出願人: ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル
発明者: マーシャル, キャメロン ジョン
出願 2007-550844 (2006/01/13) 公開 2008-526939 (2008/07/24)
【要約】結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、まず、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイド(もしくはその誘導体)キャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。
http://kantan.nexp.jp/特許/t2008526939/
髄膜炎菌結合体ワクチン接種
出願人: ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル
発明者: キャメロン ジョン マーシャル
出願 2012-128887 (2012/06/06) 公開 2012-162580 (2012/08/30)
【要約】【課題】髄膜炎菌結合体ワクチン接種の提供。【解決手段】結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイドキャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2012162580/
髄膜炎菌結合体ワクチン接種
出願人: ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル
発明者: キャメロン ジョン マーシャル
出願 2014-104349 (2014/05/20) 公開 2014-144984 (2014/08/14)
【要約】【課題】髄膜炎菌結合体ワクチン接種の提供。【解決手段】結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイドキャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2014144984/
審査請求:有 審査最終処分:取下