バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

人工子宮に妊娠を「外注」できる未来では、、、。

2018年10月13日 | NEWSクリッピング

人工子宮に妊娠を「外注」できる未来では、女性、家族、人間はどう変わりうるのか?
米研究者グループが、「人工子宮」をつかってヒツジの胎児を発育させる実験に成功した。いずれこのテクノロジーがヒトにも応用されたとき、人間の妊娠にまつわるさまざまな“問題”をゼロにしうる人工子宮は、社会そのものに対する考え方を一変させる可能性がある。 WIRED.,2017-05-02



がん治療薬の最適な投与期間は? 大規模臨床研究を実施へ

2018年10月13日 | 癌 ガン がん 腫瘍

オプジーボなどのがんの治療薬について、肺がんの患者を対象に、投与する適切な期間を調べる大規模な臨床研究を国立がん研究センターなどのグループが始めることになりました。研究グループは「投与期間を短くできれば、副作用の抑制や医療費の削減につながる」としています。 NHK News web.,2018年10月13日

<オプジーボ>ノーベル賞効果で関心高まるも…効果は限定的

2018年10月13日 | NEWSクリッピング
<オプジーボ>ノーベル賞効果で関心高まるも…効果は限定的
10/13(土) 16:27配信 毎日新聞

がん治療薬「オプジーボ」
 本庶佑(ほんじょ・たすく)・京都大特別教授のノーベル医学生理学賞受賞の決定を受け、免疫の仕組みを使ったがん治療薬「オプジーボ」への関心が高まる一方、専門家らが危機感を強めている。「夢の治療」と期待ばかりが先行しているからだ。「免疫」と名の付いたメカニズムの異なる別の治療法を頼り、必要な治療の機会を失うがん患者が増えることへの懸念も膨らんでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000032-mai-soci

遺伝子発現用カセット及びその産生物

2018年10月13日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 特願2015-198160
公開番号 特開2017-070224
出願日 平成27年10月6日(2015.10.6)
公開日 平成29年4月13日(2017.4.13)
発明者
阪口 政清
西堀 正洋
公文 裕巳
村田 等
山本 健一
木下 理恵
出願人
国立大学法人 岡山大学
発明の名称 遺伝子発現用カセット及びその産生物 NEW
発明の概要 【課題】目的タンパク質を安定かつ高産生するための遺伝子発現用カセットを提供する。 J-Store >>国内特許コード P180015286

ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド

2018年10月13日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物

出願番号 特願2017-026742
公開番号 特開2018-131413
出願日 平成29年2月16日(2017.2.16)
公開日 平成30年8月23日(2018.8.23)
発明者
合田 亘人
新井 理智
大野 友美絵
出願人
学校法人早稲田大学
発明の名称 ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物

発明の概要 【課題】
高脂肪高糖質食の摂取によって活性化される遺伝子を検討し、その遺伝子によって発現されるタンパク質の糖尿病発症及び病態の役割を研究することにより、従来にない作用機序を有する糖尿病の予防又は治療用の薬剤を提供することを課題とする。 J-Store >>国内特許コード P180015279

ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド

2018年10月13日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物

出願番号 特願2017-026742
公開番号 特開2018-131413
出願日 平成29年2月16日(2017.2.16)
公開日 平成30年8月23日(2018.8.23)
発明者
合田 亘人
新井 理智
大野 友美絵
出願人
学校法人早稲田大学
発明の名称 ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物

発明の概要 【課題】
高脂肪高糖質食の摂取によって活性化される遺伝子を検討し、その遺伝子によって発現されるタンパク質の糖尿病発症及び病態の役割を研究することにより、従来にない作用機序を有する糖尿病の予防又は治療用の薬剤を提供することを課題とする。 J-Store >>国内特許コード P180015279

PAR1阻害をメカニズムとする異所性骨化の治療薬剤

2018年10月13日 | 医療 医薬 健康

整理番号 (S2016-0190-N0)
掲載日 2018年9月25日
出願番号 特願2017-551922
出願日 平成28年11月17日(2016.11.17)
国際出願番号 JP2016084101
国際公開番号 WO2017086385
国際出願日 平成28年11月17日(2016.11.17)
国際公開日 平成29年5月26日(2017.5.26)
優先権データ
特願2015-228232 (2015.11.20) JP
発明者
江良 択実
木ト 貴之
出願人
国立大学法人 熊本大学
発明の名称 PAR1阻害をメカニズムとする異所性骨化の治療薬剤 NEW
発明の概要 【課題】FOP患者における病態メカニズムをより明らかにするとともに,得られた知見を活かした新たな治療薬や治療方法,診断方法等の開発。 J-Store >>国内特許コード P180015303