この映画には、特別な思い入れがあります。
なぜなら阿部寛さんが出ているから…
と言うこともありますが、この映画の舞台の一つになっている会津に住んだことがあるから、です。
物語は1914年、第一次大戦の頃のお話。
捕虜にしたドイツ兵たちと松平健さん演じる会津人の捕虜収容所所長の友情を壮大なスケールで描いた感動巨編、とチラシには書いてあります。
しかもラストにはカラヤン指揮の第9が流れるようです。
(予告を観ましたが、これが胸が震える音楽です)
共演にあの「ヒトラー最後の12日間」でヒトラーを演じたブルーノ・ガンツさん、そして阿部寛さん、さらには日本各地でのロケなど、なかなか期待が高まる作品の一つです。
ところで最近政界でちょっと有名になった「起き上がりこぼし」はこれ。
「なかなか起き上がらない」との噂もありますが
買うときに起き上がるかチェックして買えばいいんですよね。
と思ったら、家のも起きないじゃないですか
巨大なタイプもあります。これも起きないぞ
さて、今回の評価は
チラシの評価 ☆☆☆★
(第一次大戦後の雰囲気が良く出てます。このチラシ以外にもイラストタイプのチラシがあり、それもなかなか良好です)
映画の期待度 ☆☆☆☆
上映は6月17日から。
元代表の起き上がりこぼしだけ起きなかったんだよね~「不吉っ」って思いました(笑)
案の定~でしたね。
でも、ヨッシーさん・・・これ買ったの?
巨大タイプも?なんだろー、縁起物かな。
私、ニュースを見るまで知らない存在でした。
「バルトの楽園」ってノーチェックでした。
ブルーノ・ガンツも出るなんて、やっぱりヒトラー役かなあ?
ヨッシーさんは会津に住んでいたんですね。
ロケ地が知っている場所でも、違って見えたりしますよね~。
チラシのチェックしとこうかな(笑)
これ、会津では有名な縁起物、なんですよ。
1月10日に「十日市」と言うお祭りがあって、お店がたくさん出て、そこで売られる縁起物の一つなんです。
最近テレビや新聞で取り上げられてすごく懐かしく思いました。
家にも何個かあったので、久しぶりに取り出して、倒してみたら「あらら~立たない」(笑)
強大なものはおみやげ物店で売っていたの。
「バルトの楽園」のブルーノさんはヒトラーじゃないでしょうね。
第一次大戦後のお話しなので。
会津にはけっこう長く住んでいたんですよ。
会津の自然とか、登場するかなとちょっと楽しみです。
こういう顔しているのかぁ、
なんか手描き風で味があるねぇ。
うぷぷ、あの起き上がらなかった映像観た時
そんなにマジに落ち込まないで
シャレのひとつでも言ってやれよぉって
思わず画面観ながら言っちゃったけれど(笑)
あまりにもタイムリーだったから
シャレもでてこなかったのかもね(汗)
『バルトの楽園』の予告
テレビでアデランスのやつしか観てなくて
(松平さんの髭がアデランスみたい)
まだ映画館で観たことないから
映画館でちゃんとした予告観てみたいな♪
そうそう、これが噂の「起き上がりこぼし」です。
まるでギャグのように見事に起き上がらなくて、私はかなり受けました。
あまりにお見事だったので、シャレにもならなかったのかもね。
でも評判になって、地元では喜んでいるのかも。
手作りだから、ちゃんと起き上がらないのもあるのかもね(笑)
ふふふ、カツラの宣伝でやっていたねー。
映画館の予告にね、カラヤンの第9が流れるんだけど、これが鳥肌ものです。
これだけを観るために行ってもいいなって思っちゃった(笑)