バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

腐乳の疎水性溶媒抽出物を有効成分とするPPARα又はPPARδ活性化剤

2017年03月25日 | 医療 医薬 健康
PPAR活性化剤

出願人: 花王株式会社g
発明者: 三澤 幸一, 滝川 博文, 村瀬 孝利

出願 2011-035923 (2011/02/22) 公開 2012-171924 (2012/09/10)

【要約】【課題】肥満予防・改善、体脂肪燃焼促進、脂肪酸代謝活性化、インスリン抵抗性予防・改善、糖尿病予防・改善、脂質異常症予防・改善、脂肪肝予防・改善、動脈硬化予防・改善、持久力向上、心肥大予防・改善、虚血性心疾患予防・改善に有効なペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPAR)活性化剤の提供。【解決手段】豆腐を発酵させることによって製造される中国の伝統的な発酵食品の総称である腐乳の疎水性溶媒抽出物を有効成分とするPPARα又はPPARδ活性化剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012171924/

B型肝炎の予防及び治療のためのDNAワクチン組成物

2017年03月25日 | 医療 医薬 健康
出願人: ベイジン カイン テクノロジー シェア−ホールディング シーオー., エルティーディー., ベイジン カイン バイオ−テック シーオー., エルティーディー.
発明者: リュウ, ヨン, リ, ディンフォン, ジャーン, チュンリー, ホウ, ジェンホア

出願 2013-539108 (2010/11/19) 公開 2014-500875 (2014/01/16)

【要約】【課題】B型肝炎の予防及び治療のためのDNAワクチン組成物の提供。【解決手段】本発明は、B型肝炎の治療に用いるDNAワクチン組成物を提供した。該ワクチン組成物は、B型肝炎表面抗原を発現する組換えプラスミド、B型肝炎コア抗原を発現する組換えプラスミド、及び組換え助剤プラスミドを含む。B型肝炎表面抗原を発現する組換えプラスミドは、好ましくはB型肝炎ウイルスエンベロープの中タンパク質S2Sをコードする遺伝子またはB型肝炎ウイルスエンベロープの小タンパク質Sをコードする遺伝子を含む。本発明はさらに、該DNAワクチン組成物のB型肝炎ウイルス感染の予防及び/または治療における使用を提供した。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014500875/

インフルエンザ血球凝集素多価ワクチンの製造方法

2017年03月25日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: プロテイン サイエンシーズ
発明者: ゲイル ユージーン スミス, フランクリン ヴォルヴォヴィッツ, ベサニー イー ウィルキンソン, アンドレイ アイ ヴォズネゼンスキー, クレイグ スタンウェイ ハケット

出願 2012-248669 (2012/11/12) 公開 2013-040205 (2013/02/28)

【要約】【課題】DNA技術を用いた組換えインフルエンザワクチンを調製するための方法。【解決手段】得られるワクチンは、多価、好ましくは3価の、伝染病の可能性のあるインフルエンザウイルスからクローン化された組換え血球凝集素抗体の混合物に基づくインフルエンザワクチンである。組換え血球凝集素抗体は、全長で、分解されておらず(HA0)、培養された昆虫細胞中でのバキュロイルス発現ベクターから生成され、非変成条件下で精製された。好ましい実施態様においては、クローン化されたHA遺伝子は、続いて天然疎水性シグナルペプチド配列が欠失され、またそれらを新規バキュロイルスキチナーゼシグナルペプチドで置き換えることにより改変される。昆虫細胞中で生成された組換えHAタンパク質の十分な抽出および精製方法の一般的な方法もまた、A亜型およびB型インフルエンザウイルスからのrHAタンパク質の精製のために提供する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013040205/

審査請求:有 審査最終処分:取下



インフルエンザ血球凝集素多価ワクチンの製造方法

出願人: プロテイン サイエンシーズ
発明者: ゲイル ユージーン スミス, フランクリン ヴォルヴォヴィッツ, ベサニー イー ウィルキンソン, アンドレイ アイ ヴォズネゼンスキー, クレイグ スタンウェイ ハケット

出願 2014-038348 (2014/02/28) 公開 2014-111650 (2014/06/19)

【要約】【課題】DNA技術を用いた組換えインフルエンザワクチンを調製するための方法。【解決手段】得られるワクチンは、多価、好ましくは3価の、伝染病の可能性のあるインフルエンザウイルスからクローン化された組換え血球凝集素抗体の混合物に基づくインフルエンザワクチンである。組換え血球凝集素抗体は、全長で、分解されておらず(HA0)、培養された昆虫細胞中でのバキュロイルス発現ベクターから生成され、非変成条件下で精製された。好ましい実施態様においては、クローン化されたHA遺伝子は、続いて天然疎水性シグナルペプチド配列が欠失され、またそれらを新規バキュロイルスキチナーゼシグナルペプチドで置き換えることにより改変される。昆虫細胞中で生成された組換えHAタンパク質の十分な抽出および精製方法の一般的な方法もまた、A亜型およびB型インフルエンザウイルスからのrHAタンパク質の精製のために提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014111650/



抗頻脈性不整脈の製剤及びその調製方法

2017年03月25日 | 循環系 心臓
出願人: ホアシャンユアン オブ チャイニーズ メディスン リサーチ アンド ディヴェロップメント カンパニー リミテッド イン シュンデ ディストリクト オブ フォーシャン
発明者: チェン, コーチ, トゥー, ショーイン, マー, シャオチャン

出願 2013-133123 (2013/06/25) 公開 2014-005282 (2014/01/16)

【要約】【課題】新規抗頻脈性不整脈の製剤及びその製造方法の提供。【解決手段】抗頻脈性不整脈の延胡索抽出物であって、延胡索粗粉末100重量部を、600=1000体積部の60=80%のエタノールで1=3回抽出し、濾液を合わせ、相対密度が0*2==0*5g_mLの流エキスに減圧濃縮すること、処理されたD101樹脂、調製された流エキスを取ってカラムにロードさせ、0*2==0*5mL_minの流速で、脱イオン水で不純物を除去し、0*2==0*5mL_minの流速で、60=90%のエタノールで溶出し、0*4==0*8mL_minの流速で、エタノールを回収し、濃縮して延胡索抽出物とする乾燥エキスを取得することを含む調製方法。該抽出物は通常の方法に従って通常の補助材料を加え、臨床的に許容可能な丸剤、カプセル剤、顆粒剤、錠剤、経口液体製剤又は注射剤に調製する。該抽出物は抗頻脈性不整脈の面で著しい効果を有する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014005282/

日本脳炎ウイルス群感染症に対する不活化ワクチンのための増強免疫原

2017年03月25日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
日本脳炎ウイルス群感染症に対する不活化ワクチンのための増強免疫原およびその製造方法

出願人: 財団法人阪大微生物病研究会google_iconyahoo_icon
発明者: 石川 豊数, 吉井 洋紀, 大西 敏之, 今川 忠, 石橋 正英

出願 2009-162261 (2009/07/08) 公開 2009-225809 (2009/10/08)

【要約】【課題】マウスの代わりに細胞株を用いてウイルス粒子を量産する技術を提供すること。【解決手段】本発明は、従来のワクチンに比べ、約2倍~約10倍に力価が増強された新規な不活化ウイルス粒子、増強免疫原およびその製造方法を提供する。本発明の不活化ウイルス粒子はまた、日本脳炎ウイルス群感染症の診断剤にも有用である。これにより、生産コストが大幅に低減されるだけではなく、バイオハザード対策、製造作業手順、精製工程、品質管理、製造計画等が省力化される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009225809/

アジュバントとしてのCpG含有一本鎖デオキシヌクレオチド

2017年03月25日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: 長春華普生物技術有限公司
発明者: 王 ▲麗▼▲穎▼, 包 木▲勝▼, 于 永利

出願 2007-541653 (2005/11/29) 公開 2008-521385 (2008/06/26)

【要約】CpGジヌクレオチド含有一本鎖デオキシヌクレオチドを、少なくとも1個含んでいるアジュバントであって、該CpG含有一本鎖デオキシヌクレオチドは、1個又は多数個のCpGジヌクレオチドを含有している。前記アジュバントは、狂犬病ワクチン、B型肝炎ワクチン又はそのほかのワクチンと組み合わせて使用される場合、ワクチンの免疫効果を顕著に増強させることができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008521385/

シンイ及び抗ヒスタミン剤を有効成分とする睡眠改善剤。

2017年03月25日 | 加齢 老化制御
睡眠改善剤
出願人: 大正製薬株式会社
発明者: 小川 伸一, 竹内 敬子, 吉本 真, 神辺 太樹

出願 2008-084150 (2008/03/27) 公開 2008-280332 (2008/11/20)

【要約】【課題】「寝つきが悪い」および「眠りが浅い」等の症状を訴えている現代人の、一時的な不眠を緩和し、かつ副作用の少ない睡眠改善剤を提供する。【解決手段】シンイ及び抗ヒスタミン剤を有効成分として含有することを特徴とする睡眠改善剤。e-kouhou >> 明細書 公開 2008-280332

蛋白質の発現・精製・解析実験など手元に置きたい「タンパク質実験プロトコール」を紹介

2017年03月25日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

バイオの杜 2017年2月9日 ライフハック仕事術/実験・研究,

生命科学系の実験ではタンパク質を扱う実験は欠かせません。タンパク質発現から抽出精製、各種分析までさまざまな実験方法があります。ここでは、いざというときのために手元に置いておきたいタンパク質実験の指南書を、新しいものから集めてみました。
http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/lifehack/28368/

アミロイドβタンパク質が異常に蓄積する疾患の治療

2017年03月25日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛

出願番号 特願2014-553106
出願日 平成25年12月13日(2013.12.13)
国際出願番号 JP2013083435
国際公開番号 WO2014097978
国際出願日 平成25年12月13日(2013.12.13)
国際公開日 平成26年6月26日(2014.6.26)
優先権データ

特願2012-277068 (2012.12.19) JP

発明者

西村 正樹

出願人

国立大学法人滋賀医科大学

発明の名称 アミロイドβタンパク質が異常に蓄積する疾患の治療及び/又は予防用の医薬組成物 NEW
発明の概要 開示されているのは、ILEI、又はILEIをコードするポリヌクレオチドが挿入されたベクターを含む、アミロイドβタンパク質が異常に蓄積する疾患の治療及び/又は予防用の医薬組成物、アミロイドβタンパク質が異常に蓄積する疾患を治療及び/又は予防するための化合物のスクリーニング方法、並びにアミロイドβタンパク質が異常に蓄積する疾患の治療及び/又は予防方法である。 J-Store >>国内特許コード P170013886

鳥インフル=千葉・旭で感染確認 6.8万羽の殺処分開始

2017年03月25日 | NEWSクリッピング
毎日新聞2017年3月24日

 千葉県は24日、同県旭市の養鶏農場で、5羽が高病原性鳥インフルエンザ(H5型)に感染していたことが確認され、家畜伝染病予防法に基づき、飼育している採卵鶏約6万8000羽の殺処分を始めたと発表した。

http://mainichi.jp/articles/20170324/k00/00e/040/170000c