バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ペンタン−1,5−ジオールを用いることによる抗生物質耐性細菌の増殖阻害方法

2017年10月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: アンブリア ダーマトロジー アクティエボラーグ
発明者: ファエルゲマン,ヤン, ヘドネル,トーマス

出願 2006-517050 (2004/06/23) 公開 2007-521265 (2007/08/02)

【要約】耐性細菌の増殖阻害方法は、15重量%以上のペンタン=1-5=ジオール及び薬学的に許容される担体を含む医薬組成物の局所投与を含む。また、対応する医薬の製造方法を開示する。多剤耐性菌で汚染された表面の殺菌方法は、15重量%以上のペンタン=1-5=ジオール及び薬学的に許容される担体を含む殺菌組成物の提供すること;当該組成物を当該表面に適用すること;場合により、当該組成物を室温で5分~24時間の期間、当該表面に接触し続けること;及び当該表面を水又は水溶性界面活性剤組成物で濯ぐこと、を含む。また、対応する静菌組成物の使用を開示する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007521265/

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