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今日はなにいろ?

犯人に告ぐ(映画版)

2009-01-30 13:31:08 | 映画
「犯人に告ぐ」
2007年
監督 滝本智行
出演 豊川悦司 石橋凌 小澤征悦 笹野高史
☆☆☆☆

原作が面白かったから、映画が面白くないわけがない。
そう思って観ると、期待はずれが結構多かったりする。
この映画、映画館で観ることが出来ず、先日テレビで放送しているのを録画しておき、最近ようやく鑑賞した。

ほぼ、原作に忠実
(「チームバチスタの栄光」なんか、主人公を男から女に変えちゃうんだからそれに比べたらほぼ、原作通りと言える)

ただ、娘の出産が自分の妻の出産に変わっている。
だから、最後誘拐されるのも自分の子供。
これ、かなり気になる。
あれだけ、テレビに顔を出して、挑戦的なことを言っているのだから、身の回りのこと、もっと警戒すべき。妻にもよく伝えておかなくちゃ。
それと、妻も心臓に疾患があるのに、喫煙はよくないでしょ。
(相変わらず細かいことが気になるたちで…右京さんの口癖を真似て)

それ以外はほぼ、完璧。
原作の雰囲気が良く出てる。
何と言ってもトヨエツ。彼がいい。
「今夜は震えて眠れ」
あの名セリフには、しびれた。

原作を読んでいて、ものすごく腹が立った、あの嫌われれものを誰が演じるのかと思ったら。そうですか、小澤さん。
原作では彼が登場するたび「死ね死ね」とののしりつつ読んでいたのだが、映画でも嫌味な雰囲気十分出ていた。
もう少し嫌われても良かったかな。

最後「これで全部片付いた」と言うセリフのあと、トヨエツさんが、目をかっと見開くシーン。
何かまだある、という思わせぶりなシーンだったが、あれはちょっと余計だったかも。

内容を知っているうえ、テレビの前でごろごろしながら見たから、それなりの印象だったけど、これ、内容を知らずに映画館で観たら、けっこうハラハラドキドキしたと思う。
なかなかの出来であると思った。

相棒「逃亡者」1/21 「超能力少年」1/28

2009-01-29 14:24:07 | 相棒
「逃亡者」
所轄署の刑事、彼が新しい相棒になるのかと一瞬思った。
彼じゃちょっと物足りないなあと思ったら、やっぱり違っていた。

そろそろ新しい相棒が誰になるのか、発表してもいい頃だろうなあ。

「超能力少年」
盗聴無線を受信したのは、実は虫歯の治療の詰め物が原因…あり得るのかなあ。

まあ、それはともかく、鑑識の米沢さん、出ずっぱり。
まるで「新 相棒」になったかのよう。

一緒に捜査したり、夜はあの「花の里」で右京さんと飲んだり。
その席は薫ちゃんの場所だよ~。

これ、3月に公開されるスピンオフ映画のため、もあるんでしょうね。

でも、私、鑑識の米沢さんって好き。
薫ちゃんの次に好き。

米沢さんの着メロが落語が始まるときのあの音楽だったのには笑ったよ。
それと「モンハン」を小学生と対等に喋っているのも可笑しかった(私にも教えてくれ~)

あ、そうそう、さっき、テレビで言っていたんだけど、水谷さん、顔に怪我したらしい。
7~8針を縫う怪我だそうで、心配。お大事に。

生キャラメル

2009-01-28 10:10:32 | 料理
先日、なかなか手に入らない「花畑牧場」の生キャラメルを貰った。
なかなか手に入らない、と言う付加価値も加わって、なるほど、これは美味しい

最近、これの類似品と言うか、同じものと言うか「生キャラメル」がどこでも売られている。

ほとんどが同じ味。だが、同じなのは、みな、高いってこと。
一粒あたり70円くらい。たかがキャラメルなのに、これは高すぎ

自分で作れないだろうか、普通のキャラメルなら作れるんだから、と言うことで、ネットでレシピを検索。
いっぱい引っかかってきました。
その中から選んだレシピで作ったのが、これ。


材料
砂糖 65グラム 
水あめ 50グラム
コンデンスミルク 65グラム
バター 35グラム
生クリーム 50CC

作り方
型にオーブンシートを敷く。
生クリームはレンジでチン。
それ以外の材料を小鍋に入れて、弱火でことこと煮つめる。
生クリームを加えて、さらに混ぜ、型に流し、室温で30分、冷蔵庫で30分冷やす。

これだけ。実に簡単。
のはずが、これ、なかなか難しい。
いつ火を止めるか、出来上がりを水にたらして、決めるのだけど、これが微妙。
飴ならば、カチンと固まるまで煮詰めればいいのだろうけど、なんせ、生キャラメル。
ソフトに仕上げなくちゃと、そればかり気になって。
最初に作った時は、早くとめすぎて、固まらず。仕方ないので、スプーンですくって舐めました
(まあ、それはそれで美味しかったが)

今回は、絶対失敗しないぞ、と意気込んだのだけど、前回と同じ硬さにしかならず。やけになって、ちょっと火を強めて煮込んだら、どろっとしてきた。
(あまり弱火だと、熱が上がらず、固まらないのかもしれない)

ちゃんと固まりました
ただ、ちょっとやけになりすぎた分、口どけがイマイチかなあと。
市販の生キャラメルは口に入れたとたん、さーっと溶けちゃうけど、私のは少々口に残る。
それでも美味しさは変わらず。
気になる材料費は水あめやらコンデンスミルクやら、生クリームなんかが値が張るので600円くらいかかるけど、でも、大量に出来るので、知り合いに分けてあげるとか、冷凍しておくとかすると、いっぱい楽しめて、やっぱり買うよりは、格安


白銀を踏み荒らせ 雫井脩介

2009-01-27 10:38:11 | 読書感想文
雫井脩介の長編デビュー作「栄光一途」の第2弾。
望月篠子と佐々木深紅のコンビが悪に立ち向かう長編小説。
前作の「栄光一途」は柔道界の物語だったが、今回は一転、スキー界がステージ。
犯罪者たちは「白人至上主義」を唱える外国人。
登場する人物もほとんど外国人。
舞台もフランスに、日本に。
まるでハリウッド映画になりそうなスケールなのだ。
「栄光一途」では、前半はシリアスなドラマで、後半急にドラマティックに展開するのが違和感あったのだが、この「白銀を踏み荒らせ」は最初からフル展開。
途中途中、殺し屋相手に篠子が大活躍するが、なんせ、彼女は柔道で日本一にもなったことがある元選手。
さらに、佐々木深紅は剣道の大家で、推理にかけては探偵以上。
最強コンビだから、ハラハラしながらも、安心して読んでいられる。
このコンビ、また活躍するようなことを雑誌で読んだ。ぜひ、シリーズものとして、長く続けて欲しい。

それにしても、雫井さんの小説ってタイトルがイマイチ感が…
「栄光一途」もそうだけど「白銀を踏み荒らせ」も野暮ったい。「火の粉」もそうだったし。
(「クローズドノート」と「犯人に告ぐ」はいいタイトルだと思うが)

Xファイル

2009-01-16 08:27:50 | 映画
昨年の11月に「Xファイル:真実を求めて」と言う映画が上映された。
私はこのドラマ一度も観たことなかったのだが、この映画が上映される前にテレビでこれの紹介をしているのを観て映画に興味を持って、観に行った。
映画、まあまあでしょう。
連続誘拐事件が発生。その中にFBI捜査官も含まれていて、FBIが捜査に乗り出す。
スカリーはFBIをしりぞいて医者として難病の子供の治療に当たっている。
モルダーも一線をしりぞき、家にこもって超常現象の研究に当たっている、と言う設定。
その二人が捜査を依頼されたのは、この誘拐事件について「知っている」と言う”自称”超能力者が現れたから。その”超能力者”はホンモノなのかどうなのか、長い間Xファイルに関わっていた二人にお鉢が回ってきた、というわけ。
犯人グループがしたことは、一人の人間を生かすため、健康体のパーツを切り刻み、組み立てる、いわばフランケンシュタイン状態と言うサイコ野郎たち。
映画の中にドラマシリーズなら分かるだろうというネタやら話が登場。これは、ドラマシリーズを観てみなければ、と思っていたら、近所のレンタルショップでセールをやっていたので、ファーストシーズンをどかんとレンタルしてきたのだ。

これ、1枚の中に4話入っている。
見ごたえたっぷり。24回分一気に観てしまった。
話はいつもワンパターン。
超常現象に関わる事件が発生。
モルダーはそれを信じるが、懐疑的なスカリーはそれに異議を唱える。
すっきり解決して終わることはほとんどない。
映画に登場した「モルダーの妹は宇宙人にさらわれた」と言うことも、ドラマ開始早々に登場する(子供の頃、就寝中に妹が宇宙人にさらわれ、モルダーは金縛りにあい、身動きできず、それを見ていた)
それにしても、二人の若いこと!
これが始まったのが1993年なので、16年前と言うこと。
モルダー演じるデヴィッド・ドゥカヴニーは1960年生まれなので、この時33歳。
かたやスカリーを演じるジリアン・アンダーソンは1968年生まれなので、この時25歳。若い、若い。ふっくらしていて、健康的。
ドラマに登場する女性たち、彼女だけでなく、みーんな健康的。
病的に痩せている今の女優さんとは大違い。
それにファッションも時代を感じさせる。
肩パットをばーんといれたスーツ。男と同じくらいの肩幅。
長いコートにダボダボのパンツをはいている(パンタロンって言うんですよね)
ちょっと笑える。

ファーストシーズンの最後にはモルダーとスカリーは別な場所に転属されると言う、「Xファイル」解散で終わっている。
たぶんセカンドシーズンを見ても、また同じ繰り返しだろうなあと思いつつ、やっぱり次が気になりレンタルすることになりそう。
でも、これ、9シーズン(200話)もあるらしい。これは大変。




ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~(BS) 1月13日

2009-01-14 10:23:26 | 映画
「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~」

2005年 米/独/英 118分 ミュージカル
ケヴィン・スペイシー ケイト・ボスワース ジョン・グッドマン

貧しい家庭に生まれたボビー。心臓に疾患があり、長くは生きられないと告げられる。自宅で療養するボビーに母はピアノを教え、少年は音楽の才能を開花させていく。青年になった彼は、瞬く間にスタートなるのだが…。

ケヴィン・スペイシーが、自ら製作・脚本・監督・主演を兼任して、50年代から60年代にかけて活躍した天才エンターテイナー、ボビー・ダーリンの生涯を映画化したミュージカル・ドラマ。

ハリウッドの役者さんって、凄いと改めて思った。
巨額のギャラも彼らの才能の前には当然なのかも知れない。
スペイシーってこんなにも歌の才能があったんだ。
映画の間何本の曲を熱唱したか。知らない人が観たらほんもののシンガーだと思ったに違いない。
この映画の主人公について、私は何も知らなかったのだが、ケヴィン・スペイシーの魂がこもり、息づいて、命を持っていた。
一世を風靡した人間のその後はどれも惨めである。
彼もまた、彼の髪の毛のように無残(途中で鬘を全て捨てるシーンはかなり象徴的なシーンだった)
が、ラストステージで彼の実の母が誰であったかを紹介し、最後の歌を熱唱するシーンは彼の最高のステージに思えた。
とにかく、ケヴィン・スペイシーの演技と熱唱に脱帽。

相棒「ノアの方舟;聖夜の大停電は殺人招待状!」「越境捜査」

2009-01-12 17:22:09 | 相棒
「ノアの方舟〜聖夜の大停電は殺人招待状!」(1月1日放送)
やっぱり薫ちゃんがいないと、全然面白くない。
杉下右京と言うキャラクターは確かに面白いし、水谷豊はそれにぴったりはまっている。
が、今まで亀山薫という相棒がいたから、彼の面白さが増すのだ。
コンピューターのように、頭がよく働き、冷徹な男と、人間味がある亀山薫、そんなコンビだったからこそ「相棒」は面白かったのだが、この「相棒」は普通のドラマにしか見えなかった。
ところで、紅白の水谷さん。
歌い出す前の「ブルブル」(体を震わすこと)は右京コンピューターと同じで、笑っちゃった。
紅白の彼、良かったです。オーラがあった。

1月5日に放送された「左文字が殺人犯!?」は、「相棒」を見続けてからこれを見ると左文字が頭の悪い杉下右京に見えてくる。
特殊メークで女装する水谷さん、何かの罰ゲーム?ってくらい、見るのが辛い。
若作りの戸田恵子も何だかなあ…。

が、大晦日の紅白、正月の「相棒」、5日に「左文字シリーズ」と引っ張りだこの水谷さん、凄いのは、間違いない。

「越境捜査」(1月14日)
これは面白かった。
益岡徹があの役を演じたことがこのドラマのトリックを成功させたと思う。
横浜のような家がたくさんあるところで、あっという間に少女を救出した、と言う展開はあり得ないなあとは思ったが、そういう突っ込みをしていると、テレビドラマは成立しないだろうから目はつむるとして。
それにしても、やっぱり薫ちゃんがいないと、物足りない。
たとえば家政婦と話し込むシーン。あれはやっぱり薫ちゃんの役目でしょう。
世間話に花を咲かせる二人を冷たい目で見つめる右京さんが、「一つだけいいですか」と割り込んできて、事件のヒントを手に入れる…定番だけど、定番だからシリーズドラマは面白いのだが。
相棒と言うタイトルなのに、いつまで右京さん一人で仕事しているんだろうなあ。
次のシーズンで薫ちゃんが戻ってくる…なんてことはやっぱりないんだろうな。

2008年の映画を振り返る

2009-01-12 17:04:37 | 映画
2008年は98本映画館で鑑賞した。ここ数年100本を越えていたのだが、とうとう100本切れ。
無理して観に行っても、「無理して観に来てよかったなあ」と言う映画が、年々少なくなっているような気がする。
そんな中、今年の記憶に残った映画をピックアップ。
(鑑賞順)

題名のない子守歌
恒例となった「観てない人には決して結末を口外しないように」と言ううたい文句はさておき(それほどの謎ではない)内容はかなり重く、辛い。
演じた人々、渾身の演技に引き込まれる映画。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
ティム・バートンとジョニー・デップ共演。
これは期待大!と映画館に勇んで出かけたら。
うぅ、スプラッタ映像の数々。
けっして、食事時にこれを観ちゃいけません。
こんな残酷シーンをミュージカル映画に仕立ててしまうティム監督、さすが。
人情味一つ感じさせないジョニーのつめたーい演技にも注目。


テラビシアにかける橋
今年はファンタジー映画がたくさん公開された。
「ライラの冒険」や「ナルニア国」やら。
そんな数ある映画から、一本選ぶとしたらこれ。
夢ある映像の数々。そして何といっても少年少女の可愛らしさ。
悲しい結末に、これは泣けた。
 少年を演じたジョシュ・ハッチャーソンは「センター・オブ・ジ・アース」でも熱演。今後の活躍に期待。

モンゴル
ただただ、浅野忠信さんの演技に胸打たれる。
よくぞ、モンゴル語で頑張りました。


僕のピアノコンチェルト
天才少年は学問だけでなく、ピアノも天才。
ちょっと演出に不満はあるものの、演じた少年の可愛らしさに映画の評価もアップ。
演じた少年、ほんものの天才ピアノ少年。映画の中でもその腕を披露している。凄いです。

フィクサー
ジョージ・クルーニーってそんなにいい役者なんだろうか、というのが私の評価だったけど、この映画の彼はかなりいい。
勧善懲悪のラストも気持ちいい。
第80回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたティルダ・スウィントンの熱演も忘れちゃいけない。

地上5センチの恋心
中年のオバさんが、小説家に恋をする。その恋が成就?
若い男女の恋愛映画はよくあるけど、この年代の恋愛映画、なかなか珍しいものが。
恋するオバさんを演じたカトリーヌ・フロが、とにかく可愛いい。おばさん版のアメリ。

ペネロピ
魔女の呪いでブタの耳と鼻に生まれてしまった女の子。
そんなおとぎ話のような映画。
ブタの耳と鼻のクリスティナ・リッチがとってもキュート(別にブタの耳、鼻でも違和感ないよ…シツレイながら)
そして、なんと言っても、ジェイムズ・マカヴォイ。白馬に乗った王子様ではなかったけど、魔法をといてくれたのは素敵な彼でした。
ジェイムズ・マカヴォイは「つぐない」「ウォンテッド」など、今年大ブレイクした俳優さんの一人。彼の映画はほとんど観ているが、その役ごとに違う魅力を振りまいてくれる私の好きな俳優の一人。

つぐない

これは本当、いい映画だった。けなすところ、一つもない。音楽、演出、それぞれの俳優さんの演技、ストーリー、どれも満足。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

最近ネットのニュースになっていたが、間違いの多いナンバーワン映画だったとか。それ以外にも、ラストが賛否両論など、別な意味で話題になった映画だったが、それでもいいじゃないですか、インディが映画館で観られるなんて。あの音楽がスクリーンから流れてくるだけで幸せじゃないですか。

アフタースクール

邦画はあんまり観ない。相変わらず苦手。そんな中、これは高評価。
なかなかいい脚本でした。俳優さんも好感度あり。

インクレディブル・ハルク

ノートンさん、いいですねえ
映画?
まあ、アメコミですし、それなりですけど

幻影師アイゼンハイム

いいですねえ、ノートンさん。
いやいや、これ、いい映画でした。すっかり騙されました。

庭から昇ったロケット雲

なんでしょう、これ。NASAで飛行士を目指していた男が農夫にチェンジ。でも宇宙に行く夢は捨てられず、ロケットを手作りしてしまう…。ありえないです。でも、これ実話?って思うくらい、きっちり作っている映画。ビリー・ボブ・ソーントンがいい味出してました。

イースタン・プロミス

凄い、凄い。何が凄いってヴィゴ・モーテンセンの体を張った演技。一糸まとわず、敵と闘うサウナのシーンは今も目に焼きついている。ストーリーも良かった。

ブーリン家の姉妹

今をときめく二大女優の演技。火花が散っていた。英国の皇室映画とは相性がいい。

レッドクリフ PartⅠ

これぞ、娯楽映画の王道。分かりやすい。お約束の鳩も飛んで。Ⅱが楽しみ。

落下の王国

似たような映画が多い中、これは異色。世界遺産で撮影した映像もともかく、ストーリーが良かった。それと庶民的なあの少女に座布団10枚!

WALL・E ウォーリー

上質なアニメ。さすがピクサー社。レベルが高い。

がついているのは、特に気に入った作品。
2009年も頑張って映画を観るぞ