バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

パーキンソン病症例の腸内菌叢および糞便性状の検討

2015年03月09日 | 医療 医薬 健康

村田 芳夫, 大森 啓充, 市川 麻紀子, 原田 暁, 上利 美智子, 福場 浩正, 山崎 雅美, 安澤 紀夫, 竹本 将彦, 池田 政宣, 松本 信夫, 田村 泰三, 住元 了, 難波 希三子
腸内細菌学雑誌 Vol. 27 (2013) No. 4 p. 211-215
http://dx.doi.org/10.11209/jim.27.211

中枢神経ループス(NPSLE)診断用バイオマーカー

2015年03月09日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
出願番号 : 特許出願2013-55543 出願日 : 2013年3月18日
公開番号 : 特許公開2014-181967 公開日 : 2014年9月29日
出願人 : 国立大学法人 長崎大学 発明者 : 一瀬 邦弘 外6名

【課題】中枢神経ループスの診断のための検査方法および診断キットなどの提供。
【解決手段】被験者由来の試料から回収された免疫複合体における、suprabasinおよび/またはRictorを検出することを含む、中枢神経ループスの検査方法。特許資料>>astamuse 2014


自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法

2015年03月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2013-215225 出願日 : 2013年10月16日
公開番号 : 特許公開2014-28856 公開日 : 2014年2月13日
出願人 : 株式会社ゲノム創薬研究所 外2名 発明者 : 関水 和久 外1名

発明の名称 : 自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法

【課題】自然免疫機構を有する生物の筋肉を収縮させる作用を有する物質を含有する自然免疫活性化剤、及び、自然免疫活性化作用を有する食品を提供すること。
【解決手段】カイコの筋肉を収縮させる作用を有する、ニンジン、ゴボウ、パクチー、ピーマン、ブロッコリー、パセリ、カボチャ、ネギ(根)、キウリ、及び、菜の花からなる群から選ばれた1種又は2種以上の野菜の抽出物を有効成分とすることを特徴とする自然免疫活性化剤、及び、該自然免疫活性化剤を含むことを特徴とする自然免疫活性化作用を有する食品により課題を解決した。 特許資料>>astamuse 2014

自然免疫機能活性化組成物の製造方法

2015年03月09日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2009-148108 出願日 : 2009年6月22日
公開番号 : 特許公開2010-30995 公開日 : 2010年2月12日
出願人 : 株式会社ゲノム創薬研究所 外2名 発明者 : 関水 和久 外2名

発明の名称 : 自然免疫機能活性化組成物の製造方法及び自然免疫機能活性化組成物


【課題】植物体の有する、生体内での自然免疫機能活性化作用を効果的に増大できる組成物の製造方法とその製造方法で得られる自然免疫機能活性化作用が増大された組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】植物体を粉砕、細断又はすりおろし処理することなく、かつ、液状媒体を用いることなく加熱処理し、次いでその植物体から自然免疫機能活性化成分以外の成分を除去する操作を行った後に、自然免疫機能活性化組成物を抽出する、植物体由来の自然免疫機能活性化組成物の製造方法、及び、その製造方法で得られた自然免疫機能活性化作用が増大された組成物。特許資料>>astamuse 登録番号 5491082

植物体由来の自然免疫活性化作用が増強された自然免疫活性化組成物

2015年03月09日 | 抗体 免疫 抗原 

国際出願番号 : PCT/JP2009/061332 国際出願日 : 2009年6月22日
国際公開番号 : WO2009/157409 国際公開日 : 2009年12月30日
出願人 : 株式会社ゲノム創薬研究所 外2名 発明者 : 関水 和久 外2名

自然免疫活性化作用を評価することができる評価方法を用い、植物体からの抽出条件を検討することによって、自然免疫活性化作用が増強された自然免疫活性化組成物とその製造方法を提供することを課題とし、少なくとも、以下の工程(2)ないし(4)を含む製造方法で製造されたことを特徴とする植物体由来の自然免疫活性化作用が増強された自然免疫活性化組成物によって上記課題を解決した。
(2)完全変態型昆虫の幼虫に投与した際の緩行性筋収縮活性の大きさを、自然免疫活性を評価するための指標として用いて、自然免疫活性化成分以外の成分を溶出させる抽出条件、及び自然免疫活性化成分を溶出させる抽出条件を選定する工程
(3)工程(2)で選定された自然免疫活性化成分以外の成分を溶出させる抽出条件で抽出操作を行う工程
(4)工程(3)を行った後の抽出残渣から、工程(2)で選定された自然免疫活性化成分を溶出させる抽出条件で抽出操作を行う工程
 特許資料>>astamuse 2009