バイオの故里から

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バチルス・クラウジにおける分泌、転写、及び胞子形成遺伝子

2008年05月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2003-566169 出願日 : 2003年2月6日
公表番号 : 特許公表2005-516613 公表日 : 2005年6月9日
出願人 : ジェネンコー・インターナショナル・インク 発明者 : フェラーリ、ユージニオ 外1名

発明の名称 : バチルス・クラウジにおける分泌、転写、及び胞子形成遺伝子

本発明は、発現タンパク質を生産する能力が遺伝子操作によって改変された細胞に関する。特に、本発明は、外因性の核酸配列を導入されたグラム陽性微生物、及びそのような宿主細胞(例えば、バチルス属のもの)においてタンパク質を生産する方法に関する。より詳細には、本発明は、対象ポリペプチドの発現、生産、及び分泌に関し、及び、発現タンパク質を生産する能力が遺伝子操作によって改変された細胞に関する。特に、本発明は、微生物による所定のポリペプチドの発現の向上を提供する。

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