バイオの故里から

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パラミクソウイルス感染に重要な宿主タンパク質を発見

2019年05月25日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
パラミクソウイルス感染に重要な宿主タンパク質を発見―R2TP複合体がウイルスRNA合成を制御する―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.24
国立感染症研究所 日本医療研究開発機構

国立感染症研究所の加藤大志らの研究グループは、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の感染症研究革新イニシアティブ(J-PRIDE)において、R2TP複合体と呼ばれる宿主因子がパラミクソウイルスの増殖に重要な役割を持つことを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/79767


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