バイオの故里から

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免疫担当細胞活性化阻害剤およびその用途

2015年12月25日 | 創薬 生化学 薬理学
出願人: 株式会社 免疫生物研究所, 株式会社ジーンテクノサイエンス
発明者: 今 重之, 上出 利光, ディオ コウエン

出願 JP2004007321 (2004/05/21) 公開 WO2004103403 (2004/12/02)

【要約】本発明はOPNまたはそのフラグメントペプチド部分に対する抗体を含有する免疫担当細胞活性化阻害剤および前記阻害剤を有効成分とする免疫担当細胞の活性化を原因とする疾患の治療薬ならびにそれを用いた治療法に関する。本発明によれば免疫担当細胞の活性化を原因とする疾患、例えば肝障害、喘息、関節炎、糖尿病、狼瘡、多発性硬化症、動脈硬化、肺線維症等を治療しうる薬剤等を提供することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2004103403/



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