バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

前立腺がんの悪性度判定キット

2018年10月09日 | 癌 ガン がん 腫瘍
抗ヒトLAT1モノクローナル抗体及び前立腺がんの悪性度判定キット
出願人: ジェイファーマ株式会社
発明者: 遠藤 仁, 岡安 勲, 坂田 武

出願 2015-022687 (2015/02/06) 公開 2015-134778 (2015/07/27)

【要約】【課題】Gleasons分類、TMN分類に加え、新たな診断法である分子マーカーの手法を提供すると共に、手術時に摘出した材料でなく細胞針検査で採取した材料を用いた場合でも、前立腺がんの悪性度がより高精度かつ容易に判定することにより、前立腺がんの悪性度を判定(診断)して患者の予後を予測するための判定キット及び判定法の提供。【解決手段】手術前の早期段階において生検材料を用いて、Gleasons分類と新たな診断法である抗LAT1モノクロナール抗体を用いる分子マーカーの手法との組み合せ。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015134778/



抗ヒトLAT1モノクローナル抗体及び前立腺がんの悪性度判定キット

出願人: ジェイファーマ株式会社
発明者: 遠藤 仁, 岡安 勲, 坂田 武

出願 2012-234768 (2012/10/24) 公開 2013-063978 (2013/04/11)

【要約】【課題】Gleasons分類、TMN分類に加え、新たな診断法である分子マーカーの手法を提供する。【解決手段】手術前の早期段階において生検材料を用いてGleasons分類と組み合わせることによって、手術時に摘出した材料でなく細胞針検査で採取した材料を用いた場合でも、前立腺がんの悪性度がより高精度かつ容易に判定可能な手段を提供することを目的とする、前立腺がんの悪性度を判定(診断)して患者の予後を予測するための判定キット及び判定法を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013063978/

前立腺がんの悪性度判定キット

2018年10月09日 | 癌 ガン がん 腫瘍
抗ヒトLAT1モノクローナル抗体及び前立腺がんの悪性度判定キット
出願人: ジェイファーマ株式会社
発明者: 遠藤 仁, 岡安 勲, 坂田 武

出願 2015-022687 (2015/02/06) 公開 2015-134778 (2015/07/27)

【要約】【課題】Gleasons分類、TMN分類に加え、新たな診断法である分子マーカーの手法を提供すると共に、手術時に摘出した材料でなく細胞針検査で採取した材料を用いた場合でも、前立腺がんの悪性度がより高精度かつ容易に判定することにより、前立腺がんの悪性度を判定(診断)して患者の予後を予測するための判定キット及び判定法の提供。【解決手段】手術前の早期段階において生検材料を用いて、Gleasons分類と新たな診断法である抗LAT1モノクロナール抗体を用いる分子マーカーの手法との組み合せ。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015134778/



抗ヒトLAT1モノクローナル抗体及び前立腺がんの悪性度判定キット

出願人: ジェイファーマ株式会社
発明者: 遠藤 仁, 岡安 勲, 坂田 武

出願 2012-234768 (2012/10/24) 公開 2013-063978 (2013/04/11)

【要約】【課題】Gleasons分類、TMN分類に加え、新たな診断法である分子マーカーの手法を提供する。【解決手段】手術前の早期段階において生検材料を用いてGleasons分類と組み合わせることによって、手術時に摘出した材料でなく細胞針検査で採取した材料を用いた場合でも、前立腺がんの悪性度がより高精度かつ容易に判定可能な手段を提供することを目的とする、前立腺がんの悪性度を判定(診断)して患者の予後を予測するための判定キット及び判定法を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013063978/

CC−1065類似体の改良プロドラッグ

2018年10月09日 | 医療 医薬 健康
出願人: イミュノジェン・インコーポレーテッド
発明者: チャオ,ロバート・ヨンシン, チャーリ,ラビ・ブイ・ジェイ

出願 2003-583343 (2003/03/20) 公開 2005-532287 (2005/10/27)

【要約】切断可能保護基、例えばピペラジノカルバメート、4−ピペリジノ−ピペリジノカルバメート又はホスフェートを有する抗腫瘍性抗生物質CC−1065の類似体のプロドラッグであって、該保護基はプロドラッグに向上した水溶性と安定性を付与し、また該プロドラッグは抗体のような細胞結合因子に複合できるジスルフィドのような部分も有する。そのようなプロドラッグ複合体の治療的使用も記載する。そのような細胞毒性薬のプロドラッグは、標的化された様式で細胞毒性プロドラッグを特定の細胞集団に送達し、細胞毒性薬に酵素変換できるので、治療的用途を有する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005532287/


CC−1065類似体の改良プロドラッグ

出願人: イミュノジェン・インコーポレーテッド
発明者: チャオ,ロバート・ヨンシン, チャーリ,ラビ・ブイ・ジェイ

出願 2010-136274 (2010/06/15) 公開 2010-229151 (2010/10/14)

【要約】【課題】細胞毒性薬のプロドラッグを提供する。【解決手段】切断可能保護基、例えばピペラジノカルバメート、4−ピペリジノ−ピペリジノカルバメート又はホスフェートを有する抗腫瘍性抗生物質CC−1065の類似体のプロドラッグであって、該保護基はプロドラッグに向上した水溶性と安定性を付与し、また該プロドラッグは抗体のような細胞結合因子に複合できるジスルフィドのような部分も有する。そのような細胞毒性薬のプロドラッグは標的化された様式で細胞毒性プロドラッグを特定の細胞集団に送達し、細胞毒性薬に酵素変換できるので、治療的用途を有する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010229151/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

2−アミノピリド[4,3−D]ピリミジン−5−オン誘導体

2018年10月09日 | ファインケミカル 中間体
2−アミノピリド[4,3−D]ピリミジン−5−オン誘導体及びWee−1阻害薬としてのそれらの使用

出願人: アルマック・ディスカバリー・リミテッド, Almac Discovery Limited
発明者: オドウド,コリン ロデリック, ラウントリー,ジェイムズ サムエル シェーン, バーカンプ,フランク, ウィルキンソン,アンドリュー ジョン

出願 2016-507063 (2014/04/11) 公開 2016-516763 (2016/06/09)

【要約】本発明は、Wee−1キナーゼの活性の阻害薬として有用である式(I)の化合物に関する。本発明は、また、これらの化合物を含む医薬組成物、並びにがんの治療におけるこれらの化合物の使用方法、及びがんの治療方法に関する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2016516763/

PAP2aに対する抗体ならびにその診断的および治療的使用

2018年10月09日 | 医療 医薬 健康
出願人: 北海道公立大学法人 札幌医科大学
発明者: 濱田 洋文, 中村 公則, 加藤 和則

出願 2008-005541 (2008/01/15) 公開 2008-163029 (2008/07/17)

【要約】【課題】本発明は、標的細胞に対して高い選択性を有しかつ高効率で遺伝子を導入及び発現できるような、遺伝子導入システムを開発すること、特に、ウイルスベクターを用いた遺伝子導入療法において、上記システムの開発をすることを目的とする。【解決手段】本発明は、抗PAP2a抗体を用いて、治療遺伝子を含む薬剤を標的部位へ送達することを包含する、薬剤の標的指向化方法を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008163029/


PAP2aに対する抗体ならびにその診断的および治療的使用

出願人: 北海道公立大学法人 札幌医科大学
発明者: 濱田 洋文, 中村 公則, 加藤 和則

出願 JP2006310406 (2006/05/17) 公開 WO2006123829 (2006/11/23)

【要約】本発明は、標的細胞に対して高い選択性を有しかつ高効率で遺伝子を導入及び発現できるような、遺伝子導入システムを開発すること、特に、ウイルスベクターを用いた遺伝子導入療法において、上記システムの開発をすることを目的とする。本発明は、抗PAP2a抗体を用いて、治療遺伝子を含む薬剤を標的部位へ送達することを包含する、薬剤の標的指向化方法を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006123829/

新規癌抗原に対する抗体

2018年10月09日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: 小原 恭子, 甲斐 知恵子, 財団法人 東京都医学研究機構, 財団法人化学及血清療法研究所
発明者: 小原 恭子, 甲斐 知恵子, 小原 道法

出願 JP2004012428 (2004/08/23) 公開 WO2005019268 (2005/03/03)

【要約】がん細胞に高発現しているDHCR24を検出することにより、高精度ながんの診断が可能である。また、DHCR24を認識する抗体は、簡便かつ高精度ながんの診断や治療に有効である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2005019268/

抗CEA抗体を用いた標的化遺伝子治療

2018年10月09日 | からだと遺伝子
出願人: 北海道n, 学校法人福岡大学
発明者: 濱田 洋文, 田中 俊裕, 加藤 和則, 黒木 政秀

出願 2005-208800 (2005/07/19) 公開 2007-020494 (2007/02/01)

【要約】【課題】 本発明は、癌の遺伝子治療のためのアデノウイルスベクターによる非特異的な遺伝子送達を改善すること、ならびに抗体を用いて癌治療を行う際の交差反応性の問題および免疫反応の問題を改善することを目的とする。【解決手段】 本発明は、抗CEAモノクローナル抗体を含有する癌治療薬、特に、完全ヒト型抗CEAモノクローナル抗体を含有する癌治療薬を提供し、典型的には、上記抗体と抗体を結合するように遺伝的に改変したファイバー変異型アデノウイルスとの複合体を含有する癌治療剤を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007020494/

遺伝子組換抗体の製造方法

2018年10月09日 | 医療 医薬 健康

出願人: 東ソー株式会社
発明者: 松葉 隆雄

出願 2008-306713 (2008/12/01) 公開 2009-240300 (2009/10/22)

【要約】【課題】 親和性が高い特徴を有するウサギモノクローナル抗体を、ウサギミエローマ細胞を使用することなく製造すること。【解決の手段】 抗原を免疫したウサギから抗体産生細胞を単離後、目的とする抗体遺伝子を保有する細胞を増殖させてから選別し、選別した細胞から重鎖および軽鎖の抗体遺伝子を単離、増幅し、発現ベクターに導入後、ホスト細胞に導入することで遺伝子組換えウサギモノクローナル抗体を発現させる遺伝子組換え抗体の製造を可能にした。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009240300/