バイオの故里から

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自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法

2015年03月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2013-215225 出願日 : 2013年10月16日
公開番号 : 特許公開2014-28856 公開日 : 2014年2月13日
出願人 : 株式会社ゲノム創薬研究所 外2名 発明者 : 関水 和久 外1名

発明の名称 : 自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法

【課題】自然免疫機構を有する生物の筋肉を収縮させる作用を有する物質を含有する自然免疫活性化剤、及び、自然免疫活性化作用を有する食品を提供すること。
【解決手段】カイコの筋肉を収縮させる作用を有する、ニンジン、ゴボウ、パクチー、ピーマン、ブロッコリー、パセリ、カボチャ、ネギ(根)、キウリ、及び、菜の花からなる群から選ばれた1種又は2種以上の野菜の抽出物を有効成分とすることを特徴とする自然免疫活性化剤、及び、該自然免疫活性化剤を含むことを特徴とする自然免疫活性化作用を有する食品により課題を解決した。 特許資料>>astamuse 2014

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