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今日はなにいろ?

カスタードクリームにはまる

2008-07-17 11:10:22 | 料理
最近、生クリームより好きなのがカスタードクリーム。

カスタードクリームを使ったパイとシュークリームを立て続けに作った。

レモンクリームパイは私の得意のレシピで、大好物のケーキ



立て続けに2回も作ってしまった。

シュークリームも2回続けて!



イチゴをはさむとオシャレ。


最近読んでいる本 水滸伝

2008-07-13 09:47:52 | 読書感想文
水滸伝 一 曙光の章 北方謙三

歴史モノは自慢じゃないけど生まれてこの方、2、3回しか読んだことが無い。
まして中国の歴史モノは皆無。
ところがこの頃、私には読書の神様が舞い降りてきている。
今まで敬遠していた古典文学なんかもさくさく読めてしまう。
ならば、ここらで今まで読んでみようかと思いつつ、手に取るだけで購入したことのなかったこの「水滸伝」にトライしてみようと…。

普通、小説には1冊につき、登場する人物は多くても10名くらい、というのが私の許容範囲だったが、この水滸伝「一」には50名近くの人物が登場するのだ。
しかも、それらがみーんな難しい漢字。見たこともないような。
よくこんな文字が変換できたなあと。見たこともない漢字なのだから、当然読めない。
全部にルビをふってくれればいいのに、思い出したようにたまにルビが入る程度なので、前に戻って、読み方を確認したり。

さらには、読めるのだけど読み方が違う、なんて文字もある。
たとえば「北京大名府」
ぺきんだいみょうふ と、当然のように読むのだけど、これが
ほつけいたいめいふ が正解。
別にぺきんでもいいんじゃないかと思うけど、間違って覚えるのも嫌なので、前に戻って読み方を確認しつつ読み進む。

そんな読み方だから、当然いつものペースで読み進めない。1冊読むのに倍以上の時間がかかってしまった。

さて、これが面白いかと言うと、半分は文字だけを追っていることがある。残りの半分は面白くて、先を急ぐように読み進む。
これからきっと、もっともっと面白くなるだろう…と期待しているのだが。
なにしろ全19巻。
読了するのは、2年後くらいか?

息抜き(と言っちゃ悪いけど)雫井さんの小説「栄光一途」を同時進行している。 

マーブルケーキ

2008-07-13 09:22:52 | 料理
いきなり、来客も困るけど、「これから行きます」という予告来客も、お茶の用意を考えたり、心配したり少々煩わしい。

珈琲は買ってあったからいいけど、お菓子がない。
こんな時は手作り。バターと卵さえあれば何か出来る。

今日は「マーブルケーキ」を作ることに。

材料(8×8×18センチのパウンド型)
無塩バター 140グラム
粉砂糖 70グラム
卵黄 3個
ラム酒 大2

メレンゲ
卵白 2個
粉砂糖 70グラム

小麦粉 110グラム
ココア 10グラム

作り方
1 下準備 型に紙を敷く。粉は60グラムと50グラムに分け、50グラムの方にココアを混ぜ、それぞふるっておく。
2 柔らかくなったバターを泡立て器で白っぽくなるまでかき混ぜる。
3 粉砂糖を入れる。白っぽくなればOK。
4 卵黄を1個ずつ加えていく。ラム酒を入れる。これを正確に2等分しておく。
5 メレンゲを作る。これも正確に2等分する。
6 4に5を混ぜ合わせる。粉60グラムを少しずつ加える。これで白生地の出来上がり。
7 残りの4に5を加える。ココア入りの粉を混ぜる。ココア生地の出来上がり。
8 ここでオーブンを170度に温めておく。
9 型に生地を入れていく。ココア、白生地を交互になるように詰めていく。2段交互になるように詰めて、最後はゴムべらの柄を使い、ぐるりと大きく円を描くようにまぜる。
10 170度で1時間焼く。


切り分けるとこんな感じ。

お客さんにはバニラアイスを添えてちょっとオシャレに。

こんなケーキと珈琲を用意してお待ちしてます。遊びに来る?



味噌はどうなったか 味噌にトライ2

2008-07-11 10:28:46 | 料理
3月に仕込んだ味噌。
それがどうなったかというと…。
おそるおそるふたを開けたら白いポチポチが。
うわー、カビ!
ネットで検索したら、カビは普通に生えてくるようで驚くことでもないよう。
カビを取り除き、さらに夏には2回くらい天地替えというようなものをするとか。

容器から取り出し、別の器に入れてかき混ぜ、改めて殺菌した容器に戻す、と言う作業をすることが天地替え、だそうで。


かき混ぜて


容器に戻して、また寝かせる。味噌っぽくなってきた。
この夏を越すといよいよ食べられるのか!
楽しみ