バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

食細胞の機能評価方法

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2009/059453 国際出願日 : 2009年5月22日
国際公開番号 : WO2009/142303 国際公開日 : 2009年11月26日
出願人 : 持田製薬株式会社 発明者 : 内藤 克紀

食細胞による貪食活動により特異的に産生され、測定に適した安定性を有する液性因子である、sCD14-STを測定する、新規かつ簡便な、食細胞の機能評価の方法、および食細胞による貪食が関連する疾患の検出方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

腫瘍の診断と治療を目的とした表面会合抗原の同定

2012年03月11日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2007-512091 出願日 : 2005年5月11日
公表番号 : 特許公表2007-537197 公表日 : 2007年12月20日
出願人 : ガニュメート・ファーマシューティカルズ・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : テューレツィ,エツレム 外6名

本発明は、腫瘍に関連する発現の結果、および同じものをコード化する核酸である遺伝子産物の同定に関する。本発明は、さらにこれらの遺伝子産物が異常な腫瘍に関連する発現の結果であることを特徴とする疾病の治療および診断に関する。本発明は、さらに腫瘍に関連する表現の結果であるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、および同じものをコード化する核酸に関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

ヒト角膜内皮細胞および角膜細胞移植術のための細胞の取得および培養方法

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2006-534292 出願日 : 2004年10月7日
公表番号 : 特許公表2007-508015 公表日 : 2007年4月5日
出願人 : ゲ・ミン・ルイ 外1名 発明者 : ゲ・ミン・ルイ

細胞外マトリックスタンパク質で被覆されたプラスチックディッシュおよび増殖因子強化培地からなるシステムにおける臨界密度からのインビトロでの内皮細胞の非酵素的収集および培養によるヒト角膜内皮細胞の単離方法が剥離されたドナー角膜における細胞置換術または移植術のための内皮細胞の拡張された亜集団の作成に用いられる。特別の手順がドナー角膜からネイティブな角膜内皮を取り除く方法および移植目的のための剥離角膜への角膜内皮培養細胞の播種に含まれる。明細書pdf >> かんたん特許検索

T細胞に媒介される疾患の処置

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2005-214761 出願日 : 2005年7月25日
公開番号 : 特許公開2006-17737 公開日 : 2006年1月19日
出願人 : ファイザー・プロダクツ・インク 発明者 : ロナルド・ピー・グラデュー 外2名

【課題】 T細胞に媒介される疾患を処置すること。
【解決手段】 本発明は、若干の不都合な炎症応答、アレルギー性疾患、移植片拒絶及び自己免疫疾患を含めた望ましくない免疫応答、及び他の疾患状態が、免疫系T細胞及び樹状細胞への特定のケモカインSLC(二次リンパケモカイン)及びMIP-3β(マクロファージ炎症性タンパク質3β)の結合を調節することによって治療することができるし又は予防することができるという発見に関する。本発明は、更に、SLCに媒介される及びMIP-3βに媒介される障害の処置において有用な治療用化合物についてスクリーニングする方法、及びこのようなスクリーニングによって検出される化合物に関する。適当な検定法も開示する。明細書pdf >> かんたん特許検索

腫瘍において示差的に発現する遺伝子産物およびその利用

2012年03月11日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2011-1695 出願日 : 2011年1月7日
公開番号 : 特許公開2011-136999 公開日 : 2011年7月14日
出願人 : ガニュメート・ファーマシューティカルズ・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ウグール・サヒン 外2名
発明の名称 : 腫瘍において示差的に発現する遺伝子産物およびその利用
【課題】腫瘍関連抗原またはその部分または誘導体、それをコードする核酸または該コード核酸に対する核酸、あるいは腫瘍関連抗原またはその部分または誘導体に対する抗体の、治療および診断のための標的構造を提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原の発現または活性を阻害する剤を含む医薬組成物。ここで該腫瘍関連抗原は、特定の群から選択される核酸によってコードされる配列を有する。さらには、腫瘍関連抗原を発現するか、または異常に発現する細胞に選択的な腫瘍阻害活性を有する剤を含む医薬組成物。明細書pdf >> かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2010-32059 出願日 : 2010年2月17日
公開番号 : 特許公開2010-178740 公開日 : 2010年8月19日
出願人 : ガニュメート・ファーマシューティカルズ・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ウグール・サヒン 外2名
発明の名称 : 腫瘍において示差的に発現する遺伝子産物およびその利用

【課題】腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸の提供。
【解決手段】腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、およびこれらをコードする核酸。ならびに、前記、タンパク質、ポリペプチド、ペプチドならびにコードする核酸を含む、診断及び治療方法。明細書pdf >> かんたん特許検索


出願番号 : 特許出願2004-554414 出願日 : 2003年11月21日
公表番号 : 特許公表2006-516190 公表日 : 2006年6月29日
出願人 : ガニュメート・ファーマシューティカルズ・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ウグール・サヒン 外2名
発明の名称 : 腫瘍において示差的に発現する遺伝子産物およびその利用

 本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

人工組織の作製方法

2012年03月11日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2004-520246 出願日 : 2003年7月16日
公表番号 : 特許公表2005-532853 公表日 : 2005年11月4日
出願人 : バイオジェンティス、インコーポレーテッド 発明者 : ルーシー、ジェルマン 外3名

生体組織シートのスタックに圧縮力を作用させ、これにより隣接層を相互に融合または接着させることによって、ヒトまたは動物組織を製造する方法。組織の表面に対して法線方向に力を作用させる。上記の方法により作製された多層構造の組織はまた、少なくとも2つの異なる種類のシートを有することができ、および/または本質的に2~12の生体組織シートからなるものとすることができる。この方法はまた、多層構造の組織構築物に組み込むことのできる平面的な組織を作製するためにも使用することができる。本明細書に記載の方法および組織は人工組織の作製に有用である。明細書pdf >> かんたん特許検索

静電ポテンシャルを用いたヒドロゲル中の細胞のマイクロカプセル化

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-535844 出願日 : 2005年10月7日
公表番号 : 特許公表2008-515434 公表日 : 2008年5月15日
出願人 : ジョージア テック リサーチ コーポレイション 発明者 : バルバラ ダレ ボヤン 外2名

約200μm未満の平均直径を有するカプセル化細胞を作製するための組成物及び方法が提供される。開示されたカプセル化細胞の使用方法も提供される。明細書pdf >> かんたん特許検索

色素上皮移植用基板としての微細加工組織

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2003-501399 出願日 : 2002年5月31日
公表番号 : 特許公表2005-503133 公表日 : 2005年2月3日
出願人 : ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ リーランド スタンフォード ジュニア ユニバーシティ 発明者 : フィッシュマン、ハーベイ エイ. 外6名

修飾膜組織(12)上で細胞(14)を成長させる膜組織(12)を修飾するため、ならびに修飾組織(12)および付着細胞(14)を有する修飾組織(12)を移植するための方法および装置を提供する。特に、水晶体嚢組織および内境界膜組織などの膜組織(12)を修飾するため、虹彩色素上皮(IPE)細胞(14)、網膜色素上皮(RPE)細胞、幹細胞、または他の細胞を修飾膜組織(12)上で成長させるため、ならびに生分解性ポリマー基板(16)上で膜組織(12)を修飾し、細胞(14)を成長させるための方法および装置。膜表面(18)は、スタンプと接触させて修飾するか、膜表面(18)の複数の部分へのアクセスを可能にする通路を有するステンシルでコーティングして修飾し得る。膜組織(12)を修飾する方法は、スタンプなどの接触面を用いて膜組織(12)上に生体分子の微細パターンを被着させるステップを含む。明細書pdf >> かんたん特許検索

損傷組織の修復を促進するためのWntタンパク質を含む馴化培地

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-530301 出願日 : 2005年8月30日
公表番号 : 特許公表2008-511662 公表日 : 2008年4月17日
出願人 : セレゲン,インコーポレーテッド 発明者 : ノートン,ゲイル,ケー.

本発明は、三次元型組織の培養物由来の培地の使用に基づく、損傷組織治療用の組成物および方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

歯内再生治療法及びそれを送達するキット

2012年03月11日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-537990 出願日 : 2008年12月12日
公表番号 : 特許公表2011-505970 公表日 : 2011年3月3日
出願人 : ノバ サウスイースタン ユニバーシティー 発明者 : マーレイ ピーター イー. 外1名

本発明により、不健全な又は壊死した歯髄組織を歯の歯根内部から除去し、前記除去した歯髄組織を歯内再生治療で作出された新しい血管組織に交換する新規な方法及びキットが提供される。本発明は、現在行われている歯根治療法に代わる治療法や、歯科材料を使った根管充填法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索