出願番号 : 特許出願2005-261280 出願日 : 2005年9月8日
公開番号 : 特許公開2006-63081 公開日 : 2006年3月9日
出願人 : サイトセラピューティクス,インコーポレイテッド 発明者 : イー.エドワード ベイジ 外5名
【課題】 ヒトへの移植のためのヒトのCNSへ増殖因子または栄養因子を送達するための生体適合性カプセルを提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】 本発明に従って、ヒトへの移植のためのヒトのCNSへ増殖因子または栄養因子を送達するための生体適合性カプセルであって、そのカプセルは1つ以上の細胞を含み、そしてその細胞は、1日あたり1~1500ngの増殖因子または栄養因子を産生する、カプセルが提供される。また、本発明に従って、1つ以上の細胞を含むカプセル化された細胞システムも、提供される。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2007-326605 出願日 : 2007年12月18日
公開番号 : 特許公開2008-133285 公開日 : 2008年6月12日
出願人 : ニューロテック ユーエスエー, インコーポレイテッド 発明者 : イー. エドワード ベイジ 外5名
【課題】インビボでの導入遺伝子の長期間の安定な発現を容易にする遺伝的改変を受けた細胞を導入するデバイスおよび送達方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】哺乳動物宿主に生物学的活性分子を送達する方法であって、該方法は生体適合性のカプセルを該宿主に移植する工程を包含し、該カプセルが1またはそれ以上の細胞を含有し、1または複数の該細胞が組換えDNA分子でトランスフェクトされ、該組換えDNA分子が、生物学的活性分子をコードし、該生物学的活性分子が長期の安定した発現をするような該宿主において、移植の際にダウンレギュレーションを受けないプロモーターに作動可能に連結したDNA配列を含む、方法を提供することによって、上記課題が解決された。明細書pdf >> かんたん特許検索