バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

微生物の固定化及び脱離方法

2017年03月18日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2015-508308
出願日 平成26年3月14日(2014.3.14)
国際出願番号 JP2014056966
国際公開番号 WO2014156736
国際出願日 平成26年3月14日(2014.3.14)
国際公開日 平成26年10月2日(2014.10.2)
優先権データ

特願2013-063695 (2013.3.26) JP

発明者

堀 克敏

出願人

国立大学法人名古屋大学

発明の名称 微生物の固定化及び脱離方法 NEW
発明の概要 アシネトバクターsp. Tol 5由来の接着性蛋白質AtaAを利用した、より実用性の高い微生物固定化技術を提供することを課題とする。(1)アシネトバクター属微生物由来のオートトランスポーターアドヘシンをコードするDNAが導入されることによって非特異的付着性が付与又は増強された微生物を、高イオン強度下で担体に接触させ、該微生物を該担体に付着させる工程と、(2)低イオン強度下で洗浄し、前記担体から前記微生物を脱離させる工程とを含む、微生物の着脱方法が提供される。J-Store >国内特許コードP170013845

核酸抽出用デバイス及び該デバイスの製造方法

2017年03月18日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 特願2014-543259
出願日 平成25年10月17日(2013.10.17)
国際出願番号 JP2013078203
国際公開番号 WO2014065192
国際出願日 平成25年10月17日(2013.10.17)
国際公開日 平成26年5月1日(2014.5.1)
優先権データ

特願2012-236451 (2012.10.26) JP

発明者

安井 隆雄
柳田 剛
加地 範匡
川合 知二
馬場 嘉信

出願人

国立大学法人名古屋大学

発明の名称 核酸抽出用デバイス及び該デバイスの製造方法、並びに核酸抽出方法及び核酸配列解析方法 NEW
発明の概要 細胞等を前処理することなく、細胞等から簡単且つ迅速に核酸を抽出することができるデバイスを提供する。基板上に設けたマイクロ流路上に、マイクロ流路表面から折れ曲がって成長、又は放射状に成長したナノワイヤを設けた核酸抽出用デバイス。 Store >>0013844