どうぶつしょうぎ

今はまっているのは、「どうぶつしょうぎ」


3歳の子供から楽しめる将棋。
駒は４種類しかないし、マスも１２。
ルールは簡単明瞭。
完全子供向けでは？と思いきや、これ、大人も十分楽しめる。
と言うか、奥が深くて、飽きない。
勝敗が短時間でつくというのもいい。

コンピューターで解析したところ、両者最善を尽くせば78手で後手の勝利とか。
78手…。私の対局は30手くらいで決着がついちゃんですけど
まだまだ、この将棋の奥を知り尽くしていないらしい…。

クリスマスケーキ（２００９年）

今年のクリスマスケーキはこれ。


いつものケーキに小さく作ったシュークリームを添えたら、凄く豪華になった。
ミニシュークリームの中身は、生クリームとカスタード。余ったイチゴも添えて。

一応側面は網目模様になっている。

グダグダだけど

白いペアの雪だるまはフィギュアなので、来年も使用出来る。

でも、生クリームケーキでは分かり辛い。チョコケーキだったら映えるかも。来年のクリスマスケーキはチョコケーキかな

ミュンヘンクリスマス

一ヶ月ほど留守をしていたのだが、その間どこへ行っていたかと言うと、北海道。
今回は観光ではなかったので、どこへも行かなかったのだが、ちょっと時間があったときに街中をぶらついてみた。

映画館に２度ほど行った。
見知らぬ町の映画館ほど、ワクワクするものはない。
「２０１２」「カールじいさんの空とぶ家」は北海道の映画館で観た映画。
（感想はcinemaにて）

「２０１２」を観た映画館は小さな映画館でいつも行っている映画館に似ていて親近感が湧いた。
一方「カールじいさんの空とぶ家」は巨大モールの中にある、スクリーンが１０個もある、大きな映画館。一年のうちに９０回くらい映画館に行く私だけど、ドキドキしてしまった。
なぜカールじいさんを観ようかと思ったかと言うと、字幕が上映しているから。地元の映画館では吹き替えしか上映してない。やはり都会は違うなあ…。

それから、大通り公園でやっていた「ミュンヘンクリスマス」も覗いてみた。
ミュンヘンクリスマスとはドイツ・ミュンヘン市と姉妹都市提携30周年を記念して2002年に初めて行われたそう。
クリスマスのオーナメントやらクリスマスのお菓子を売る店が並び、４時半からはイルミネーションが点灯され、それはそれは綺麗。
まずは、ホットワインで体を温めて。
でも、寒さ厳しく１０分くらいであっという間に冷めてしまう。

　　

　

ところで、今年の北海道（札幌）は記録的暖冬で、なかなか雪が降らなかった。
私など行く前、さぞ雪がどっさり降り積もっているのだろうと思い、まだ１１月にも関わらず厚手のコートにブーツ、手袋、マフラーと言う重装備で出かけたのに、全く雪が降らない。
それどころか、快晴続き。


帰る直前に行った二条市場も、雪がない。
カニとウニを買ったけど、市場と言う割には割高（観光客向けになっていて値段もそれなりとか）

地平線が見える、と言うのもまた北海道の特色。
私の所なんかは見渡す限り、山、また山だものなあ…。


私が帰った直後、寒波がやって来て、雪が降ったらしい。根雪になったようだ。