バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

動物細胞の安定発現株を効率的に樹立する方法

2009年09月29日 | 医療 医薬 健康
適切な発現量のGFP融合タンパク質発現株を如何にして選抜するか
松永 茂1)2), 町田 幸子2)
1) 総合研究大学院大学葉山高等研究センター
2) (独) 農研機構食品総合研究所
化学と生物 Vol.45 , No.10(2007)pp.731-734
[ 全文PDF (7675K) ]







モノクローナル抗体の医学応用

2009年09月29日 | 抗体 免疫 抗原 
谷口 克
組織培養研究, 3, 16-19, 1985 .

細胞融合技術の免疫学領域への導入によって、任意の特異性をもつ抗体を意のままにつくることが可能になった。融合細胞が産生する抗体は純粋で抗体の特異性も均一であるため、抗血清が抱えていた多くの問題点は一挙に解決された。J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/jtca/3.16

造血幹細胞の増幅と増幅造血幹細胞の特性についての解析

2009年09月29日 | 医療 医薬 健康
平成12年度事業開始
神戸市 「再生医療にかかる総合的技術基盤開発」 121-126
CPC(細胞培養センター)を利用した血液・血管の再生研究
金倉 譲, 松村 到, 田中 宏和
マウス及びヒト造血幹細胞の自己複製機構を解析することにより、分子基盤に基づいた造血幹細胞のより効率の良いかつ安全な増幅技術の開発を目的とし、体外増幅した臍帯血造血幹/前駆細胞を用いた臨床研究への応用を目指すものである。[Image PDF (1657K)]

造血幹細胞の増幅と増幅造血幹細胞の特性についての解析

2009年09月29日 | 細胞と再生医療
平成12年度事業開始
神戸市 「再生医療にかかる総合的技術基盤開発」 121-126
CPC(細胞培養センター)を利用した血液・血管の再生研究
金倉 譲, 松村 到, 田中 宏和
(財)先端医療振興財団
造血幹細胞は全ての血管細胞を産生しうる最も未分化な造血細胞であり、血液悪性腫瘍などに対する移植療法に利用されているだけでなく、近年ではその可塑性を利用した再生医療への応用が期待されている。 [Image PDF (1657K)]