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今日はなにいろ?

モンブラン

2014-09-30 08:47:39 | 料理
先日は栗ご飯を作りましたが、栗のスイーツもこの時期食べたくなります。

栗を軟らかく煮て、殻から実を外します。


フードプロセッサーで細かく砕き、生クリーム、砂糖を加えてマロンクリームを作ります。

スポンジはココアを入れてココア生地仕立て。


ブラックココアを使ったので、チョコレート生地に見えますね。

ココアを入れるとスポンジは膨らみが減っちゃいます。


マロンクリームを全体に塗って、上面は搾り出し袋で飾ります。


切り分けると可愛いです

おでんに栗ご飯!

2014-09-25 07:35:18 | 料理
朝晩冷えてきました。
寒くなると食べたくなるのがおでん。


じっくり煮込んだおでんと頑張って皮をむいた栗いっぱいの栗ご飯。

もう、最高~~

白身魚のから揚げと野菜を甘酢あんでからめた一品に、焼酎が進みます。

オバマ納豆…

2014-09-24 07:10:41 | 料理
道の駅で見つけた納豆。

この近辺の地名、小浜納豆です。
(福井県の小浜じゃないです)


豆の味がちゃんとした美味しい納豆です。

それと一緒に売っていたこれ。


カタカナでオバマ。
イラストの顔はあのお方にそっくり。
「YES WE CAN」と言う英文まであるし。
大丈夫なのかしら
黒豆使用というのも何だかなあ…。


まるで納豆じゃないみたいな納豆です。
味もご飯に乗っけるより、豆として食べた方がいい感じです。



ねぎたっぷり リベンジ芋煮

2014-09-17 06:53:13 | 料理
日本一の芋煮会の翌日の新聞。


鍋の表面の白い物体はみんなねぎ、なんでしょうね。こんなにたくさん入っていたんだ。

さて今夜はねぎたっぷりの芋煮を作ります。
ほとんどトン汁と同じですね。
違うのはサトイモを使うこと。
サトイモ、大根、人参、ごぼう、こんにゃく、ねぎ、豆腐を味噌味で造ります。


今が旬の秋刀魚を焼いて。
枝豆は晩酌のおつまみ。
ご飯はなーんとマツタケご飯です。
(中国産ですけどね)

食後には毎年一度は作りたい「イチジクの甘煮」


天高く馬超える秋。
おかわり~~

誕生日のケーキ 2014年

2014-09-16 08:54:46 | 料理
今年もまた誕生日がやって来ました。
もう、3年に一度くらいでいいんですけど

今年の誕生日ケーキ。

無花果、ぶどう、ピーチ。
桃は缶詰じゃなく、生を甘く煮てワインで仕上げた本格的なもの、です。
スポンジの間にもたっぷりピーチを敷き詰めて、煮汁のシロップでしっとりさせました。


洋食屋さんのオードブルと定番のオイルフォンデュ。
おめでとう~私!

日本一の芋煮会~山形~ ねぎはどこへ行った?

2014-09-16 08:14:25 | 旅行
日本一の芋煮会に行って来ました。
場所は山形市馬見ヶ崎河川敷。

到着したのは9時半。整理券を購入。一杯、300円です。
「6グループ/12時40分」
となってます。聞けば配膳されるのは12時40分から、とのこと。
うーん、まさかの3時間待ち

まあ、混んでいるだろうなあと覚悟はしていたので、ここは我慢。
ありがたいことにテント内の椅子が空いていたのでここで時間を潰しました。
近くには露天が並んでいて、カキ氷や牛串なんかも売ってます。
この日は暑かったのでカキ氷が飛ぶように売れてました。
牛串、美味しかったです。

食のフェスティバルにどーんと重機が設置されているってところがインパクトあります。


気球の体験もやってました(人数が限られているので締め切られてましたが)

11時から配膳スタート。
その前に来賓の方々の「味見式」なるものがあって、それぞれ感想を述べてました。
ねぎが美味しかった!と言うコメントが心に残りました。

予定より20分程早く昼過ぎから「6グループ」の配膳が開始されました。
みんな我先にゲートをくぐって行きます。
ここに来て慌てることもないのですが…。
なんか、難民キャンプに食料が届いた的な、雰囲気

マイ箸持参じゃない人は10円以上の募金で割り箸をもらえます。
もちろんマイ箸持参じゃないです。
というか、この日は何にも考えずにペットボトル一本でやって来て、敷物も日傘も持って来ませんでした。
たまたまテント内にいられたから良かったものの、9月半ばの気候としては日差しが強かったので、日傘なしではきつかったですね。


ここまで到達するのに3時間。
見れば鍋持参の人もいます。何食か購入して、家でみんなで食べるのかな?


やっとありつけました。
敷物もないので土手に直に座って頂きました。

大きなサトイモが5個くらい入っています。
あと、こんにゃく、牛肉少々。

あれ?
ねぎないです。
ひとかけらも…。

きっと融けちゃったか、品切れになっちゃったんですね。
ねぎって軽いから最初のうちに掬われちゃって…。

食べ終わってから鍋の側で配膳の様子を見学しました。


6メートルの大鍋からクレーンでゴソッと掬い取り、こし器のようなところへざざざ~っとぶちまけます(汚い表現ですけど)
具は具、汁は汁と分けられて、係りの人がそれぞれ鍋のところまで運びます。
汁はプラスチックのバケツで掬い上げて。
あまり美しい風景じゃありません。
家畜の餌って感じ

食べる前に見たら食欲落ちたかも。
フェスティバルとして、こんな体験もまた面白かったかな、って感じでした。
3万食用意されていましたが12時半には終了してました。

今後また行きたいか?と言われれば微妙ですが、もしまた行くとしたら、どうせ3時間待つのなら、8時会場と同時に整理券をゲットし、11時の「第1グループ」で頂きたいですね。
そうしたらきっとねぎ、入っていたでしょう
ちょっと一言。しょっぱかったです!
たぶん煮詰まっちゃせいかも。
もう少し薄味にしないと、東北の平均寿命、延びないよー

世界遺産 富岡製糸場

2014-09-09 08:23:12 | 旅行
久しぶりに遠出しました。

群馬県にある富岡製糸場。
世界遺産に登録されて、ぜひ行ってみたいところの一つでした。
混雑している夏休みを避けて9月に入ってから行きました。

快晴です。
朝10時前なのに、30℃以上!
さすが暑い群馬県

あちこちにミスト発生器がありました。
団扇も用意されていて、暑さ対策万全です。


東繭倉庫が正面に見えます。
体験コーナーや映像コーナー、おみやげ物店などが設置されてます。
ここで最初に映像を鑑賞したのですが(20分間)これが前知識になってその後の見学に役に立ちました。
ガイドツアーを頼らずに見学する場合はこれがおススメです。




綺麗なレンガ積みはフランス積み式だそうです。


繰糸場は中も見学出来ます。
作業の邪魔にならないように柱が一本も立ってない造りになってます。
作業機械は当時のまま。今にも動きそう。


乾燥場の長い煙突。
乾燥場はこの冬の大雪で倒壊してしまい、別な意味で印象深かったです。


遠くに正面入り口を望む。


世界遺産に登録されてからこの街も活気が出てきたのでしょうね。
あちこち(急遽設置したと思われる)お店が並んでいました。

一番感動したことは操業を終了してからもこの施設を大事にしてきたこと。
普通は取り壊したり処分したり、経費節減を第一に考える所です。操業を終了してからの長い間、これだけの施設を管理してきたことに頭が下がりました。
それが世界遺産に通じたんでしょうね。
ただ、それほど見る物はありません。
ここだけを目的に来ると寂しいかも。
軽井沢、那須などをセットで楽しむといい旅行になりそうです。