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今日はなにいろ?

チョコチップクッキー

2013-04-22 09:44:33 | 料理
ワインを飲んでいたら、なぜかチョコチップクッキーが物凄く食べたくなりました。

食べたい欲求には勝てません。
ほろ酔いで台所へ。

チョコチップクッキー(材料)

バター 75g
砂糖 50g
卵 1個
小麦粉 150g
チョコチップ 適宜

いつものように材料を用意します。
秤で計るものを順番に計測して、揃えておいて。
粉をふるって。
バターは室温に戻して…。
いやいや、そんな時間はないです。レンジでチンです。

あ、溶かしすぎちゃった。
まあ、いいか。
砂糖を加えてよく混ぜます。
溶き卵を少しずつ加える。
粉とチョコチップを入れて混ぜ合わせる。

オーブンを温めておきましょう。
天板にシートを引いて、スプーンですくって平らにならします。

180℃で12分くらい焼きます。

はい出来上がり。



ワインの続きを飲みましょう。

ミルクにつけて食べても美味しいんですよね。
そう言えばそう言うシーンが出てくる映画、あったよなあ。
調査員みたいな人にそれを勧めるんですよ。パン屋さんだったか、お菓子屋さんだったか。
そこの店主の女性が、仕事でやって来た男性にそれをね、勧めるの。
なんと言う映画だったか忘れてしまいましたが、食べ物のシーンだけは不思議と記憶に残るんです。

明日はミルクをつけて食べてみましょう。




紅茶にはまる

2013-04-21 09:37:41 | 料理
最近紅茶にはまってます。

いろんな道具も買いました。
一人分用の茶漉し、みたいなもの。


茶葉を入れて、カップに入れお湯を注ぐ。簡単です。


これは愛用の紅茶セット。
マグカップに1.5リットル入る魔法瓶。そして紅茶用のポット。2杯用。蓋にこし器がついてます。とってもスグレモノ。



紅茶のタブレット。可愛いので買いました。3粒くらい入れてお湯を注ぎます。



輸入食品やさんで売っているいろんな紅茶。50種類あるそうです。コンプリートしたい。

ミルクティーと手作りパン。



お洒落で素敵な朝食です。


しだれ桜

2013-04-19 11:15:30 | 写真
天気が良かったので、桜を見に行きました。

写真で撮ると満開のように見えますが、実際は6分咲きくらいかな。



(場所は二本松市の「合戦場の桜」)

最近は見学するのにも料金を取るところがあるのですが(一人あたり300円とか)ここは無料です。
駐車場も無料です。


読書メモ 太宰治 カフカ 伊坂幸太郎などなど

2013-04-17 10:44:07 | 読書感想文
昨年はほとんど本を読まなかった(威張っていえることじゃないけど)
最近、また本を開く時間が増えつつある。

最近読んだ本をメモ。

スマートフォンのアプリに古い作品が無料でダウンロード出来る物がある。
これで今まで読み逃していた古典作品を読めることが出来る。ありがたいことだ。

「変身 フランツ・カフカ」
ある朝目覚めると巨大な虫になっていた と言う有名な一文で始まるお話。読んだことはなくてもこの一文だけはよく知っていた。
結局、主人公は虫のままその一生を終える。救いも何もない。
印象的なことは、虫が死ぬとその家族は幸福に包まれるのだ。虫が彼らの家族である、と言うのに。
まあそれが正直な気持ちだろう。

深読みすれば、家族とは言え、自分に被害(精神的、肉体的)を与える家族は害虫と同じであって、それがいなくなれば(死ぬ)幸せなことなのだ。
たとえば家族の誰かが家庭内暴力をふるうとか、寝たきりになるとか、痴呆症になるとか。

「斜陽 太宰治」
文庫本を購入していたにも関わらず、スマートフォンのアプリで読んでしまった。時間があるときに軽く読めるのがありがたい。
今頃になってなんだけど、太宰治の凄さに圧倒されている。
日本にもこういう貴族がいたんだろうなあ。

「銀河鉄道の夜 宮沢賢治」
何度読んでも物言えぬ悲しみに包まれる。
悲しいけど美しくもある。
宮沢賢治の想像力とそれを言葉に表す才能の素晴らしさ。

「モダンタイムス 伊坂幸太郎」
相変わらず伊坂作品は面白い。
サクサク読めて、続きが気になって止まらない。
はずなのだが、後半からたるんでしまった。
これ、週刊誌か何かの雑誌に長期掲載されたらしいが、そのために文章を伸ばした感がする。
あるいは、文庫本にする時に筆を入れたらしく、そのあたりの違和感なのか。
だが、検索すると殺し屋がやってきたり、自殺したり、痴漢に仕立てられたり。その発想は凄い。
まさに、現代のツボ。
検索しない日はない。
目の付け所が違います、伊坂さんは。

「あるキング 伊坂幸太郎」
面白い。これはいつもの伊坂作品として、サクサク読んでしまった。
王が生まれる時、古い王が死ぬ。そんなテーマは他でも目にした事はあったが、舞台は野球。
それが新鮮。
野球の神様、と言う表現はよくあるけど、王様と言うのは珍しい。
楽しい作品だった。

いろんなお菓子

2013-04-06 09:22:23 | 料理
お菓子は週に一回ペースで作っているのですが、シフォンやチーズケーキばかり作っていては飽きるので…。

リンゴのタルト




これ、かなり手が込んでいるんですよ。

リンゴのジャムも手作り。タルト生地を作って、さらには薄く焼いたスポンジ生地を間にはさみました。





前に作った抹茶のシフォンケーキをカップケーキで作りました。
チョコチップを散らして。



シュークリームは定期的に食べたくなるお菓子です。

余った卵白でメレンゲも作ります。



さて、来週は何のお菓子を作りましょうか。


ココア生地のロールケーキ

2013-04-05 09:15:05 | 料理
ココア生地で作ったシフォンのロールケーキです。
側面にはチョコクリームを塗って、かなり重量感のあるケーキです。



材料

卵黄 2個
牛乳 65CC
サラダ油 15CC
小麦粉 45g
ココア 15g

卵白 2個
砂糖 20g

生クリーム 100CC
砂糖 10g
ココア 小1

がナッシュ
チョコ 30g
バター 小1
生クリーム 小2

いつものようにシフォンを作り、ロール生地にして、焼きます。
生クリームはココアを入れたココアクリームにします。
巻いたら側面にチョコクリームを塗ります。



いつもの軽いしフォントは違って、今回のケーキは”どっしり”タイプです

ところで、ココアは、製菓店で買った「黒ココア」と言うのを使っているのですが、これが、真っ黒!
ココア色、と言うより、炭色です

ヨーグルトシフォン

2013-04-04 09:06:49 | 料理
材料
卵黄 2個
ヨーグルト 50g
サラダ油 15CC
小麦粉 50g
レーズン 適宜
レモンエッセンス

卵白 2個
砂糖 30g

いつものようにシフォンを作ります。



シフォンの写真っていつも同じで代わり映えしない!



軽くてさくさく、いくらでも食べられる、ご飯の後にもガッツリ食べてしまう。
でも、ヨーグルトだし、バター使ってないし、そんなにカロリーも高くないかな。





ゴマシフォン

2013-04-03 08:59:13 | 料理
2色のゴマを使ったシフォンケーキです。



材料

黒ゴマ用
卵黄 2個
牛乳 50CC
黒練りゴマ 10g
サラダ油 少々
黒すりゴマ 15g
小麦粉 40g

白ゴマ用は練りゴマ、すりゴマをそれぞれ白に変えて。

卵白 4個
砂糖90g

いつものようにシフォンを作りますが、黒ゴマと白ゴマパーツ、それぞれ作ります。

卵黄をかき混ぜ、牛乳、練りゴマ、すりゴマ、粉を次々と加える。
卵白は砂糖を入れてしっかり泡立てる。
卵黄にそれぞれ卵白を加える。
型に白ゴマ入り卵黄、黒ゴマ入り卵黄を交互に加える。

オーブンで焼きます。



ゴマ風味がお菓子と言うより、お食事っぽい。
体にも良さそう