出願番号 : 特許出願2008-18866 出願日 : 2008年1月30日
公開番号 : 特許公開2009-178073 公開日 : 2009年8月13日
出願人 : 国立大学法人徳島大学 発明者 : 岩田 武男 外3名
発明の名称 : D-ドーパクロームトートメラーゼを用いた、脂肪蓄積異常の検出方法と抗肥満物質のスクリーニング方法、並びに肥満の治療・予防剤
【課題】 脂肪の蓄積異常、特に脂肪の過剰蓄積に起因する肥満は、糖尿病、心臓病、動脈硬化等の他の生活習慣病を引き起こす万病の元凶であり、現代人にとって深刻な問題である。しかし、根本的な治療方法は確立されておらず、食事療法や運動療法を用いているのが現状である。そこで、脂肪蓄積異常を早期発見し、脂肪蓄積量を適切な量に調節し維持する方法が望まれている。
【解決手段】 生物由来サンプルにおけるD-ドーパクロームトートメラーゼ(DDT)遺伝子発現量の測定を包含する脂肪蓄積異常の検出方法、脂肪蓄積異常検出用試薬、抗肥満物質のスクリーニング方法、並びにDDTまたはそれをコードする核酸を有効成分として含有する肥満の治療・予防剤。J-Store >> 特許コード P09A014607
公開番号 : 特許公開2009-178073 公開日 : 2009年8月13日
出願人 : 国立大学法人徳島大学 発明者 : 岩田 武男 外3名
発明の名称 : D-ドーパクロームトートメラーゼを用いた、脂肪蓄積異常の検出方法と抗肥満物質のスクリーニング方法、並びに肥満の治療・予防剤
【課題】 脂肪の蓄積異常、特に脂肪の過剰蓄積に起因する肥満は、糖尿病、心臓病、動脈硬化等の他の生活習慣病を引き起こす万病の元凶であり、現代人にとって深刻な問題である。しかし、根本的な治療方法は確立されておらず、食事療法や運動療法を用いているのが現状である。そこで、脂肪蓄積異常を早期発見し、脂肪蓄積量を適切な量に調節し維持する方法が望まれている。
【解決手段】 生物由来サンプルにおけるD-ドーパクロームトートメラーゼ(DDT)遺伝子発現量の測定を包含する脂肪蓄積異常の検出方法、脂肪蓄積異常検出用試薬、抗肥満物質のスクリーニング方法、並びにDDTまたはそれをコードする核酸を有効成分として含有する肥満の治療・予防剤。J-Store >> 特許コード P09A014607