バイオの故里から

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CC−1065類似体の改良プロドラッグ

2018年10月09日 | 医療 医薬 健康
出願人: イミュノジェン・インコーポレーテッド
発明者: チャオ,ロバート・ヨンシン, チャーリ,ラビ・ブイ・ジェイ

出願 2003-583343 (2003/03/20) 公開 2005-532287 (2005/10/27)

【要約】切断可能保護基、例えばピペラジノカルバメート、4−ピペリジノ−ピペリジノカルバメート又はホスフェートを有する抗腫瘍性抗生物質CC−1065の類似体のプロドラッグであって、該保護基はプロドラッグに向上した水溶性と安定性を付与し、また該プロドラッグは抗体のような細胞結合因子に複合できるジスルフィドのような部分も有する。そのようなプロドラッグ複合体の治療的使用も記載する。そのような細胞毒性薬のプロドラッグは、標的化された様式で細胞毒性プロドラッグを特定の細胞集団に送達し、細胞毒性薬に酵素変換できるので、治療的用途を有する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005532287/


CC−1065類似体の改良プロドラッグ

出願人: イミュノジェン・インコーポレーテッド
発明者: チャオ,ロバート・ヨンシン, チャーリ,ラビ・ブイ・ジェイ

出願 2010-136274 (2010/06/15) 公開 2010-229151 (2010/10/14)

【要約】【課題】細胞毒性薬のプロドラッグを提供する。【解決手段】切断可能保護基、例えばピペラジノカルバメート、4−ピペリジノ−ピペリジノカルバメート又はホスフェートを有する抗腫瘍性抗生物質CC−1065の類似体のプロドラッグであって、該保護基はプロドラッグに向上した水溶性と安定性を付与し、また該プロドラッグは抗体のような細胞結合因子に複合できるジスルフィドのような部分も有する。そのような細胞毒性薬のプロドラッグは標的化された様式で細胞毒性プロドラッグを特定の細胞集団に送達し、細胞毒性薬に酵素変換できるので、治療的用途を有する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010229151/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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