バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

宇宙飛行士は睡眠不足、睡眠薬服用でリスクも 米研究

2014年08月09日 | 医療 医薬 健康
【8月9日 AFP】睡眠不足の宇宙飛行士が睡眠薬に頼り過ぎると、リスクの高い環境での注意力が落ちる恐れがあるという研究論文が8日、英医学専門誌「ランセット・ニューロロジー(Lancet Neurology)」(電子版)に掲載された。

 研究では米スペースシャトルの26回のフライトに関わった64人と、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への13回のミッションに関わった21人の宇宙飛行士から集めたデータを分析した。研究は米航空宇宙局(NASA)の資金で行われた。米国とロシアの方針の違いにより、ロシア人宇宙飛行士は対象に含まれていない。AFP BB News.,2014-08-09

膨張化炭素繊維を用いた抗がん剤及び膨張化炭素繊維誘導体

2014年08月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2012-234104 出願日 : 2012年10月23日
公開番号 : 特許公開2014-84296 公開日 : 2014年5月12日
出願人 : 国立大学法人 大分大学 発明者 : 石川 雄一 外3名

【課題】抗がん剤を局所的に送達する薬物送達系(Drug Delivery System:DDS)の提供
【解決手段】下記一般式(1)で表される膨張化炭素繊維(ExCFs)に抗がん成分(X)が結合されてなる抗がん剤。J-Store >>国内特許コード P140010806