バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「侵襲性歯周炎患者における「NOD2」遺伝子変異の同定」

2017年07月07日 | 医療 医薬 健康
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.07.06
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 歯周病学分野(和泉雄一教授、須藤毅顕大学院生)と疾患多様性遺伝学分野(田中敏博教授)らの研究グループは、劇症型の歯周病である侵襲性歯周炎の網羅的なゲノム解析を行い、自然免疫において重要な細胞質受容体である NOD2 の遺伝子変異を同定しました。これにより侵襲性歯周炎の遺伝子診断や、生活習慣病にも定義されている歯周病のより深い病態解明が期待されます。https://research-er.jp/articles/view/60317

「間葉系幹細胞の新鮮純化可能な細胞表面マーカーを同定」

2017年07月07日 | 細胞と再生医療
―間葉系幹細胞を用いた移植治療効果を向上させる可能性―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.07.06
東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構

東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科分子生命情報解析学分野の赤澤智宏教授、須藤絵里子グレースプロジェクト助教、馬渕洋助教らの研究グループは、間葉系幹細胞特異的に存在する細胞表面マーカーとしてecto-5’-nucleotidase (CD73)を同定しました。
https://research-er.jp/articles/view/60314

エイズウイルスの感染成立に重要な宿主タンパク質を発見

2017年07月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
―新たな治療法の開発へ期待―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.07.07
東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科ウイルス制御学分野の武内寛明(たけうち ひろあき)助教と山岡昇司(やまおか しょうじ)教授らの研究グループは、京都大学、国立感染症研究所、塩野義製薬株式会社との共同研究で、エイズウイルス感染細胞内のウイルスコア構造体崩壊の原因が、細胞内リン酸化酵素MELKのコア構造体リン酸化によることをつきとめました。
https://research-er.jp/articles/view/60332

サラシア属植物の粉末組成物

2017年07月07日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社盛光
発明者: 金高 隆, 古賀 邦正

出願 2008-269898 (2008/10/20) 公開 2010-095500 (2010/04/30)

【要約】【課題】サラシア属植物の幹や葉の部位の違いによる多様な活性、抽出溶媒の違いによる多様な活性を広く利用し、さらに、抽出エキスを得た後の抽出残渣の食物繊維も利用し、しかも、活性の高い抽出成分を効率よく吸収することができるサラシア属植物の粉末組成物を提供すること。【解決手段】サラシア属植物の水及び/又はアルコールによる抽出成分と、その抽出残渣の両者を混合し、粉末化して得たことを特徴とするサラシア属植物の粉末組成物であり、具体的には、サラシア属植物の水及び/又はアルコールによる抽出成分が、粉末化されたものであること、更にはサラシア属植物の抽出残渣が、粉末化されたものであることを特徴とするサラシア属植物の粉末組成物であり、カプセル化、粒状化、顆粒化又は錠剤化されたサラシア属植物の粉末組成物である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010095500/

プロセシンググルコシダーゼ阻害剤

2017年07月07日 | 医療 医薬 健康
プロセシンググルコシダーゼ阻害剤

出願人: 富士フイルム株式会社

出願 2014-169457 (2014/08/22) 公開 2014-210825 (2014/11/13)

発明者: 本間 俊之, 西河 淳
【要約】【課題】植物に由来する安定性および安全性の高い成分を有効成分として含有する新規なプロセシンググルコシダーゼ阻害剤を提供すること。【解決手段】サラシノールを有効成分として含有する、プロセシンググルコシダーゼ阻害剤。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014210825/


プロセシンググルコシダーゼ阻害剤

出願人: 富士フイルム株式会社
発明者: 本間 俊之, 西河 淳

出願 2011-074084 (2011/03/30) 公開 2012-206982 (2012/10/25)

【要約】【課題】植物に由来する安定性および安全性の高い成分を有効成分として含有する新規なプロセシンググルコシダーゼ阻害剤を提供すること。【解決手段】サラシノールを有効成分として含有する、プロセシンググルコシダーゼ阻害剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012206982/

審査請求:有 審査最終処分:特許登録

プロセシンググルコシダーゼ阻害剤

2017年07月07日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方


出願人: 富士フイルム株式会社

出願 2014-169457 (2014/08/22) 公開 2014-210825 (2014/11/13)

発明者: 本間 俊之, 西河 淳
【要約】【課題】植物に由来する安定性および安全性の高い成分を有効成分として含有する新規なプロセシンググルコシダーゼ阻害剤を提供すること。【解決手段】サラシノールを有効成分として含有する、プロセシンググルコシダーゼ阻害剤。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014210825/


プロセシンググルコシダーゼ阻害剤

出願人: 富士フイルム株式会社
発明者: 本間 俊之, 西河 淳

出願 2011-074084 (2011/03/30) 公開 2012-206982 (2012/10/25)

【要約】【課題】植物に由来する安定性および安全性の高い成分を有効成分として含有する新規なプロセシンググルコシダーゼ阻害剤を提供すること。【解決手段】サラシノールを有効成分として含有する、プロセシンググルコシダーゼ阻害剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012206982/

審査請求:有 審査最終処分:特許登録