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今日はなにいろ?

FFXⅡ~その3~

2006-05-26 08:10:55 | ゲーム
最近のゲームってそう言うのが多いんだけど、ラスボスを倒すのには苦労しない。
このゲームもそうでした。
もっと強い裏ボス、たくさんいるし。
それに最強の~と名がつく武器を集めているうちに、結局はそんな武器身につけなくても軽く倒しちゃうくらい強くなっているって言うのが悲しい

ラスボスを倒すのは楽だったけど、そこへ行くまでに登場する敵、なんですか、あれは。状態異常を唱えてくるヤツ、かなり厳しかったです。

さてエンディングですが、パンネロ!
彼女が可愛すぎる
今まで着ていた洋服と違う赤のドレスを身にまとっていたけど、これがとっても可愛らしいし、それに髪型も違うんですよ。
王女様より綺麗だったなあ。

前から思っていたんだけど、これだけ技術が発達したんだから、キャラクターのお洋服を選べる、と言うシステムできないんだろうか。
毎日同じ服着ていて、この人たちクサいだろうなあって感じるのは私だけだろうか

そして、そしてバルフレア
かっこよすぎます。やっぱ「この物語の主人公」は彼、だったのですねー。

ラストは泣けてきました。

続編、出来ないだろうかなあ。
と思いを馳せつつ2周目スタートです。


FFXⅡのこと~その2~

2006-05-25 10:03:37 | ゲーム
「最強の矛」と言う、その名の通りこのゲーム最強の武器が存在すると言う。
こう言うアイテムと言うのは普通「何かを成し遂げると登場する」と言うのが一般的、だと思うのだけど、今回のこれは「何かをしてしまうと登場しなくなる」と言う逆の発想。
その何かとはなーんと「(ある場所の)宝箱を開けること」なのだ。

これって、分かっている人には非常に簡単だけど、分からない人には絶対無理ってことでしょう。
だって、宝箱って普通絶対開けるし、何か特徴あるならともかく、全く目印も特徴もない、と来ては何の疑いもなく開けてしまう。
と言うことで、130時間遊んでから、そのことに気づいた(もちろん攻略サイトを見て)私にはその最強武器は登場しなかったのだ。

何でももう一つ方法があるらしいけど、これはかなり確率低いみたい。
出るかどうか分からない、まるで宝くじにあたるかもしれない、程度の確率で、試してみる価値があるか、どうか。
それならば最初からやり直して、確定している方法でゲットした方がいいんじゃないかと思って、今回はさっさとクリアしちゃって、2回目をやった方がいいんじゃないか、と言う結論に達した訳で。

それにギルガメッシュから源氏の盾とこて、を盗むのも忘れたし(と言うか知らなかったし)
レアモンスターはほとんどクリアしていて、一部非常に苦労した末に倒した(倒すのは難しくないのだけど、登場させるのが大変なのがいて)のもいるから、2回目をやるのもしんどいなあって気もするのだけど。

ところで、その攻略サイトに、「最強の矛」をめぐる騒動がこと細かくアップされていて、それが非常に興味深かった。

どんなことかと言うと。
そこの管理人さんがある場所でそれが手に入ると載せたけど、誰も手に入らず、「デマを載せている」と「アラシ」の行為にあったらしく、管理人さんはそれを確証すべく会社を休んで20時間検証したとか!

で、確定方法を編み出し、攻略サイトに載せたけど、2ちゃんねるの掲示板にその方法が出たのがちょっとの差で早かったらしく今度は「情報をぱくった」と中傷されたとか。

いやはや、どんなサイトでも運営していくのは大変なようで

でもって、とりあえずクリアしたのかと言うと、クリアしました。
なかなか感動ものでした。
次回はその顛末と、2回目スタートについてアップしようかと思ってます

FFⅩⅡのこと

2006-05-19 13:33:43 | ゲーム
さっき、クリスタルグランデを2時間くらい、グルグル回っていたらザコキャラ(まあ、少しは強いけど)絡まれて全滅してしまった。
レベル68くらいになっているんだけど、これってなんなんでしょう。
かなり敵のレベル、厳しい設定になっているような。
何でもレベル99でも何時間もかかる敵が(しかも何体か)いるらしい。
そのうちの一つのボス敵と先日闘ったんだけど、2時間くらいポカスカと闘っていたんだけど、相手の残りHP1/4くらいになってきたら、急に暴れ出し、全滅してしまった。
2時間も闘ったのに、ですよー。
ムムム、これは厳しい。

さて、RPG的に言うとこのゲーム、そんなに難しくない。
今回、私はこのゲームを買った時に、攻略サイトは絶対見ないようにしようと思っていたんだけど、確かにダンジョンなんかでは半日くらいグルグル回ってやっと抜け出せた、って所もあったけど、そんなに困ったってことはなく、いよいよ、ラストステージに到達した。
でも、たぶん遣り残していることがあるだろうと思い、ここに来て、攻略サイトを開いたら、なーんと、やっぱり遣り残していたことがたーくさんありました。

まずはミニゲーム。これは何とかなるでしょう。
で、レアモンスター。
これが厳しい。
あれだけ広いエリアのピンポイントにしか、出てこないし、しかも条件がかなり厳しい。
たとえば仲間が瀕死状態になっていた時とか、エリア内の敵を全滅させて戻ってくるとか、天気が悪い時とか、こんなの、攻略サイトを見なくちゃ分かんないってものばかり。
うーむ、かなりコアですねえ。

さて、ゲーム全体のことについて言えば。
かなり今までのシリーズとは違っていて。
これってオンラインっぽい?(オンラインゲームを知らないんで、分からないのですが)
最初はかなり戸惑ったけど、慣れちゃうと、これ面白い。
ガンビットもいまだにうまく使いこなしているとは言えないんだけど、組み合わせ次第でかなり上手く流れていくのですよねー。
でも設定が不味いと、仲間が死んでいるのに「毒消し」なんかを使っていて、そんなヒマがあるなら「アレイズ」唱えろーってテレビの前で叫んでいるんですが、実はその自分の設定が悪いんですけどね。

CGについてはもう何も言うことはないでしょう。
オープニングの映像なんて、まるで「スターウォーズ」の映画を観ているよう。
と言うか、スターウォーズのパクリ?って思えるくらい、似てましたね、あのオープニング。エピソード1のエンディングにそっくりだぁ。

世界観は今まではモンスターが中心だったんだけど、今回は人間同士の闘い。
破魔石ってちょっと「核」っぽい。それと復讐の連鎖、みたいなものも取り上げられていて、ゲームの世界も現実的になってきたって感じ。

キャラクター達について。
ゲームの主人公って10代の男の子って言うのが普通でしょ。このゲームも17歳だったかな。
とにかく、ガキ。後頭部剃り上げているところなんてガキそのもの。
女性に対し、「何歳?」なんて聞いて年下の男の子から「失礼ですよ」なんてたしなめられているし。
でも彼をとりまく男性二人、これが渋い。
33歳だったかな?
彼らがいい感じ。

ゲームの世代って、年齢層が上がってきているんじゃないかって思うんだけど、どうなんだろう。
ある年齢に来るとゲームから卒業するって言うのが定説なのかも知れないけど、そうじゃない人もいると思うし(そう言う私がそうなんだけど)
こち亀の両さんじゃないけど、お爺さんになってもゲームをやるぜ、って言う人、いると思うよ。
で、何が言いたいかって言うと、ゲームもね、いつも主人公は10代の男の子って言うのは、どうなんだろうってこと。
30代くらいの主人公だっていいじゃないかーって思うんだけどね。
ハリウッドのアクションスターだって、30代の人、多いし。
だから、このゲームに登場するバルフレアとか、バッシュはわたし的にかなり受けました。
6人バトルメンバーがいるんですが、全員レベル上げをしているので、130時間もかかっているのにレベルがまだ70にもなっていない。
他のゲームでは「こいついらない」って思う人は一人くらいいるんだけど、このゲームのキャラクターはみんな好きです。

やることはまだまだあるので、しばらくこのゲームやりこみます。

今日のチラシ 「スーパーマン リターンズ」

2006-05-12 09:11:18 | チラシ


このチラシはインパクトあります。
ちらっと見ただけで何の作品か、分かってしまう。
前回アップした「ピンク・パンサー」と同様、過去の栄光を背負ってますから。

さて、チラシの裏書を読んでみるとリメイクとも続編とも違う、全く新しい「スーパーマン」を作ったとあります。
確かにリメイクでは今の世の中、通じないところもあるでしょうし。
(汽車と競争するシーンが印象に残ってますが、まさか今の時代、汽車はないし)

スーパーマンには新人を抜擢したとか。
一番楽しみなのは、悪役にケビン・スペイシーが登場すること。
怪演ぶりに期待

チラシの評価 ☆☆☆☆☆(余計なものを一切はぶいて、尚且つインパクト強い)

映画の期待度 ☆☆☆☆

上映は8月予定。

上杉鷹山とうこぎの関係

2006-05-09 08:41:20 | 料理
うこぎとはうこぎ科の植物で、その葉っぱは食用として利用されます。


こんな葉っぱです。

主におひたしや、天ぷら、ご飯に混ぜたりいろんな食べ方が出来るみたいですが、産地である山形の米沢では飴にしたり、せんべいに入れたり、お茶にしたり、いろいろ工夫されているみたいです。

ところでこれが、なぜ米沢が産地かと言うと、上杉鷹山が食用としても使えるこれを、生垣にするように奨励したから、だそう。
財政難であった上杉藩を立て直した名君として知られる名将、さすがですね。

私もこれを少々手に入れたので、さっそくご飯に混ぜました。
特に味があるって訳ではないですが、香りがとってもいいんです。
食欲を掻き立てるって感じ。
おにぎりにしてみました。




めし好き

2006-05-03 09:37:51 | コラム
好き嫌いなく何でも食べるのだけど。

肉好き 魚好き 野菜好き のどれかと言われると、どれも違うかなと。

じゃあ何が好きかと言われたら、「めし好き」

だから、ご飯を食べる時はおかずそのものを楽しむより、ご飯のおかずになるものが良い。

たとえば佃煮のり。味付け海苔。大根おろし。塩鮭。たらこなどなど。

あと、昨日の残りのすき焼きとか。

醤油にすっかり染まってしまった、白菜やネギ、白滝、豆腐などをご飯にのっけて食べると、お代わり3回くらいしてしまいそう

米の種類にこだわりはないけど、でもどんなに美味しいお米でもやわらかいご飯はNG
(もちろんおかゆは別です。おかゆじゃないんだけど、やわらかいご飯は嫌い)

噛み応えあるくらいのご飯が好きです

ところで、今まで一番美味しそうに見えたご飯(お握り)は「裸の大将」で山下清さんが頬張るお握り。
海苔も巻いてないし、中に具も入ってないみたいだし、きっとお塩だけでぎゅっと握ったんだろうな。
でもそれがとっても美味しそう。
2、3切れタクアンが入っているのも嬉しい。
お握りを握っていると私の頭の中に「野に咲く花のように~」と言うあの「裸の大将」のメインテーマが流れるのです。

さて、天気がいいので、お握りを作って出かけてきましょうか。



私の愛用の茶碗。
地元の有名な窯元の茶碗。
まともに買うと1000円以上するけど、いわゆるハネモノなので、半額以下。
どっしりと重い。
絵柄は麦。
たまに麦飯も作る。とろろに麦飯は最高。