機能性成分分析における液体クロマトグラフ-質量分析計の活用

JFRL ニュース　5-27　（2016年12月）

　液体クロマトグラフ-質量分析計(LC-MS，LC-MS/MS)は感度・選択性に優れており，適用可能な分析対象成分数も多いことから，近年様々な分野で汎用的に活用されるようになりました。
http://www.jfrl.or.jp/jfrlnews/functionality/5-27-201612.html

EPA，DHAについて ～食生活と脂質の中身を考える～（2017年4月）

カテゴリ: 栄養 基準・成分表, 栄養成分（ビタミン，アミノ酸，脂肪酸他）, 機能性成分，機能性評価
　食生活の変化により脂質と糖質の摂取量が増え，それに伴う虚血性心疾患，脳梗塞，動脈硬化といった生活習慣病の増加や，2006年に新語・流行語大賞にノミネートされたメタボリックシンドローム（メタボ）が増加しました。これを受けて，ここ数年においては食生活の見直しや社会的な取り組みも含めて，我々の健康に対する意識は高まり続けているといえます。
http://www.jfrl.or.jp/jfrlnews/nourishment/5-32epadha20174.html

自己免疫性末梢神経炎ギランバレー症候群の自己抗体を特異的に吸着する免疫吸着材の研究

木村 史子, 横山 正, 渡辺 廣行, 山脇 直邦, 宮田 征司, 小平 了二
人工臓器　Vol. 18 (1989) No. 3 P 1364-1367

http://doi.org/10.11392/jsao1972.18.1364

CD3刺激によるキラー活性誘導材の基礎研究

荻野 英司, 谷 敍孝
人工臓器　Vol. 23 (1994) No. 2 P 501-505

http://doi.org/10.11392/jsao1972.23.501

2-aminomethyl-4-tert-butyl 6-propionylphenol (ONO-3144) の抗炎症作用

新しいタイプの塩基性抗炎症薬
2-aminomethyl-4-tert-butyl 6-propionylphenol (ONO-3144) の抗炎症作用について

東 幸雄, 横山 智則, 小笹 憲雄, 小川 保, 高木 順彦

歯科基礎医学会雑誌　Vol. 26 (1984) No. 4 P 1072-1077

http://doi.org/10.2330/joralbiosci1965.26.1072

3-Aminoindazole誘導体の抗炎症, 鎮痛及び下熱作用

川久保 弘, 曾根 孝範, 脇川 耕一, 成田 勉
YAKUGAKU ZASSHI Vol。107 巻 （1987年） 1号 P28-36

http://doi.org/10.1248/yakushi1947.107.1_28

β2-microglobulinの高性能化吸着材の開発

β2-microglobulinの高性能化吸着材の開発―ポリスチレン～マレイン酸を固定化した全血灌流型吸着材について―
渡辺 廣行, 横山 正, 山脇 直邦, 宮田 征司, 小平 了二, 秋沢 忠男, 越川 昭三
人工臓器　Vol. 18 (1989) No. 3 P 1159-1162

http://doi.org/10.11392/jsao1972.18.1159

新規抗腫瘍免疫細胞誘導法の基礎的研究

土屋 敬子, 須賀原 敏了, 山脇 直邦, 宮田 征司, 小平 了二, 大野 聡, 田中 紀章
人工臓器　Vol. 18 (1989) No. 3 P 1406-1408

http://doi.org/10.11392/jsao1972.18.1406

免疫細胞活性化機能を有する高分子材料のガン治療への応用

山脇 直邦
高分子　Vol. 41 (1992) No. 10 P 721

http://doi.org/10.1295/kobunshi.41.721

因子Ｘａ化合物

出願人： ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ， ＪＡＮＳＳＥＮ ＰＨＡＲＭＡＣＥＵＴＩＣＡ ＮＡＡＭＬＯＺＥ ＶＥＮＮＯＯＴＳＣＨＡＰ
発明者： リユー，テイアンバオ， テイーウ，トー・ブイ， プレーヤー，マーク・アール， リー，ユー−カイ， パークス，ダニエル・ジエイ， マーコタン，トーマス・ピー， パン，ウエンシー， ミルキーウイツ，カレン・エル

出願 2007-539021 (2005/10/24) 公開 2008-518012 (2008/05/29)

【要約】【化１】本発明は、式（Ｉ）の新規な化合物並びにそれらの形態および製薬学的組成物、並びに因子Ｘａの阻害剤としてのそれらの使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008518012/