出願人: 株式会社東芝
発明者: 山本 惠一, 河津 象司, 五十嵐 安治
出願 2004-160562 (2004/05/31) 公開 2005-334524 (2005/12/08)
【要約】【課題】 がん細胞破壊システムで、がんの種類による制約や患部の位置による制約を受けにくく、生体中のがん細胞を選択的に破壊することによって放射線被爆を少なくする。【解決手段】 生体中のがん細胞を破壊するがん細胞破壊システムにおいて、がん細胞に光触媒を注入する光触媒注入ユニット10と、がん細胞に放射線を放出する放射製剤を注入する放射製剤注入ユニット20と、を有する。放射製剤はたとえばガンマ線を放出するもので、がん細胞またはがん細胞の存在する部位が取り込みやすい放射性核種を用いる。光触媒は酸化チタンである。生体に注入された放射線の減衰状況を確認するための放射線計測部9をさらに有する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005334524/
発明者: 山本 惠一, 河津 象司, 五十嵐 安治
出願 2004-160562 (2004/05/31) 公開 2005-334524 (2005/12/08)
【要約】【課題】 がん細胞破壊システムで、がんの種類による制約や患部の位置による制約を受けにくく、生体中のがん細胞を選択的に破壊することによって放射線被爆を少なくする。【解決手段】 生体中のがん細胞を破壊するがん細胞破壊システムにおいて、がん細胞に光触媒を注入する光触媒注入ユニット10と、がん細胞に放射線を放出する放射製剤を注入する放射製剤注入ユニット20と、を有する。放射製剤はたとえばガンマ線を放出するもので、がん細胞またはがん細胞の存在する部位が取り込みやすい放射性核種を用いる。光触媒は酸化チタンである。生体に注入された放射線の減衰状況を確認するための放射線計測部9をさらに有する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005334524/