バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ノーベル賞「オプジーボ使いたい」病院に問い合わせ殺到

2018年10月04日 | NEWSクリッピング

ことしのノーベル医学・生理学賞に京都大学特別教授の本庶佑さんが選ばれたあと、病院のがん相談窓口などには受賞理由となったがんの治療薬を使いたいという問い合わせが多くなっていて、スタッフは、保険診療となるのは胃がんや肺がんなど特定のがんのうち一定の条件の患者に限られることなどを説明しています。 NHK News web.,2018年10月4日

ベータ−2−ミクログロブリン遺伝子からのDNA標的配列を切断するメガヌクレアーゼ変異型及びその使用

2018年10月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, シュリカ,アンドレ

出願 2009-550342 (2008/02/20) 公開 2010-518832 (2010/06/03)

【要約】I=CreIの26位~40位及び44位~77位に位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインのそれぞれに1つずつ、少なくとも2つの置換を有し、ベータ=2ミクログロブリン遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI=CreI変異型。該変異型及び派生生成物の、異種移植片拒絶及びベータ=2ミクログロブリンのフィブリル状コンホメーションに関連する病変状態の予防及び治療のため、並びに興味対象の異種タンパク質を発現するトランスジェニック動物及び組換え株化細胞を工学的に作製するための使用。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010518832/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

RAG遺伝子からのDNA標的配列を切断するメガヌクレアーゼ変異型及びその使用

2018年10月04日 | 医療 医薬 健康
出願人: セレクティスgoogle_iconyahoo_icon, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, グリゾ,シルヴェストル

出願 2009-520070 (2007/06/25) 公開 2009-543574 (2009/12/10)

【要約】I=CreIモノマーの一方が、I=CreIの26位~40位及び44位~77位にそれぞれ位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインのそれぞれに1つずつ、少なくとも2つの置換を有するI=CreI変異型であって、RAG遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI=CreI変異型。RAG遺伝子内の変異に関連するSCID症候群の予防及び治療のための、該変異型及び派生生成物の使用。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009543574/

<審査請求:有 審査最終処分:取下">審査請求:有 審査最終処分:取下



ベータ−2−ミクログロブリン遺伝子からのDNA標的配列を切断するメガヌクレアーゼ変異型及びその使用

出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, シュリカ,アンドレ

出願 2009-550342 (2008/02/20) 公開 2010-518832 (2010/06/03)

【要約】I=CreIの26位~40位及び44位~77位に位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインのそれぞれに1つずつ、少なくとも2つの置換を有し、ベータ=2ミクログロブリン遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI=CreI変異型。該変異型及び派生生成物の、異種移植片拒絶及びベータ=2ミクログロブリンのフィブリル状コンホメーションに関連する病変状態の予防及び治療のため、並びに興味対象の異種タンパク質を発現するトランスジェニック動物及び組換え株化細胞を工学的に作製するための使用。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010518832/
請求によるみなし取下


免疫反応の変化を生じるプロテアーゼ、ならびにその製造および利用方法

2018年10月04日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: ジェネンコー・インターナショナル・インク
発明者: エステル、デイビッド・エイ, ハーディング、フィオーナ・エイ, ポーローズ、エールーカラン・ジェイ

出願 2003-557603 (2002/12/20) 公開 2005-514026 (2005/05/19)

【要約】本発明は、親の蛋白質と比較して免疫原性反応の低下を示す新規な蛋白質変異体を提供する。さらに、本発明は、新規変異体をコードするDNA分子、新規変異体をコードするDNAを含む宿主細胞、および蛋白質のアレルゲン性を低減させる方法を提供する。さらに、本発明は、野生型蛋白質より免疫原性の低いこれらの蛋白質を含む種々の組成物を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005514026/


免疫反応の変化を生じるプロテアーゼ、ならびにその製造および利用方法

出願人: ジェネンコー・インターナショナル・インク, エステル、デイビッド・エイ, ハーディング、フィオーナ・エイ
発明者: エステル、デイビッド・エイ, ハーディング、フィオーナ・エイ

出願 2003-558027 (2002/12/20) 公開 2005-535284 (2005/11/24)

【要約】本発明は、親の蛋白質と比較して免疫原性反応の低下を示す新規な蛋白質変異体を提供する。さらに、本発明は、新規変異体をコードするDNA分子、新規変異体をコードするDNAを含む宿主細胞、および蛋白質のアレルゲン性を低減させる方法を提供する。さらに、本発明は、野生型蛋白質より免疫原性の低いこれらの蛋白質を含む種々の組成物を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005535284/

ハイブリッドおよび単鎖メガヌクレアーゼ

2018年10月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

ハイブリッドおよび単鎖メガヌクレアーゼならびにその使用

出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, シャメス,パトリック, シュリカ,アンドレ, エピナット,ジャン−シャルル, ラクロワ,エマニュエル

出願 2003-576613 (2003/03/14) 公開 2005-520519 (2005/07/14)

【要約】本特許出願は、特定のヌクレオチド配列を認識して切断する、メガヌクレアーゼと呼ばれるハイブリッドおよび/または単鎖レアカットエンドヌクレアーゼ、該レアカットエンドヌクレアーゼをエンコードするポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列の1つを含むベクター、該ポリヌクレオチド配列の1つまたは該レアカットエンドヌクレアーゼを含む細胞もしくは非ヒト動物、該レアカットエンドヌクレアーゼの1つの製造方法、ならびに開示される産物および方法のいずれの使用に関する。より具体的には、本発明はこのようなレアカットエンドヌクレアーゼの遺伝子工学および遺伝子治療へのいずれの使用を意図する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005520519/



ハイブリッドおよび単鎖メガヌクレアーゼならびにその使用

出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, シャメス,パトリック, シュリカ,アンドレ, エピナット,ジャン−シャルル, ラクロワ,エマニュエル

出願 2010-102432 (2010/04/27) 公開 2010-207234 (2010/09/24)

【要約】【課題】認識および切断についての新規な配列特異性を有する新規なレアカットエンドヌクレアーゼを得ることを課題とする。【解決手段】本出願は、特定のヌクレオチド配列を認識して切断する、メガヌクレアーゼと呼ばれるハイブリッドおよび/または単鎖レアカットエンドヌクレアーゼ、該レアカットエンドヌクレアーゼをエンコードするポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列の1つを含むベクター、該ポリヌクレオチド配列の1つまたは該レアカットエンドヌクレアーゼを含む細胞もしくは非ヒト動物、該レアカットエンドヌクレアーゼの1つの製造方法、ならびに開示される産物および方法のいずれの使用に関する。より具体的には、本発明はこのようなレアカットエンドヌクレアーゼの遺伝子工学および遺伝子治療へのいずれの使用を意図する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010207234/


ハイブリッドおよび単鎖メガヌクレアーゼならびにその使用

出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, シャメス,パトリック, シュリカ,アンドレ, エピナット,ジャン−シャルル, ラクロワ,エマニュエル

出願 2011-136315 (2011/06/20) 公開 2011-188867 (2011/09/29)

【要約】【課題】特定のヌクレオチド配列を認識して切断する、メガヌクレアーゼと呼ばれる単鎖レアカットエンドヌクレアーゼ、該レアカットエンドヌクレアーゼをエンコードするポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列を含むベクター、該ポリヌクレオチド配列又は該レアカットエンドヌクレアーゼを含む細胞もしくは非ヒト動物、該レアカットエンドヌクレアーゼの製造方法を提供すること。【解決手段】N=末端からC=末端の方向に第一及び第二のドメインを含み、第一及び第二のドメインがI=CreIモノ=ドデカペプチドメガヌクレアーゼに由来し、前記第一のドメイン及び第二のドメインの各々が、ドデカペプチドモチーフ及びDNA結合部分を含むポリペプチドフラグメントからなり、前記第一及び第二のドメインがリンカーにより結合されている、DNA切断を起こし得る単鎖メガヌクレアーゼ。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011188867/


脊椎動物の体組織においてエクスビボかつイントトで相同的組換えを誘発するためのメガヌクレアーゼ

2018年10月04日 | 医療 医薬 健康
脊椎動物の体組織においてエクスビボかつイントトで相同的組換えを誘発するためのメガヌクレアーゼの使用およびその応用

出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, ブルノー,シルヴィア, カバニオルス,ジャン−ピエール, シャメス,パトリック, シュリカ,アンドレ, デュシャトー,フィリップ, エピナト,ジャン−シャルル, グブル,アグネス, ラクロワ,エマニュエル, パケス,フレデリク, ペレズ−ミショー,クリストフ, スミス,ジュリアン, スルダイヴ,デヴィッド

出願 2006-502491 (2004/01/28) 公開 2006-518372 (2006/08/10)

【要約】脊椎動物の体組織においてエクスビボかつイントトで相同的組換えを誘導するためのメガヌクレアーゼの使用およびゲノム工学および遺伝子治療についてのその適用。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006518372/

カスタムメイドメガヌクレアーゼおよびその使用

2018年10月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, ブルノー,シルヴィア, カバニオルス,ジャン−ピエール, シャメス,パトリック, シュリカ,アンドレ, デュシャトー,フィリップ, エピナト,ジャン−シャルル, グブル,アグネス, ラクロワ,エマニュエル, パケス,フレデリク, ペレズ−ミショー,クリストフ, スミス,ジュリアン, スルダイヴ,デヴィッド

出願 2006-502490 (2004/01/28) 公開 2006-516403 (2006/07/06)

【要約】特異的なヌクレオチド配列を認識して切断するカスタムメイドメガヌクレアーゼともよばれる新規なレアカットエンドヌクレアーゼ、由来するポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列を含む組換えベクター細胞、動物または植物、該レアカットエンドヌクレアーゼを製造する方法、ならびにより特異的には遺伝子工学、抗ウイルス療法および遺伝子治療のためのそのいずれの使用。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006516403/


カスタムメイドメガヌクレアーゼおよびその使用

出願人: セレクティス, CELLECTIS
発明者: アーノルド,シルヴァイン, ブルノー,シルヴィア, カバニオルス,ジャン−ピエール, シャメス,パトリック, シュリカ,アンドレ, デュシャトー,フィリップ, エピナト,ジャン−シャルル, グブル,アグネス, ラクロワ,エマニュエル, パケス,フレデリク, ペレズ−ミショー,クリストフ, スミス,ジュリアン, スルダイヴ,デヴィッド

出願 2011-242304 (2011/11/04) 公開 2012-085640 (2012/05/10)

【要約】【課題】特異的なヌクレオチド配列を認識して切断するカスタムメイドメガヌクレアーゼともよばれるレアカットエンドヌクレアーゼを提供する。【解決手段】認識・切断部位が、由来するメガヌクレアーゼとは異なる、メガヌクレアーゼ変異型、該メガヌクレアーゼ変異型をエンコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチド配列を含む組換えベクター細胞、動物または植物、およびこれらのインビボ又はインビトロでの遺伝子工学並びにゲノム工学のための使用。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012085640/


ノーベル化学賞 米英の研究者3人に 進化分子工学を評価

2018年10月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

ことしのノーベル化学賞の受賞者に、自然界で起きる進化の仕組みを活用して、バイオ燃料や関節リウマチなどの薬をつくる技術につながる研究を行った、アメリカカリフォルニア工科大学のフランシス・アーノルド博士など3人が選ばれました。

スウェーデンのストックホルムにある王立科学アカデミーは3日、記者会見し、ことしのノーベル化学賞に、アメリカのカリフォルニア工科大学のフランシス・アーノルド博士、ミズーリ大学のジョージ・スミス博士、それにイギリスのMRC分子生物学研究所のグレゴリー・ウィンター所長の3人を選んだと発表しました。NHK News web.,2018年10月3日

心房細動合併PCI患者の抗血栓療法に新指針

2018年10月04日 | 医療 医薬 健康


高志 昌宏=シニアエディター

 心房細動(AF)を合併した冠動脈疾患患者に薬剤溶出ステント(DES)を留置すると、その後は長期にわたる経口抗凝固薬(OAC)と抗血小板薬の併用が求められる。ところが、これら抗血栓薬の併用は出血リスク上昇だけでなく生命予後も悪化させることが判明。欧米のガイドラインは3剤併用期間の大幅な短縮や1年以降はOACのみにすることを推奨している。 日経メディカル.,2018/10/4

PD−1抗体を有効成分として含む感染症治療剤に

2018年10月04日 | 医療 医薬 健康
感染症治療剤
出願人: 小野薬品工業株式会社, 本庶 佑
発明者: 本庶 佑, 湊 長博, 岩井 佳子, 柴山 史朗

出願 2012-197861 (2012/09/07) 公開 2012-236861 (2012/12/06)


【要約】【課題】PD−1抗体を有効成分として含む感染症治療剤に関する。【解決手段】PD−1抗体は感染症に対する治療に有用である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012236861/