エボラ新ワクチン、高い効果確認 WHOが臨床試験
朝日新聞デジタル 7月31日(金)22時48分配信
西アフリカで流行中のエボラ出血熱に対し、カナダの政府機関などが開発したワクチンで発症予防に高い効果が確認された。世界保健機関(WHO)などの国際研究チームが4千人を超える臨床試験の中間報告として7月31日付の英医学誌ランセットに発表した。専門家は「極めて有望な進展」と評価している。
大規模な臨床試験で有効性が確認されたのはエボラウイルスワクチンでは初めてという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00000073-asahi-int