バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ドライマウスに誘因する二次感染による誤飲性肺炎合併症の予防

2017年03月12日 | 医療 医薬 健康
ドライマウスに誘因する二次感染による誤飲性肺炎合併症の予防と改善目的の経口組成物
出願人: 畔上 敏郎
発明者: 畔上 敏郎


出願 2005-038331 (2005/01/19) 公開 2006-199670 (2006/08/03)


【要約】【課題】ドライマウスに誘因する二次感染による誤飲性肺炎合併症の予防と改善目的の経口組成物の提供。【解決手段】ビタミンAとビタミンB1及びビタミンB2と葉酸及びこんぶを混合してなるサプリメントの相乗効果によりドライマウスの口腔乾燥症の唾液分泌を促進し、二次感染を誘因する誤飲性肺炎合併症の予防と改善を目的とする経口組成物。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2006199670/

熱傷を治療するための組成物および方法

2017年03月12日 | 炎症 抗炎症薬

出願人: コーヒ コーポレーション
発明者: ヒックス,テリー, コフトカ,ジェフリー

出願 2006-534052 (2004/09/30) 公開 2007-507512 (2007/03/29)

【要約】本発明は、治療に有効な量の抗サイトカイン剤もしくは抗炎症剤またはその機能性誘導体および製薬上許容される賦形剤を含有する組成物を、患者の熱傷部位に投与することを含んでなる、熱傷を治療するための方法ならびに組成物を提供する。
http://kantan.nexp.jp/特許/t2007507512/


肺炎連鎖球菌抗原

2017年03月12日 | 医療 医薬 健康
出願人: インターツェル・アクチェンゲゼルシャフト, INTERCELL AG
発明者: アンドレアス・マインケ, エステル・ナデュ, マルクス・ハンナー, シャイレシュ・デワスタリー, ウルリケ・シュティーアシュナイダー

出願 2010-174020 (2010/08/02) 公開 2011-004753 (2011/01/13)


【要約】【課題】肺炎連鎖球菌感染症に対するワクチン等の医薬を開発するための手段即ち、該医薬の製造に有用であり、有効かつ関連する網羅的なセットの肺炎連鎖球菌由来の核酸分子または過免疫血清反応性抗原を提供する。【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2011004753/


肺炎連鎖球菌抗原

出願人: インターツェル・アクチェンゲゼルシャフト, INTERCELL AG発明者: アンドレアス・マインケ, エステル・ナデュ, マルクス・ハンナー, シャイレシュ・デワスタリー, ウルリケ・シュティーアシュナイダー

出願 2012-099977 (2012/04/25) 公開 2012-184236 (2012/09/27)

【要約】【課題】肺炎連鎖球菌感染症に対するワクチン等の医薬の製造に有用であり得る、有効かつ関連する網羅的なセットの肺炎連鎖球菌由来の核酸分子または過免疫血清反応性抗原を提供すること。【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2012184236/


肺炎連鎖球菌抗原

出願人: インターツェル・アクチェンゲゼルシャフト, INTERCELL AG
発明者: アンドレアス・マインケ, エステル・ナデュ, マルクス・ハンナー, シャイレシュ・デワスタリー, ウルリケ・シュティーアシュナイダー

出願 2006-505135 (2004/04/15) 公開 2007-525157 (2007/09/06)

【要約】本発明は、肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。
http://kantan.nexp.jp/特許/t2007525157/


肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)に対して保護的なペプチド

2017年03月12日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)に対して保護的なペプチドならびにそれに関連する組成物、方法、および使用

出願人: インターセル アーゲー

出願 2011-500189 (2009/03/17) 公開 2011-514167 (2011/05/06)

発明者: メインケ アンドレアス, トウベンバッハー アストリッド, セン ベアトリス, ザーブス マニュエル, ハナー マーカス, ピカロ ジュッタ, ナギー エスター, ギーフィング カルメン, ボン ガバン アレクサンダー
【要約】本発明は、肺炎連鎖球菌(S* pneumoniae)の保護ペプチドまたは保護ペプチドの機能的に活性な変種_ 少なくとも二つの保護ペプチドまたは機能的に活性なその変種を含む組成物_ i) 第一のタイプの保護ペプチドまたは機能的に活性なその変種、ii) 第二のタイプの保護ペプチドまたは機能的に活性なその変種およびiii) 支持ペプチドまたは機能的に活性なその変種からなる群より選択される少なくとも二つのタンパク質を含む組成物_ 保護ペプチドもしくは機能的に活性なその変種または組成物中に含まれる少なくとも二つのタンパク質をコードする一つまたは複数の核酸_ 保護ペプチドもしくは機能的に活性なその変種、組成物または核酸を含む薬学的組成物_ 保護ペプチドもしくは機能的に活性なその変種または組成物を用いて抗体を産生する方法_ 対象の免疫または処置のための医薬の製造のための、保護ペプチドもしくは機能的に活性なその変種および_または組成物および_または核酸の使用_ 保護ペプチドもしくは機能的に活性なその変種、組成物、または核酸に特異的なプライマーおよび_もしくはプローブを用いて肺炎連鎖球菌感染を診断する方法_ 保護ペプチドまたは機能的に活性なその変種に結合できるリガンドを同定するための方法_ ならびに保護ペプチドの相互作用パートナーの単離および_または精製および_または同定のための保護ペプチドまたは機能的に活性なその変種の使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/特許/t2011514167/


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2017年03月12日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
ワクチン

出願人: グラクソスミスクライン・バイオロジカルス・ソシエテ・アノニム, GLAXOSMITHKLINE BIOLOGICALS S.A.発明者: クレイグ・アンソニー・ジョゼフ・ラファリリー, ヤン・ポールマン

出願 2011-198277 (2011/09/12) 公開 2012-006969 (2012/01/12)

【要約】【課題】改良肺炎球菌ワクチン組成物、特に高齢者および幼児における肺炎球菌疾患(特に肺炎)の防止または改善により効果的であるだろう改良肺炎球菌ワクチン組成物を提供する。【解決手段】本発明は、肺炎球菌多糖体抗原、典型的には、PhtA、PhtD、PhtB、PhtE、SpsA、LytB、LytC、LytA、Sp125、Sp101、Sp128、Sp130およびSp133から成る群から選択されるストレプトコッカス・ニューモニ由来の肺炎球菌多糖体接合物抗原および、所望によりTh1誘導アジュバントを含むワクチンに関する。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2012006969/


精製された抗原特異的抗体を用いる、肺炎連鎖球菌の迅速な検出のための方法

2017年03月12日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
精製された抗原特異的抗体を用いる、肺炎連鎖球菌の迅速な検出のための方法および材料

出願人: バイナックス インコーポレイティッド
発明者: ノーマン・ジェイムズ・ムーア, メリー・キャスリーン・フェント, ウラディミール・アンドレイ・クルシン, エレナ・バレンティン・モロコバ

出願 2011-151090 (2011/07/07) 公開 2012-006929 (2012/01/12)

【要約】【課題】肺炎連鎖球菌を検出するための、迅速、特異的かつ高感度の免疫クロマトグラフィーアッセイ法の提供。【解決手段】肺炎連鎖球菌からC多糖細胞壁抗原を入手し、該抗原を用いて肺炎連鎖球菌に対する抗原特異的抗体を得た。該抗体を用い免疫クロマトグラフィーアッセイ装置を作製した。該抗体の一部は、可視的色調変化を示す標識物質と結合させ、装置の第1の区域に包埋し、一部は、観察用ウィンドウを有する反応区域に結合した。患者の尿、脳脊髄液または血液などの液体試料を第1の区域に適用すると、抗体と標識物質との結合物および試料は吸収性材料の流動ストリップに沿って反応区域に移動し、試料が肺炎連鎖球菌またはその細胞壁抗原を含む場合には標識結合物、抗原および結合抗体のサンドイッチが形成されて色調変化が観察される。本アッセイ法は、肺炎連鎖球菌によって引き起こされる種々の病的状態に対して、迅速かつ信頼性のある診断をもたらす。

http://kantan.nexp.jp/特許/a2012006929/


老人性肺炎の発症リスクを予測するデータ収集方法ならびに装置

2017年03月12日 | 医療 医薬 健康
出願人: 国立大学法人東北大学
発明者: 山谷 睦雄, 安田 浩康, 大類 孝, 佐々木 英忠

出願 2004-361894 (2004/12/14) 公開 2006-166759 (2006/06/29)

【要約】【課題】 老人性肺炎は、日本の社会環境の変化、高齢化と共に増加しているが、その発症リスクを予測することは難しかった。【解決手段】本発明は、老人性肺炎の発症要因であるヘムオキシゲナーゼ=1をコードする遺伝子の上流に位置するGT反復配列の反復回数を測定することによって、被験者が老人性肺炎を発症するリスクを予測するデータを収集する方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2006166759/


髄膜炎菌結合体ワクチン接種

2017年03月12日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願人: ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル

発明者: マーシャル, キャメロン ジョン

出願 2007-550844 (2006/01/13) 公開 2008-526939 (2008/07/24)

【要約】結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、まず、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイド(もしくはその誘導体)キャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。
http://kantan.nexp.jp/特許/t2008526939/



髄膜炎菌結合体ワクチン接種

出願人: ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル
発明者: キャメロン ジョン マーシャル

出願 2012-128887 (2012/06/06) 公開 2012-162580 (2012/08/30)

【要約】【課題】髄膜炎菌結合体ワクチン接種の提供。【解決手段】結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイドキャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。

http://kantan.nexp.jp/特許/a2012162580/



髄膜炎菌結合体ワクチン接種

出願人: ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル
発明者: キャメロン ジョン マーシャル

出願 2014-104349 (2014/05/20) 公開 2014-144984 (2014/08/14)

【要約】【課題】髄膜炎菌結合体ワクチン接種の提供。【解決手段】結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイドキャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2014144984/

審査請求:有 審査最終処分:取下

ワクチン用担体タンパク質

2017年03月12日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願人: バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド, BAXTER INTERNATIONAL INCORP0RATED, バクスター ヘルスケア エス.エイ.
発明者: キム ジョン, ミション フランシス ジェイ

出願 2006-517551 (2004/06/23) 公開 2007-524621 (2007/08/30)

【要約】本発明は、特に、多糖体ワクチンを含む抗原ワクチン用の改良された担体タンパク質を提供する。本発明の一態様は、破傷風毒素断片Cを有利に使用するものである。

http://kantan.nexp.jp/特許/t2007524621/

正常なヒト受精卵で世界初のゲノム編集

2017年03月12日 | 医療 医薬 健康

生命の設計図にあたる遺伝情報を自在に書き換えられる「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使って、ヒトの受精卵の遺伝子を操作し、血液の遺伝病を引き起こす遺伝子の変異を修復することに成功したと中国の研究グループが発表しました。実際にヒトとして誕生しうる正常な受精卵に対してゲノム編集が行われたのは世界初と見られます。 NHKニュースweb.,2017年3月10日