バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

マダニウイルス 野良猫から感染か

2017年07月25日 | NEWSクリッピング

森林や草地などにいるマダニが媒介する「SFTS」という感染症。先月下旬までに266人の患者が確認され、このうちおよそ2割にあたる57人が死亡しています。この感染症に、マダニからではなく、野良猫から感染して死亡したと見られる事例が初めて見つかりました。また、身近なペットの犬や猫が感染していた事例も明らかになりました。ペットや人への感染を防ぐためには何が必要なのでしょうか。 NHKニュース 2017年7月25日

心臓病の再生医療で臨床研究開始 岡山大

2017年07月25日 | 医療 医薬 健康

「拡張型心筋症」という重い心臓病の子どもから心臓の筋肉の元になる特殊な細胞を取り出し、培養したあと体に戻して治療しようという再生医療について、岡山大学のチームが患者を対象にした臨床研究を始めました。
この再生医療は、岡山大学病院の王英正教授などの医療チームが研究を進めています。 NHKニュース 2017年7月25日

iPS細胞 心臓病治療で世界初の臨床研究を申請 大阪大
 NHKニュース 2017年7月21日

心臓病の再生医療で臨床研究開始 岡山大

2017年07月25日 | 医療 医薬 健康

「拡張型心筋症」という重い心臓病の子どもから心臓の筋肉の元になる特殊な細胞を取り出し、培養したあと体に戻して治療しようという再生医療について、岡山大学のチームが患者を対象にした臨床研究を始めました。
この再生医療は、岡山大学病院の王英正教授などの医療チームが研究を進めています。 NHKニュース 2017年7月25日

iPS細胞 心臓病治療で世界初の臨床研究を申請 大阪大
 NHKニュース 2017年7月21日

骨芽細胞を活性化させ、かつ破骨細胞を抑制するインドール誘導体

2017年07月25日 | ファインケミカル 中間体
インドール誘導体及びその用途

出願人: 有限会社金沢大学ティ・エル・オー
発明者: 染井 正徳, 服部 淳彦, 鈴木 信雄

出願 2005-061080 (2005/03/04) 公開 2005-289985 (2005/10/20)

【要約】【課題】 骨芽細胞を活性化させ、かつ破骨細胞を抑制するインドール誘導体及びこれを用いた骨粗鬆症治療薬、骨芽細胞活性化剤及び破骨細胞抑制剤を提供する。【解決手段】 次式(I):【化1】(式中、Xはハロゲン原子を表し;R1は水素原子、置換又は非置換のC1−6−アルキル基、置換又は非置換のC2−6−アルケニル基、置換又は非置換のC2−6−アルキニル基、置換又は非置換の芳香族基、置換又は非置換のアラルキル基、置換又は非置換のアシル基、置換又は非置換のアリールスルホニル基、置換又は非置換のC1−6−アルキルスルホニル基、又は水酸基を表し;R2は置換又は非置換のC1−21−アルキル基を表し;R3、R5及びR6は、同一又は異なり、水素原子又はハロゲン原子を表し;R4は水素原子、又は置換又は非置換のC1−6−アルキル基を表す。)で示される化合物又はその塩、並びにこれらを含有する骨粗鬆症治療薬、骨芽細胞活性化剤及び破骨細胞抑制剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005289985/

アゴメラチン合成のための方法及び中間体

2017年07月25日 | ファインケミカル 中間体
出願人: レ ラボラトワール セルヴィエ
発明者: ザール,サミール, シレ,ベアトリス, ブーメディアン,メディ

出願 2013-547894 (2012/01/04) 公開 2014-509309 (2014/04/17)

【要約】式(II)で示されるシアン化アリル及び式(III)[式中、Xaは、基−S−C(S)−OR(ここで、Rは、直鎖状又は分岐鎖状(C1−C6)アルキル基である)である]で示される化合物から、式(I)で示される化合物の工業的合成のための方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014509309/


アゴメラチン合成の新規な方法

出願人: レ ラボラトワール セルヴィエ

出願 2009-182088 (2009/08/05) 公開 2010-111654 (2010/05/20)

発明者: パスカル・ボンテンペルリ, ザビエル・ジャランク, ジェローム−ブノワ・スタルク, ジャン−ピエール・セリー
【要約】【課題】式(I)で示されるアゴメラチンの工業的合成のための新規な方法を提供する。【解決手段】式(I):で示される化合物を工業的に合成する方法であって、式(II):で示される(7−メトキシ−1−ナフチル)アセトニトリルを、極性プロトン性媒体中に無水酢酸を含む媒体中、ラネーニッケルの存在下での水素による還元に付して反応させ、式(I)の化合物を得て、これを固体形態で単離することを特徴とする方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010111654/


アゴメラチン合成の新規な方法

出願 2009-182089 (2009/08/05) 公開 2010-059153 (2010/03/18)

出願人: レ ラボラトワール セルヴィエgoogle_iconyahoo_icon
発明者: クリストフ・アルドゥアン, ジャン−ピエール・ルクヴ, ニコラ・ブラニエ
【要約】【課題】アゴメチンの工業的な合成法の提供【解決手段】7−メトキシ−1−ナフトールを反応させて、ヒドロキシ基を、ハロゲン、トシラートまたはトリフルオロメタンスルホナート基のような離脱基へと転換した後に、パラジウムの存在下でN−ビニルフタルイミドなどと反応させ、アルケニル化合物を得る。アルケニル基を還元して得たアミン誘導体を酢酸ナトリウム、続けて無水酢酸と反応させ(I)の化合物を効率よく合成する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010059153/

アゴメラチン合成の新規な方法

2017年07月25日 | ファインケミカル 中間体
スコア:3986 審査請求:有 審査最終処分:特許登録
出願人: レ ラボラトワール セルヴィエgoogle_iconyahoo_icon
発明者: クリストフ・アルドゥアン, ジャン−ピエール・ルクヴ

出願 2009-182087 (2009/08/05) 公開 2010-043078 (2010/02/25)

【要約】【課題】アゴメラチン(N−[2−(7−メトキシ−1−ナフチル)エチル]アセトアミド)の安価な出発原料からの新規な工業的合成法の提供。【解決手段】7−メトキシ−1−テトラロンに代わり、式(II)に示した単純であり、より安価で大量に入手しやすいという利点を有する3−メトキシアセナフトキノンから出発し、4工程にてアゴメラチン式(I)を合成する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010043078/




メラトニン成分及び軟骨保護剤成分を含む組成物及びキット

2017年07月25日 | 加齢 老化制御
出願人: ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー
発明者: ヘスス、ベラスケス, エイミー、バイオレット、トレッホ, ジェームス、パトリック、エーベル

出願 2009-514979 (2007/06/22) 公開 2009-539967 (2009/11/19)

【要約】本明細書において、各組成物が、メラトニン成分、軟骨保護剤成分、又はその両方を含み、また各キットが、メラトニン成分及び軟骨保護剤成分を含む、組成物及びキットが開示される。組成物及びキットは、睡眠機能の回復、及び関節構造の回復又は関節機能の回復に有用である。本明細書において、更に組成物及びキットを使用する方法が開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009539967/

高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)国内発生株の遺伝学的特徴

2017年07月25日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

- ゲノムから推定するウイルスの由来と病原性 -

農研機構動物衛生研究部門では、11月28日に青森県および新潟県で発生した高病原性鳥インフルエンザ(Highly pathogenic avian influenza: HPAI)の原因ウイルスの亜型を同定すると共に、全ゲノム解析を行い遺伝子レベルでウイルスの由来や病原性の推定を行いました
農研機構.,プレスリリース情報公開日:2016年12月 8日。