと物足りなさを感じます。

ところで、宮崎ドキュメンタリーのどこにカレーパンが登場したかと言うと…。
あの震災の翌日、スタッフを在宅待機にしたことを駿が叱責。こういう状況だからこそ、映画を仕上げなくちゃいけないという気持ちがなくちゃダメじゃないかってことなんでしょうか。まあ、何もなくてよかったですけど、在宅待機は悪くないことだと思うんだけどねー。
さて、それからスタッフに駿が大量のカレーパンを買ってきてふるまうんですねえ。
そのカレーパンがとっても美味しそうだったこと!
ちなみにこのドキュメンタリー番組、一番印象的だったのは「コクリコ坂から」の試写を見終わった後の駿の一言。
「はやく俺を脅かせ」
それを聞いた吾郎の一言
「長生きしろよ」
むふふ、確かに吾郎さん、もう少し精進しないと宮崎駿と言う存在を脅かすまでにはなかなかならないでしょうねえ…。

午前3時の緊急地震速報

2011-08-12 11:40:26 | 震災
ここ3回続いているんですよね、午前3時の地震。
(8月12日 7月31日 7月25日)
いずれも緊急地震速報が届いて、震度4でした。
緊急地震速報の設定が変更になって今までだと遠くの地震もひと括りに速報されていたけど、今度はピンポイントになって精度も高くなったとか。

震度4くらいだとあまりビックリしなくなりました。
最大震度5でもあんまり報道されなくなってきましたね。
あの震災前だったら、NHKなんかは数時間放送していたんだけど。

家の壁、あちこちヒビが入ってきました。
今度ずどーんと来たら危ないかも。

にんじんシフォンケーキ

2011-08-09 10:44:34 | 料理
今日はにんじんシフォンケーキを作ります。

材料(12センチ型)
にんじん 75g
卵黄 2個
砂糖 35g
サラダ油 30g
水 40CC
小麦粉 75g
ベーキングパウダー 小1/2
卵白 2個

飾り用
無塩バター
色粉(黄・緑)

つくり方

1 にんじんはすりおろしておく。粉はふるい、オーブンは170℃に余熱しておく。

2 卵黄に砂糖を加え、泡立てる。サラダ油、水、すりおろしたにんじんを加え、粉を投入。



3 卵白をしっかり泡立てる。2に3回くらい、分けながら入れる。



4 型に入れ、170度に予熱したオーブンで45分焼く。


あらら~、あふれちゃってますね。冷めてから平らになるように切り落としました。

飾りににんじんに模したバタークリームを飾りました。


黄色の色粉を使ったんですが、赤も混ぜればよかったです



野菜のケーキってヘルシーなイメージがあって、とっても興味があります。
シフォンケーキにもかぼちゃとかホーレンソウを使ったものがあるみたい。
今度トライしてみようっと


マドレーヌ

2011-08-06 09:47:46 | 料理
今回はとっても簡単な「マドレーヌ」を焼きました。

何が簡単かって、材料がシンプルで同分量。覚えやすいです。

材料
小麦粉 100g
砂糖 100g
バター 100g
卵 100g(2個)

作り方

1 バターをレンジでチン。完全に溶かします。
2 卵をボールに入れて砂糖を加え、混ぜる(そんなに泡立てなくてもいいです)
3 粉を振るって加え、バターを入れて型に流す。

マドレーヌ型がなかったのでアルミカップに入れました。



ふふふ、いろんな形になって面白い



カボチャのタルト

2011-08-05 09:43:53 | 料理
前回作った時はカボチャの香りがイマイチ。
今回はホクホクカボチャの味がするかな?

材料(18センチ型)
カボチャ 1/4(正味400g程度)
砂糖 100g
生クリーム 50CC
卵 1個
ビスケット 120g
バター 80g

1 ビスケットをフードプロセッサーに入れて砕く。


2 溶かしバターを加える。


3 型に敷き詰める。


4 皮を剥いてチンしたカボチャをフードプロセッサーに入れる。


5 卵、生クリームも入れてクリーミーに仕上げる。


6 型に流しいれ、170℃に温めておいたオーブンで50分焼く。


7 焼けました!




さっそく味見~

む、しょっぱい!
ビスケット、塩味だったんですねえ、安売りしていたからついつい買ってしまった。
リッツが美味しくてオススメ。
カボチャの方は生クリームを控えたのでホクホク感がよく出てました。

フードプロセッサーを使うと、作業時間20分程度で出来るスピーディーなお菓子です。