バイオの故里から

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宿主がHIV-1感染を抑制する新たなメカニズムの解明

2019年05月29日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
―N4BP1によるRNA分解とその調節がウイルス再活性化を調節する―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.28
京都大学 日本医療研究開発機構

京都大学大学院医学研究科 竹内理 教授らの研究グループは、エイズ発症の原因となるヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)(*1) の感染を抑制する新たな宿主タンパク質としてN4BP1(*2) を同定し、その分子メカニズムを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/79839

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