私が映画のHPを立ち上げた時(今からもう6年も前になる)ネットで知り合ったお友達が「おバカ映画を観る会」と言うものを作り、それの仲間入りした。
一番最初にすすめられた映画が「アメリカンパイ」
これにはかなり引いてしまった。
次に紹介されたのは「ギャラクシー☆クエスト」だったのだが、半信半疑でレンタルショップに向かい、鑑賞したのだけど…。
これ、かなりきました。
どれくらい来たかというと、すぐにDVDを購入。
自分の持っているDVDの中で一番たくさん鑑賞したってくらい、何回も観て。
それでも足りずに、周りの人に「これ面白いのよ」とすすめまくって。
「面白かったでしょ?」って聞くと「う、うん、まあね」と微妙な顔をされることも度々で。
で、またこうして、ブログにアップするほど、大好きな作品なのです。
2001年 米
監督
ディーン・パリソット
出演者
ティム・アレン
シガニー・ウィーヴァー
アラン・リックマン
放送終了から20年も経つのに、いまだにテレビ番組「ギャラクシークエスト」には多くのコアなファンがいた(このあたり、スタートレックを彷彿とさせる)
当時の出演者は今もサイン会やファンの集いに出席。
その日も多くのファンがやって来ていたが、その中に奇妙な集団が現れる。
「自分たちの星を、侵略者から守って欲しい」と助けを求めるのだった…。
この映画の出演者の豪華さにまずビックリして欲しい。
キャプテンを演じたのはティム・アレン。
「クライム&ダイヤモンド」では映画フリークの殺し屋を演じてました。
ヒロインはシガニー・ウィーヴァー。
エイリアンの彼女もこの映画の時には50歳台。そうとはとても見えぬナイスバディを披露。
トカゲヘッドのドクターを演じたのはあのハリポタで冷酷な先生役でお馴染みのアラン・リックマン。
奇妙なかぶりものを、なぜか自宅にいるときまでかぶっていると言う、大真面目な顔でお茶目なことをしてます。
注目なのは「グリーンマイル」などで、憎たらしい悪役を演じているサム・ロックウェル。
この映画では気弱な「その他大勢の役者」として登場。劇中では「ママ~!」と泣き叫んだりして、抱腹絶倒です。
さて、そんな彼らに負けず劣らず強烈なパワーを発しているのがサーミアン星人を演じた面々。
彼らは実はタコのような外見をしているのだが、それでは人間が驚いてしまうだろう、と言うことで人間に化けているのですが、どことなくタコが残っている、と言うそんな風情をかもし出している。これが凄い!
まるでB級そのもののテイストなのに、じつはそれも計算ずく、と思わせる高尚な雰囲気も持っている。
逆に言えば、わざとおバカ映画に味付けしているんですよね。
それが私は凄いと思うし、この映画に惚れている一つの理由でもあるんです。
とまあ、理屈はどうあれ、とにかくこの映画は面白い!
<メモ>
「おバカ映画を観る会」は結局自然消滅。
でも、この映画を観るきっかけを作ってくれたと言えるこの会は、実に貴重なものであったと言えます。
主催者のHさん。今もおバカ映画を楽しんでいるかな。
一番最初にすすめられた映画が「アメリカンパイ」
これにはかなり引いてしまった。
次に紹介されたのは「ギャラクシー☆クエスト」だったのだが、半信半疑でレンタルショップに向かい、鑑賞したのだけど…。
これ、かなりきました。
どれくらい来たかというと、すぐにDVDを購入。
自分の持っているDVDの中で一番たくさん鑑賞したってくらい、何回も観て。
それでも足りずに、周りの人に「これ面白いのよ」とすすめまくって。
「面白かったでしょ?」って聞くと「う、うん、まあね」と微妙な顔をされることも度々で。
で、またこうして、ブログにアップするほど、大好きな作品なのです。
2001年 米
監督
ディーン・パリソット
出演者
ティム・アレン
シガニー・ウィーヴァー
アラン・リックマン
放送終了から20年も経つのに、いまだにテレビ番組「ギャラクシークエスト」には多くのコアなファンがいた(このあたり、スタートレックを彷彿とさせる)
当時の出演者は今もサイン会やファンの集いに出席。
その日も多くのファンがやって来ていたが、その中に奇妙な集団が現れる。
「自分たちの星を、侵略者から守って欲しい」と助けを求めるのだった…。
この映画の出演者の豪華さにまずビックリして欲しい。
キャプテンを演じたのはティム・アレン。
「クライム&ダイヤモンド」では映画フリークの殺し屋を演じてました。
ヒロインはシガニー・ウィーヴァー。
エイリアンの彼女もこの映画の時には50歳台。そうとはとても見えぬナイスバディを披露。
トカゲヘッドのドクターを演じたのはあのハリポタで冷酷な先生役でお馴染みのアラン・リックマン。
奇妙なかぶりものを、なぜか自宅にいるときまでかぶっていると言う、大真面目な顔でお茶目なことをしてます。
注目なのは「グリーンマイル」などで、憎たらしい悪役を演じているサム・ロックウェル。
この映画では気弱な「その他大勢の役者」として登場。劇中では「ママ~!」と泣き叫んだりして、抱腹絶倒です。
さて、そんな彼らに負けず劣らず強烈なパワーを発しているのがサーミアン星人を演じた面々。
彼らは実はタコのような外見をしているのだが、それでは人間が驚いてしまうだろう、と言うことで人間に化けているのですが、どことなくタコが残っている、と言うそんな風情をかもし出している。これが凄い!
まるでB級そのもののテイストなのに、じつはそれも計算ずく、と思わせる高尚な雰囲気も持っている。
逆に言えば、わざとおバカ映画に味付けしているんですよね。
それが私は凄いと思うし、この映画に惚れている一つの理由でもあるんです。
とまあ、理屈はどうあれ、とにかくこの映画は面白い!
<メモ>
「おバカ映画を観る会」は結局自然消滅。
でも、この映画を観るきっかけを作ってくれたと言えるこの会は、実に貴重なものであったと言えます。
主催者のHさん。今もおバカ映画を楽しんでいるかな。
かれこれ6年になるんだね。
だいたい同じくらいにネットに出没したんだね。
でもヨッシーさんの方が少しお姐さん♪
それにしても「おバカ映画を観る会」って
なんだかいいなぁ、楽しそう。
この会があったからこそ、ヨッシーさんは
映画と出逢ったのかと思うと、嬉しいな。
そうそう、ティム・アレンさん♪
実は、『ギャラクシー・クエスト』って
まだ体験していない映画かもしんない。
このプレゼン読んじゃったら観るしかないよね(笑)
ただ、私の方が少し先輩だよ
「おバカ映画を観る会」最初が「アメリカンパイ」だったので、引いちゃったけど(笑)
でもおバカ映画って基本的に好きなのかも。
この映画もね、大好きなの。
離れ小島に1本だけ映画を持っていくとしたら、この作品を選ぶよ、きっと。
この映画のティム・アレンさんは最高です。
とっても楽しそうにしているのよね。
で、これを観ると「クライム&ダイヤモンド」を観たくなるし