バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ネフローゼ症候群の疾患関連たんぱく質およびその使用

2017年03月07日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団, 独立行政法人医薬基盤研究所
発明者: 金子 勲, 三宅 良英

出願 2006-171584 (2006/06/21) 公開 2008-002894 (2008/01/10)

【要約】【課題】ネフローゼ症候群の病態判定に有効であり治療効果を迅速に反映する血清たんぱく質を見出し、それを用いた本疾患の治療モニタリング法や予後方法、そのためのキット、ならびにネフローゼ症候群の治療薬のスクリーニング方法を提供する。【解決手段】ネフローゼ症候群の病態の判定方法であって、ネフローゼ症候群の被験者から試料を得ること、次いで試料中のzinc alpha−2−glycoprotein 1(ZAG)の量を調べることを含む方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008002894/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

CD34幹細胞に関連した方法および組成物

2017年03月07日 | 細胞と再生医療
出願人: アプセト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
発明者: フス ラルフ, ネルソン ピーター, ラッギ マッティアス, シュタングル マンフレート

出願 2010-509362 (2008/05/20) 公開 2010-528008 (2010/08/19)

【要約】本発明は、多数の病態を治療する新規の幹細胞ベースの方法を提供する。これらの方法はCD34−幹細胞を使用し、治療されている被験体において骨髄除去を必要としないという点で並はずれた長所を有する。治療される障害に依存して、本方法において使用されるCD34−幹細胞は遺伝的に修飾されるか、または修飾されない。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010528008/


CD34幹細胞に関連した方法および組成物

出願人: アプセト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
発明者: フス ラルフ, ネルソン ピーター, ラッギ マッティアス, シュタングル マンフレート

出願 2014-007144 (2014/01/17) 公開 2014-088432 (2014/05/15)

【要約】【課題】多数の病態を治療する新規の幹細胞ベースの方法を提供すること。【解決手段】本発明は、多数の病態を治療する新規の幹細胞ベースの方法を提供する。これらの方法はCD34−幹細胞を使用し、治療されている被験体において骨髄除去を必要としないという点で並はずれた長所を有する。治療される障害に依存して、本方法において使用されるCD34−幹細胞は遺伝的に修飾されるか、または修飾されない。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014088432/

カスパーゼ1活性化阻害剤、抗炎症剤、鎮痒剤、

2017年03月07日 | 医療 医薬 健康
カスパーゼ1活性化阻害剤、抗炎症剤、鎮痒剤、及びカスパーゼ1活性化阻害剤の評価方法

出願人: 独立行政法人医薬基盤研究所google_iconyahoo_icon, 株式会社桃谷順天館google_iconyahoo_icon
発明者: 竹森 洋, 佐野坂 真人, 伊東 祐美, 渕野 裕之, 川原 信夫

出願 2013-094995 (2013/04/30) 公開 2014-214144 (2014/11/17)

【要約】【課題】カスパーゼ1の活性化を効率的に阻害するカスパーゼ1活性化阻害剤、当該カスパーゼ1活性化阻害剤を用いた炎症や痒み等を効果的に治療することができる抗炎症剤及び鎮痒剤を提供する。【解決手段】ミトコンドリアの酸素消費を調節し、血糖降下作用を有するカスパーゼ1活性化阻害剤であって、プテロシンB、プテロシンZ、アセチル−プテロシンB、プテロシンF、及びメトホルミンの中から選択される少なくとも1種のカスパーゼ1活性化阻害剤である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014214144/


E型肝炎ウイルス様粒子を用いた多抗原送達系

2017年03月07日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア, The Regents of The University of Californiagoogle_iconyahoo_icon, 国立感染症研究所長, 独立行政法人医薬基盤研究所
発明者: チェン、アール.、ホランド, シン、リ, ミヤムラ、タツオ, ヤストミ、ヤスヒロ, リ、ティアン−チェン, タケダ、ナオカズ

出願 2011-552226 (2010/03/01) 公開 2012-519006 (2012/08/23)

【要約】本発明は、免疫防御系の経口/粘膜二元様式活性化のためのペプチド/核酸組成物を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012519006/


カンゾウ属植物の薬用成分濃度向上方法

2017年03月07日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願人: 鹿島建設株式会社
発明者: 澤田 裕樹, 工藤 善, 大野 貴子, 早雲 まり子, 後藤 英司, 彦坂 晶子

出願 2013-114417 (2013/05/30) 公開 2014-233202 (2014/12/15)

【要約】【課題】カンゾウ属植物の栽培において、薬用成分濃度を向上させる手段を提供する。【解決手段】(1)長日条件下の閉鎖系施設において、培養液の温度を20~35℃に調節してカンゾウ属植物の育成を行う工程、(2)収穫前に、19℃以下の培養液で低温栽培を行う工程、(3)収穫後、根部を、1~30℃条件下で貯蔵する工程、(4)根部を、20~50℃条件で乾燥処理を行う工程、を経ることにより、根部における特定の薬用成分を高含有量化するカンゾウ属植物の養液栽培方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014233202/

炎症性疾患の予防・治療剤、並びに炎症性疾患予防・治療薬のスクリーニング方法

2017年03月07日 | 炎症 抗炎症薬
出願人: 独立行政法人医薬基盤研究所
発明者: 仲 哲治, 藤本 穣, 世良田 聡

出願 2013-083397 (2013/04/11) 公開 2014-205630 (2014/10/30)

【要約】【課題】炎症性疾患の新規予防・治療薬、並びにその探索方法の提供。【解決手段】ロイシンリッチα2グリコプロテイン(LRG)の発現又は機能阻害物質を含有する、炎症性疾患の予防及び/又は治療剤。LRGもしくはその産生細胞を用い、LRGの発現又は機能阻害を指標として、抗炎症性物質をスクリーニングする方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014205630/

ヒトヘルペスウイルス6glycoproteinQ1に対する中和抗体の作製とその解析

2017年03月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: 独立行政法人医薬基盤研究所, 一般財団法人阪大微生物病研究会
発明者: 森 康子, 山西 弘一, 高橋 理明

出願 JP2011002248 (2011/04/15) 公開 WO2012060025 (2012/05/10)

【要約】本発明は、いまだに提供されていない乳幼児の突発性発疹等の原因となる疾患HHV−6Bのワクチンを提供すること、および他の治療薬の有効なスクリーニング方法を提供することを課題とする。上記課題は、配列番号2の484位~496位に示すアミノ酸配列(QALCEGGHVFYNP)またはその改変配列のうち、少なくともEを含む少なくとも5連続アミノ酸の配列を含むかまたはEがQに変化したとき487番目のCおよび489番目のGが保存された配列を含む、HHV−6Bに特異的なエピトープを提供することによって解決される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012060025/



ヒトヘルペスウイルス6glycoproteinQ1に対する中和抗体の作製とその解析

2017年03月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願人: 独立行政法人医薬基盤研究所, 一般財団法人阪大微生物病研究会
発明者: 森 康子, 山西 弘一, 高橋 理明

出願 JP2011002248 (2011/04/15) 公開 WO2012060025 (2012/05/10)

【要約】本発明は、いまだに提供されていない乳幼児の突発性発疹等の原因となる疾患HHV−6Bのワクチンを提供すること、および他の治療薬の有効なスクリーニング方法を提供することを課題とする。上記課題は、配列番号2の484位~496位に示すアミノ酸配列(QALCEGGHVFYNP)またはその改変配列のうち、少なくともEを含む少なくとも5連続アミノ酸の配列を含むかまたはEがQに変化したとき487番目のCおよび489番目のGが保存された配列を含む、HHV−6Bに特異的なエピトープを提供することによって解決される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012060025/


肝機能の保護・改善剤

2017年03月07日 | 医療 医薬 健康
出願人: 学校法人 関西大学, 独立行政法人医薬基盤研究所, 有限会社一栄
発明者: 河原 秀久, 長岡 康夫, 竹森 洋, 小出 芳栄

出願 2009-240520 (2009/10/19) 公開 2011-084537 (2011/04/28)

【要約】【課題】肝機能の保護・改善剤、さらに詳しくは、肝機能の保護作用或いは改善作用を有する医薬品、健康食品等として用いられる肝機能の保護・改善剤に関し、医薬品や健康食品等として日々摂取することで肝機能障害を予防または治療できる、肝機能の保護・改善剤を提供することを課題とする。【解決手段】0~10℃の温度で馴化したエノキタケ(Flammulina velutipes)を、肝機能の保護・改善剤に含有させたことを特徴とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011084537/

フラビウイルス感染症ワクチンおよびフラビウイルス感染症ワクチン用アジュバント

2017年03月07日 | 医療 医薬 健康
出願人: 独立行政法人医薬基盤研究所, 国立感染症研究所長, 国立大学法人大阪大学, 財団法人阪大微生物病研究会
発明者: 森 康子, 岡本 成史, 吉井 洋紀, 山西 弘一, 小島 朝人, 赤木 隆美, 明石 満, 石川 豊数, 高橋 理明

出願 2007-330151 (2007/12/21) 公開 2009-149583 (2009/07/09)

【要約】【課題】フラビウイルス感染症ワクチン用アジュバントおよびそれを用いた効果的且つ安全な1回接種用フラビウイルス感染症ワクチンの提供。【解決手段】安全なフラビウイルス抗原、およびポリアミノ酸を主成分とする生分解性ナノ粒子または水酸化アルミニウムゲルを効果的なアジュバントとして含有するフラビウイルス感染症ワクチン、並びにポリアミノ酸を主成分とする生分解性ナノ粒子からなるフラビウイルス感染症ワクチン用アジュバント。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009149583/