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今日はなにいろ?

フィナンシオ

2013-07-26 10:06:07 | 料理
「焦がしバターの香ばしい風味をつけたバター生地を長方形や楕円形の型に入れて妬く上げたお菓子」
だそうです。

お手本



四角の型も楕円の型もないので、マドレーヌの型を使いました。

材料(10個)
卵白 2個
グラニュー糖 60g
はちみつ 10g
アーモンドパウダー 25g
小麦粉 25g
バター 75g

作り方
1 卵白を泡立て器で十分ほぐし、こしを切っておく。グラニュー糖、はちみつを加えてさらに混ぜる。
2 振るった粉類を1に入れて混ぜる。
3 バターを鍋に入れて溶かし、少し色づくまで焦がして香ばしい香りをつけ、常温まで冷ます。
4 3に焦がしバターを加え、冷蔵庫で20分休ませる。
5 バターを塗った型に4を入れ、200℃のオーブンで15分から20分焼く。


マドレーヌ型をつかったので、見た目、まんまマドレーヌです

確かに焦がしバターの風味が味わい深い。
自己採点
95点
見た目、マドレーヌだった、と言うのがちょっと…。
ちゃんとした型があればもっと良かったのですが。

ヤマユリ、ライトアップ

2013-07-25 10:13:20 | 写真
あづま運動公園でヤマユリのライトアップをしていると言うので見に行ってきました。

丁度満開でした。暗いので、どのくらいのヤマユリが咲いているのかよく分からなかったのですが、敷地内にびっしり咲いているのは間違いない。
ユリのとってもいい香りが充満してました。








ライトの色によっていろんな表情に。
幻想的でした。


ラング・ド・シャ

2013-07-24 08:47:17 | 料理

このクッキー、見かけますね!

材料(約50枚)

バター 35g
粉砂糖 35g
卵白 1個
小麦粉 35g
バニラエッセンス

作り方
1 バターをクリーム状になるまでかき混ぜる。バニラエッセンス、粉砂糖を加えて混ぜる。
2 卵白を溶いて少しずつ混ぜ、薄力粉を加えてさらに混ぜる。ラップをかぶせ常温で30分ほど休ませる。
3 バターを塗ったオーブンプレートに直径7ミリの丸型絞り袋で長さ7センチに絞り、オーブンプレートを台に打ち付け生地を広げる。
4 180度のオーブンで周囲が茶色く色づくまで焼く。

とっても簡単です。
が…


形が不ぞろい

さっくりしているので、いくらでも食べられます。
自己採点
50点
とにかく、形がダメ。色もちょっと焼きすぎでした

ブラバンター・アプリコーゼンシュニッテン

2013-07-13 11:35:07 | 写真
今回は「ブラバンター・アプリコーゼンシュニッテン」と言うドイツのお菓子に挑戦です。
薄く焼いた記事にバニラのクリーム、カシスのジャム(私はブルーベリーのジャムを使いました)が層になったお菓子です。


お手本はこれです。
綺麗ですね!

材料(9センチ×3センチ 4個分)

ブラントマッセ(生地)
水 50CC
バター20g
塩 少々
卵 1個

クレーム(クリーム)

ブッタークレーム
生クリーム 100CC
グラニュー糖 100g
卵 30g
塩 少々
バター 150gj
バニラエッセンス

バニラクレーム
牛乳 250CC
卵黄 3個
グラニュー糖 75グラム
薄力粉 大1
カスタードパウダー 大1
バニラエッセンス

ジャム(ブルーベリー)適宜
アプリコットのシロップ煮 適宜
粉砂糖
チョコの飾り

生地を焼きます。

1 鍋にバター、水、塩を入れて火に掛け沸騰したら小麦粉を一気に混ぜ練る。
2 再び火に掛け、鍋底に薄い膜が張ったようになったら火から下ろし、卵を加える。
(このあたり、シュー生地の焼き方とほぼ同じですね)
3 オーブンシートにバターを薄く塗って、生地を広げて200℃のオーブンで15分ほど焼き、9×12センチサイズを5枚用意する。

クリームを作ります。
ブッタークレーム

1 生クリーム、グラニュー糖、卵、塩をボールに入れ、泡立て器で混ぜ、火に掛ける。絶えずかき混ぜながら沸騰したら火からおろして、漉してバニラエッセンスを加え、冷ます。
2 バターをクリーム状にして1を加えてよく混ぜる。

バニラクレーム
1 鍋に牛乳を入れ、沸騰直前まで温める。卵黄を入れ、グラニュー糖を加えて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
2 薄力粉とカスタードパウダーに1を少々入れ軽くあわせ残りも入れてよく混ぜ、漉す。
3 2を火に掛けつやが出るまで煮あげる。バニラエッセンスを加え、冷蔵庫で冷ます。

仕上げです。

1 両方のクリームを合わせる。
2 生地にクリームを薄く塗り、アプリコット(半切り)をびっしりと乗せ、アプリコットが隠れるくらいクリームを乗せる。
3 生地を重ねる。クリームを塗り、ジャムで斜めに線を描く。
4 再び生地を重ねる。クリームを塗る。ジャムで斜めに線を描く(さっきとは反対方向の斜めの線)
5 4枚目の生地を乗せ、クリームを塗り、最後の一枚を乗せる。
6 側面に生地の焼きかすをあらみじん切りしたものを貼り付ける。
7 上下反対にして、冷蔵庫で冷やす。
8 冷蔵庫から出して、上下を戻し、上面に粉砂糖を振って、3センチ幅に切り分ける(4個分)
9 8の上アプリコットとチョコの飾りを乗せる。


自己採点 78点
クリームが柔らかくて、きちんとした層にならなかったのが残念。
それと、レシピ通りに作ったはずなのですが、クリームがかなり甘い。
と言うか、甘過ぎる!
しかも大量に余ってしまった!
(勿体無いので冷凍しておきました)
アプリコットの酸味とジャムの酸味があまいクリームのアクセントにはなってますが…。


ナイター観戦

2013-07-12 10:14:20 | スポーツ
県立あづま球場で巨人ヤクルト戦を観て来ました。



こちらはまだ梅雨明けしてないので、時々雨が落ちて来ましたが、本格的に降り始めたのは試合終了後だったので、ラッキーでした。


ネット裏のいい席、だったはずなのですが見えにくいったらありゃしない。
前の人が大柄の男性だったので、隙間からバッター席を覗き込むと言う具合。
おまけに数列前の人たちは、職場のお仲間さんなのか、団体さんが陣取って、試合そっちのけで飲んだり食べたり大忙し。
何回、ビールを買いに行くんだぁ!

試合の方は、両チームでヒット合わせて20本以上が飛び交う乱打戦。
ピッチャーがイマイチでした。
ジャイアンツのマシソンが150キロ台のスピードボールでビシッと抑えたのが印象的。
ヒットが出ないのも面白くないかもしれないけど、スピードボールで抑えるピッチャーの試合も見てみたい。
楽天のまあ君の試合、見てみたいです。

試合結果は6-2でジャイアンツが勝利!

阿部のホームランも観れたし、それなりに満足しました。

あ、そうそう、外野席で応援している人たちに感動。
毎試合、ああやって追っかけ応援しているんでしょうか。
打者ごとに声を振り上げ、手拍子とって、旗振って…。
頭が下がります。

シャルロット・オ・ポワール

2013-07-08 08:55:38 | 料理
今回はシャルロットを作ります。
シャルロットとは型の周りにビスキュイ生地をはりつけ、中にババロアなどを詰めて冷やし固めるお菓子、だそうです。

「シャルロット」はフランス語で”縁飾りのついた婦人用の帽子”と言う意味、だそうです。

お手本は洋ナシを使ってますが、私は家にあった黄桃の缶詰を使いました。


材料(16センチ)

バータ・ビスキュイ(生地)
卵黄 2個
グラニュー糖 40g
卵白 2個
グラニュー糖 40g
薄力粉 80g

ババロア
牛乳 200CC
卵黄 2個
グラニュー糖 60g
ゼラチン 5g
生クリーム 180CC
桃缶のシロップにブランデーを入れたもの 30CC
桃缶 

粉砂糖
桃缶
ナパージュ

作り方
生地を作ります。
1 卵黄にグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまで混ぜる。
2 卵白にグラニュー糖を入れ、しっかりとしたメレンゲを作る。
3 1にメレンゲを混ぜる。振るった粉を入れる。
4 側面用として長さ4.5センチ、幅60センチになるよう、棒状に絞る。
  底面は渦巻きにして、直径14センチの円形に絞る。
5 180℃で10分焼く。
6 冷めたら型に敷き詰める。

ババロアを作ります。
1 卵黄とグラニュー糖を白っぽくなるまで混ぜる。
2 牛乳を沸騰直前まで温め、1を加え混ぜて再び火に掛ける。
3 木べらで混ぜて煮詰め、火からおろしてゼラチンを加え漉す。
4 粗熱をとったら、缶詰のシロップとブランデーを加えたものを入れる。
5 生クリームを7分立てにし、4が固まる直前に合わせる。

仕上げです。
缶詰の桃をさいの目に切ってババロアに加え、生地に流し込む。 
桃を薄切りにし、粉砂糖を振ってバーナーで焼け色をつける。
型から外し、焦げ目を付けた桃を並べる。


お手本はこれです。
これはもう、芸術作品の域に達してますね。

さて、私の作品。





自己採点
85点
型から中身を取り出すとき、生地が側面にひっついてしまって、ボロボロになってしまいました
もうちょっとしっかり焼いて、すっかり乾燥してから型に敷き詰めればよかったです。
紙とリボンで誤魔化しました
味はですねー、これがとっても美味しい。
暑い今の時期、冷蔵庫で冷えたババロアとサックリとした生地の相性が抜群なのです。
こう言うケーキ、高級ケーキ屋さんで売っているよねえ、と自己満足。
側面のボロボロさえなければパーフェクトだったんですけどねえ。
またいつかリトライしてみたいと思います。

オペラ

2013-07-02 10:11:23 | 写真
今回は名前もカッコいいけど、見た目も豪華!
「オペラ」と言う珈琲風味のチョコレートケーキに挑戦します。


お手本です。
星三つのハイレベルなお菓子。
頑張ります!

材料(12センチ×6センチ)

ビスキュイ・ジョコンド(生地)

アーモンドパウダー 40g
粉砂糖 40g
卵 1個
小麦粉 10g
バター 10g
グラニュー糖 10g

クレーム・オ・ブール・オ・カフェ(クリーム)
卵白 1個
グラニュー糖 40g
無塩バター 80g
水 40CC
珈琲エッセンス 10CC

ガナッシュ(クリーム)
生クリーム 75CC
チョコ 75g

コーヒーシロップ
濃い目のコーヒー 75CC
シロップ (グラニュー糖大1 水大1)
コーヒーエッセンス 大1

飾り
コーティングチョコレート
金箔

作り方
生地を焼きます。
1 卵に粉砂糖、アーモンドパウダー、小麦粉(いずれもふるっておく)を加え、白っぽくなるまで泡立てる。
2 卵白を角が立つまでしっかりあわ立て、グラニュー糖を加える。1に混ぜる。
3 溶かしバターを加える。
4 オーブンプレートにシートを敷き、3を流し、平らに伸ばす。
5 210度に予熱したオーブンで10分焼く。

クリーム2種を作ります。
クレーム・オ・ブール・オ・カフェの作り方。
1 水とグラニュー糖を110度になるまで煮詰める。
2 卵白をしっかりあわ立て、1を熱いうちに少しずつ加える(イタリアンメレンゲと言うそうです)パッドに広げ冷ます。
3 柔らかくなったバターを泡立て、2を少しずつ加えつやが出るまで混ぜる。
4 コーヒーエッセンスを加える。

ガナッシュの作り方
1 生クリームを鍋に入れ、沸騰させる。
2 チョコを加え、人肌になるまでさましてから混ぜる(熱いうちにませると分離し、冷めてから混ぜるとざらつきが出る)
3 パッドに流して冷ます。

仕上げです。
1 生地を3等分にする(本当は4等分なのですが、生地が小さくて3等分になってしまいました)
2 飾り用の溶かしたチョコを表面に塗り、冷蔵庫で固める。
3 裏返した2にコーヒー風味のシロップをたっぷり塗り、クリーム・オ・ブーム・オ・カフェを塗る。
4 2枚目の生地の焼き色が付いた方を下にして重ね、シロップをたっぷり塗って、ガナッシュを乗せる。
5 3枚目の生地の焼き色が付いた方を下にして重ね、飾りのチョコを塗る。固まったら金箔で飾り付けする。




素人(わたくし)ではこれが限界でしょうか…。
自己採点
90点プラス頑張ったでしょう♪